キャリアアップ プリンセス☆ローズの目指せプロご主人様への道 未選択 忍者ブログ

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白野楓子、百年経っても大丈夫!!

https://twitter.com/shironohuko/status/853637771788918785


忍者ブログ、動画入らないのかよ。\(^o^)/

なんて使い勝手の悪い。\(^o^)/
これで見れてる?見れない人はふうたんブログで直接見てね。\(^o^)/


それにしてもその日にネクストステージのプレゼンがあるからか、漫才だったり、動画だったりでやけに、年齢ネタを盛り込んでいたふうたん。

前ふりが上手ですね。\(^o^)/


今回は、ふうたんのアルバム曲を中心にライブを振り返りつつ、30歳を迎えてますます素敵な女性になったふうたんに愛のメッセージを伝えたいと思うのですが、でもその前に、ふうたんが目指す理想のお店についてちょっと触れたいな。って、思います。


確かふうたんが目指すお店は、

①どこよりもいい条件で女の子が働きやすい(報酬面)
②お店以外の活動は完全自由
③最初は週3日から?

みたいな感じだった気がします。

他にも細かい条件があった気がするけど今回はとりあえずこの3点。

この3点、非常にいいなー。って、思いました。

まず、1点目ですが、言わずと知れた、ナスカグループなんかがそうですし、それ以外のコンカフェ・アイドル系の店舗って、そんなに稼げない場所多いですよね。

料理を自分で作ってもその材料費と準備の時間給をもらえないところ多いし、イベントやるときの衣装も持ち出しだったり。交通費の問題もあれば、ナスカだったらポイントお出かけ完全に0円だし。(なんで誰も文句言わないの?)


他には、最前線のアイドル以外の管理職の給与で引かれてしまう場合も多いですね。なんでチェキ500円で撮ってバック100円やねん。\(^o^)/

もちろん、誰かがお店をまとめなくちゃいけないし、イベント立案・新規採用・シフト作成・給与管理とかも大変なお仕事ですが、だからと言って女の子の頑張りを中抜きしすぎな似非管理職?も多いですよね。

幸い稼げるのは女の子の努力以外の何物でもないし、やり方次第では、もっと利益を還元できるはずなので、ふうたんには、アイドルとしての新しい生き方をネクストステージで魅せてほしいですね。女の子の価値はもっとあるはず。


2点目も、よく聞く話ですね。こういう系の真逆のお店は、報酬面では良くても、縛りが強すぎて、広く活動できないのが悩みと聞きますね。

まぁ、お店側としても、儲かるところ(生誕・卒業)だけ個人でやられて、都合のいい時にアルバイト感覚でお店に入られてもたまったもんじゃないですし、せっかく新人から一人前に育てても気軽に卒業と転生をされたら意味ないから縛りたくなる気持ちはわかります。

ただ、アイドルたちは「生きるため」だけにアイドルになったわけじゃなく、多くの人と触れ合いたい。と、いう希望を満たしてあげるように、店を回すのはきっとできるはずですよね。自由になりたいはずなのに、またお店に縛られるような日本橋?に新しい価値観を入れてほしいですね。

ちなみに、コンカフェ店員が外でやったライブの売り上げを所属のお店が半分抜くのは最も意味不明ですね。なんでみんなやめないの?自分で店作ればいいじゃん。\(^o^)/


そして最後に私が熱く語りたいのが、週3日でお店を開けること。

経営的な観点で見ると、お店は週7日24時間存在してしまうので、リソースとしては、マックス開けたほうが効率的なんだけど、大切なのは「そこ」じゃないんだよね。

時代の変化とともに、店舗数が増え、お店はあるけど、人が足りない。と、いうのは、コンカフェ業界に限らず、どの店舗運営業も一緒のことだと思います。

するとどういうことが起きるかというと、店側から強制的にシフトに入らされたり、責任感が強い、優しい人が毎日のようにシフトに入らされる。と、いう状況になるんだよね。(※頑張る人が損をする。平気でそういうことをするお店が心底憎い。人が足りないから入って。と、お願いして、その売り上げを抜くとか誰のおかげでそのお店成り立ってると思ってるだよ!みんなもっと怒ったらいいよ。うわべの友情より大事だよ。)


そうするとどうなるかというと、当然働くモチベーションが下がるし、体力的にもきつくなるので、接客が悪くなるという悪循環。

だったらいっそのこと、開店日は限定して、自分がモチベを高く保てる日に、お互い楽しんでやる。と、いうほうが効率が良いんだよね。

コンカフェ系で卒業をする人は上記のケースが多いんじゃないかな?本当はやめたくないんだけど、今のお店にいるには(自分だけ)負担が多すぎて辛いから、卒業という形を取らざるを得ない。

卒業したはずなのに、ちょこちょこヘルプで入ってる人が多いところを見ると、そういう需要やニーズは確実にあるんでしょうね。ビジネス的に言えば時短勤務?\(^o^)/


個人的にはめちゃくちゃふうたんすげー。って、思ってたんだけど、週3日?短い。なんで?と、思ってぽかーんとしいてた人が多かったので、ちょっと言ってみました。誰も聞いていないところで。\(^o^)/

男子のウケはいまいちだったけど、女子のウケが良かったから良い感じかな?女の子にとって働きやすいお店を確保することは、すなわち私たちとって、莫大な利益?をもたらすことになるんだけど、もっとみんな応援してよ。\(^o^)/

今後10年のコンカフェ業界を考えた時に、これはふうたんの問題でも、女の子の問題だけでもなく、客側を含めた私たちの問題なんだよ。\(^o^)/


なんて、自分の希望を無理やり押し付けました。\(^o^)/


それでは、急に話題が変わりますが、最後にふうたんの新曲の感想を含めたローズの独り言コーナー。\(^o^)/


○戦わないアテナ

フリップサイド的なビートの曲。
イメージとしてはきょんちゃんっぽい。
オタクの大好物的な曲調。

とは打って変わって、歌詞の中身は結構時代を反映した平和ソング。

本人がちらっと言っていましたが、
もう戦うのはやめた。と。
いう言葉印象的でした。

確かにアイドルはつらいですよね。


ライブの予約の本数が少なかったり、
両隣が行列なのに物販では
自分だけスカスカだったり。

それを毎回、嫌というほど見せつけられたら、
そりゃ普通の人は疲れちゃいますよね。

そういう現実を見るのが嫌だから、
カフェやオフ会を頑張ってみたり、
TwitterでもリプやDMを頑張ってみたり。

でも、本来的な視点に戻ると、
アイドルをしているのは何のため?

立ち返ってみたらいいと思う。

今の自分がしていることは、
お金を稼いで生きるためのものなのか。

それとも、自分がしたいことをして
自分を表現するためか。

なれない物販が嫌ならやめればいいし、
苦手な接客が嫌ならやめればいいと思う。

料理なんてしなくて大丈夫だよ。
私たちは、あなたの歌声や生き方が好きなんだから。

ライブだけさっと出て、
歌い終わったらさっと帰っても良いと思う。

Twitterも自分の発信だけで、
一切リプもフォローもしなければいいと思う。

生活費が足りないなら、
それ以外の場所で稼ぐこともできるんだし。
※そこはがんばれ!

カフェや物販の売り上げ=自分の評価。
では、決してないよね。

オタクだって無限にお金持ってるわけじゃないから、
本当は好きでも行動に移せない場合だってあるんだから。

ずっと続けてください。
は、嘘の気持ちではないと思うよ。
行動や購入も伴えばベターだけど、
オタクはちゃんと自分の推し以外も見ているし、
好きだとは思うよ。あなたも。この業界全体も。


逆に生活のためにやるならとことん割り切ってオタクをちやほやしたらいいと思う。

ただ、結構いい歳をしてまでアイドルをしてる人は、生粋のアイドル人で歌やダンスやキラキラが好きだから、きっとやめられないですよね?

ふうたんは、たぶんそのことにいち早く気づいたから、戦うのをやめたのかもしれませんね。

「戦うこと」に疲れてしまった人たちは、
このへんで一度「価値転換」をしたらいいと思いますね。

そもそもアイドルとはなんなのか?
私が目指すのはなんなのか??

人を倒して上に立ちたいと思う考えは、
誰かに倒されるかもしれないという、
覚悟を持った人だけがやるべきだよね。

戦いたくないけど、
人の上になってちやほやされたい。
は、もっとも危険。

シンプルだよ。
自分がやりたいことだけやれば良い。

やりたくないことは、
嘘ついてまでやらなければいいんだ。


「やりたいこと」と「お金を稼ぐこと」
は、別にするべきなんですよね。

多いことが良いことだ。
広いことが良いことだ。
の、時代は終わったと思います。

いいじゃない。
お客さん少なくても。

嘘で釣ったすぐ消えるお客さん100人より、自分のことをわかってくれてずっと長くいるお客さんひとりの方が何倍も価値あるでしょ。

--------------

ねじれた世界の果て
誰かと争うことをやめて
愛するものだけ見せたいの

どこからか聞こえてくる
誰でもない声に惑わされ
望まぬシナリオ染めないで

----------------

良い歌詞だなー。
と、いうことでローズのねじれた解釈シリーズでした。

こんな感じで続けて良い?\(^o^)/

思ったより長くなってしまったから、
続きは明日以降。\(^o^)/
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ライブに関する写真はだいたいあがってると思うんですが、スロットの下の部分ってあまりあがってなかったですよね?




らびんちゅチャンス!
推せ!!

って、なかなか熱いですね。\(^o^)/

こういうところもなべさんは、きっちり作りこんでるんですよ!!

なべさんすごい!!\(^o^)/
そんななべさんが推してるふうたんもすごい。\(^o^)/


すごいといえば、私の推しの幼女が、スロットを楽しんでたんですが、何回押しても当てまくってたんですが、あの子ギャンブルの天才なの??\(^o^)/

個人的に動画を撮影したんですが、さすがにアップはできないので個人で楽しもうと思います。\(^o^)/

あ、動画撮影したぶんのお金を後で仕送り送らないと・・・。

幼女を小さいうちから育ててうさぎドロップしたいと考えるのはオタクの夢かもしれませんね。\(^o^)/

Haaaaaaaai!!!

どーでもいいお話しはそれくらいにしよう。
ふうたん生誕最後のレポだよ。


○ようようさん

春はあけぼの。

やうやう白くなりゆく山際、
少し明かりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる。

の、ようようちゃん?


ネタがべたすぎて、
おじさん困っちゃう。\(^o^)/

ふうたんの関係する人は、
①萌えしゃんどん関係
②ESP関係
③メルヘン関係
に、分類されると思うんですが、
ようようちゃんは、③の枠で良いんでしょうか?

焼肉MIX?が印象的だったのと、黄色のオリジナル衣装?が、印象的でした。


また、今度機会があったら覗いてみよー。\(^o^)/


○きょんちゃん

ダンスで満足をしていたら書き忘れていたきょんちゃん。\(^o^)/

おかしいなー。
私、きょんちゃん好きなのに。\(^o^)/

だいたいみんなの好きゾーンって、
①本当の推し
②推しが仲良くしてるから推す付き合い推し③推しが仲良くしているから将を射んとする者はまず馬を射よ推し

の3パターンに分かれると思うんだけど、きょんちゃんは、普通に単体でもファンになるくらい魅力的なオーラを放ってますよね。
初見殺し?

初めて地下アイドルのライブ見たら、一発で惹かれるような魅力がきょんちゃんにはありますね。

裏表のない、駆け引き無しのトークと笑顔は、男性の大好物!!\(^o^)/

ちなみに、あん様ときょんちゃんってちょっと似てない?動けない方があん様で、動けるほうがきょんちゃん。って、覚えよう。\(^o^)/

最近、たくさん話しかけてくれるのに、全然物販行けてなかったので、久々にお金渡せてよかったです。\(^o^)/



○チームB型

チームB型も気づけば活動4年近く?

この日は急遽まりちゃんがお休みすることになったので、なぜかファン代表のせりさんが、土下座をする事案が発生しました。\(^o^)/

オタクとファンは一心同体。
うらやましい。\(^o^)/

一心同体といえば、珍しくじろーさんが最前にきていて、あれ?なんで???と、思っていたら、まりちゃんだ!と思ったら、あれ?やっぱりまりちゃんいないし、???って、思っていました。

なんでしょうね。推しがいなくても推しを推すファンたち???すごいですね。\(^o^)/


この日は、AKBだったり、キャンディーズのもうすぐ春ですねを歌ったり、ふうたんのリクエストしたセトリなんですかね?


最近懐メロを盛んに歌っているふうたんですが、頭いいなー。って、思います。

誰がお客かわかっている。そして、誰がお金を持っているかわかっている。\(^o^)/

そうそう。
この前、昼ドラがまさかの視聴率。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/203660

と、いうニュースがありましたが、つまりは、地下アイドル業界もそういうことなんでしょうね。(伝わる?)


地下アイドルで面白いのが、最初はソロで活動していても、必ずみんな一度くらいはユニットに参加するよね。

もともと団体や組織に属するのが嫌で?独立して個人になったのに、やっぱり寂しくてユニットを組んでしまうあたりが人間の面白さでしょうか?

ヒエラルキーからの脱却からのヒエラルキーの再構築??\(^o^)/

でも、やっぱり地下アイドルはみんなわがままで方向性も整わないから、最終的には活動がグダグダになるんですが、1年に1回くらい活動するくらいがちょうどいいのかもしれないですね。

これからフリーランスの活動が増えてくると、似たような現象は起きると思います。

何を言いたいのかわからないと思いますが、とにかくチームB型は素晴らしい。\(^o^)/

○ふうたん

ふうたんのライブ内容は最後に語るとして、そのあとにやった楓子のやりたいことラスト!!

は、【ふうたんの伝えたい事】でした。


普通にマイクで語るのかと思ったら、
まさかのパワーポイント使用でした。\(^o^)/

キャリア!!\(^o^)/


ふうたんの伝えたい事ってなに?

この業界独特の、卒業発表??
まさかまさかの、結婚発表??
さらにそのうえ、妊娠報告??

はたまた悪い期待を裏切っての、新ユニット発表やアルバム発表系かーーーー???\(^o^)/

など、様々な憶測を呼びましたが、
結論から言うと、
【私は日本橋で自分の店を作る】
と、いう発表でしたね。


まぁ、本命ではないものの対抗3番人気くらいの内容だったので、みんなそんなに驚きはなかったですが、そのプレゼン内容が良かったですね。


この日の構成をざっくり言うと、

①私は最近悩んでいる
②何が不安かというといつまでアイドル続けられるの?
③見渡せば知っている人がどんどん卒業していく
④やっぱり若い子が人気あるし、アイドルは卒業するものなのだろうか?
⑤私はアイドル活動を通じて本当に楽しかった。
⑥そして、出会った女の子、お客さんみんな好きだ。もっとずっと続けたい。
⑦そもそも、アイドルって歌やダンスは、年月が経つほどスキルが上達するんじゃない?
⑧見た目だって若さに負けないように磨いてる。実際私たち可愛いでしょ?
⑨時代が変わればアイドルの定義も変わるはず
⑩だから常識にとらわれずみんなでアイドルの定義を変えよう
⑪そのために私はアイドルの先を目指す、継続する人が輝ける場所を作ります。
⑫それが「NEXT STAGE」というお店
⑬詳細は決めてないけど、私もお金貯めるし、クラウドファンディングするから協力して
⑭白野楓子はやめへんで~。これからも、ずっとよろしく!!

と、いう感じであってる?
違う?

詳しくは本人まで。\(^o^)/


と、いう感じなんですが、個人的には、この話聞いて、なるほどなぁ・・・。と、思ってしまいました。

確かに私たちには、アイドルやメイドについて、若くなくちゃいけない。と、いう認識
ありましたよね。

先日卒業したこじはるが29歳で最年長。みたいなニュース印象的でしたね。

こじはる、最年長29歳でAKB卒業 昭和生まれが皆無に 秋元康氏の手紙に涙


アイドルだけじゃなくて、スポーツ選手もそうだし、ミュージシャンなんかも、引退が早いようなイメージでした。

でもそれは、増収増益、人口右肩上がりの導入期から発展期の話であり、成熟期を経て衰退期に向かうこれからの時代においては、若さ至上主義ではなく、過去にある財産をいかに活用していくか。が、大事だと思うんです。

事実、40歳を過ぎたら不可能と思われていたサッカー選手のカズは50歳だし、イチローも43歳だし、短命が命?のロックバンドもグレイもラルクも50近く。エックスジャパンにおいては、???なレベルですよね。

アイドル業界もタイムリーな話題でまりえさんがつぶやいていましたね。



応援するなら、行動で示せよ。
と、いうことですがまぁ、気持ちわかります。その通りですよね。

求めるだけ求めておいて、自分は何もしない。と、いうのはおかしいかと。

みひぃも同じようなこと言ってましたね。生誕も最後にしたいみたいな。


ちょっとここから私の思想的な話になりますが、アイドルさんが年齢を重ねれば、当然私たちも同じ分だけ年を重ねるわけで、私も残念ながら?今年で35歳を迎えることになりました。

あ、あ、あ、アラフォー。\(^o^)/


こんなことしてる場合じゃない。

早く、、、結婚しなくちゃ。
子供産まなくちゃ。\(^o^)/


そう。普通だったら、30代も後半になれば会社の中心になって、会社だけじゃなく社会の中心となって、日本を、世界を動かしていかなくちゃいけないと思うのに、全然今の30代って活躍できてないと思うんです。

確かに私たちの世代は運が無かった。

だから、団塊世代くらいからのおやじたちが憎らしいし、今の逃げ切り世代についても腹ただしい。

でも、彼らが今の恵まれた環境を享受できるのは、曲がりなりにもその時代、その時代の問題と向き合って、戦って解決してきたからじゃないですかね。そこで手に入れた自由?や利益を手放したくないと考えるのは、ある意味真っ当な考えかと。

当事者意識。なんて、社会に入ると誰もが教わる基本中の基本の言葉があるんですが、当たり前ですが自分たちの理想の世界なんて、誰かが作ってくれるわけはないんですよね。

作らなくちゃいけないわけです。
同じ理念を共有する人たちと。

欲しかったら行動しなくちゃ。

失礼を承知で言えば、人間のセンサーって高性能だから、ライブでもコンカフェでも、好きになる女の子って、自然と世代が固まりますよね。

まぁ、この前のライブのお客さんの年齢層の高さ・・・まさに後期高齢化問題。\(^o^)/

だいたい35から45くらいがボリュームゾーンでしょうか?

そしてそれにマイナス5~10くらいのアイドル達。\(^o^)/


でも、この世代は恵まれた世代なんです。

ふうたん・きょんちゃん・ばにらちゃん・しょこらさん・りこちゃん・きょうかちゃん、あん様、キャシーさんあたりって、みんな17歳+干支1周前後なんですよね。(推定)

ゴールデンエイジなんて言葉があるけれど、不思議と集まった年代。偶然の導きのアイドル達。

この世代の子たちは、コンカフェの経験からハロプロ・AKBのアイドルブームを体感しながら、自ら大阪の地下アイドルシーンを創生してきた猛者たちです。

年齢は確かにあれだけど、ふうたんが言うように歌も、ダンスも、接客技術も、たぶん高い。個人差はあるけど、たぶん高い。\(^o^)/

そんな素敵な人材たちが、年齢という外部からの思い込みだけで去ってしまうのはもったいないですよね。

そんなみんなをまとめようと意思を固めたふうたんは、すごい!!

この話を聞いて、本当はやめたくないのにやめようと思っていた女の子も救われるのではないでしょうか?

お客さんとのもめごともありますが、自分の理念と共感してくれて、同じ女性目線で、安心して働ける場所ってすごく大事ですよね。


ふうたんは、すごいな。
シンプルに好き。


ふうたんは、普通にオタクのこと好きって言ってくれるし、
たぶん本当に好きになってくれてるし、
一緒に働いている女の子も大切にしているし、
何より自分が大好きで、大好きな場所を守るために、行動しちゃう。
って、かっこいいな。

ふうたんのためにも、自分が頑張るためにも、ネクストステージ、全力で応援します。

楽しい場所は、
みんなで作っていこう。\(^o^)/


恒例のローズからの1600小節のラブレターは、次回!!
毎年4月19日は(しいく)の日!!
と、いうことでふうたんのリアルお誕生日です。

お誕生日おめでとう。\(^o^)/


ふうたんを飼育するというよりは、飼育されまくりなオタクたちですが、これからもお互い長く飼育されあう関係でいたいですね。\(^o^)/


と、いうことで今日がリアル誕生日なふうたんですが、すでにライブのブログ前編を発表されていますね。

http://ameblo.jp/shironohu-ko/entry-12266886424.html?timestamp=1492527628

本人にやられてしまったら、ローズがやることがなくなってしまう。\(^o^)/

しかもローズより詳しい。\(^o^)/

ライブレポだけじゃなくて、複数のイベントの前後の告知関係も時期を守ってきっちりやるふうたんは、普通にすごいですよね。タスク管理能力が高いだけじゃなく、個人としてのプレーヤーとしても秀逸。まさに才能の塊!!\(^o^)/


と、いうことで、私は私の目線から見た、ふうたんライブの変なレポを続けます。\(^o^)/


○GG

GG佐藤は、キン肉マン!!

じゃなくて、りこちゃん、きょうかちゃん、みるかみるちゃんの3人組のユニット。

じーなんたらかんたら
じーなんたらかんたらっていうユニット。

たぶん本人たちもわかってないし、
周りのオタクも正確に言えない。\(^o^)/

協調性が無く、計画性も無く、継続してユニット活動をしていくのが難しい地下アイドル業界では、かなりまともに活動をしているユニットさんではないでしょうか?

と、いうか、事務所に所属していないユニットでまともに活動しているところある?\(^o^)/

なんでこの3人組がまとまったのかはわからないです。そんなに仲良くないので。\(^o^)/

ローズは自分と仲が良い人は情報源があるので無限に記事を書けるのですが、そうでもない人は、一切書けません。まぁ、当たり前ですが。\(^o^)/

お金無料で良いから取材とかさせてくれればいいのにな。たぶんすぐに自殺しそうになる人よりはいい記事書けると思うけど。\(^o^)/

とりあえず、ダンスが踊れない。と、いう噂の?りこちゃんが、ユニットを組んだことにより、めちゃくちゃダンスが上達した気がします。ソロとユニットの使い分け?

衣装もばっちりだし、オリジナル曲も持ってるし、継続してアルバム発表できるまで頑張ってほしいですね。

今、オリ曲2曲しかないから、10分しか出番持たないらしいよ?\(^o^)/

りこちゃんの情熱のリーダーシップでどこまでファンとメンバーを巻き込めるか?

りこちゃんがお金ないのは、きっと活動を情熱的にしているからだと思います。\(^o^)/

みんなもっと貢ごう。\(^o^)/



○途中物販

オタクもアイドルもみんな大好き途中物販!!

どのアイドルライブより長い持ち時間を持つ、いつでもライブの主役さんです!!

途中物販は、ライブ会場じゃなくてバーカンのほうでやってたので、狭すぎて阿鼻叫喚の地獄絵図みたいな感じでしたね。







誰か絵が上手な人が昔の地獄絵図とか参照で物販絵図書いてくれないかな?たぶんめちゃくちゃバズって、1万RTくらい行くと思うよ??\(^o^)/


○きょん×楓子のダンスタイム

やりたいことリストのひとつ。きょんちゃんとマジでダンスに取り組みたい!!

と、いうことで、歌を一切入れない踊ってみた系のライブでしたが・・・良い!!

アイドルさんって漫画家さんに似たスーパー要求されすぎ人材で、可愛くて、歌が上手くて、ダンスもできる。人材なんて、絵が上手くて、キャラ設定もできて、ストーリー構成までできちゃう。くらい、稀な人材だと思うんです。

最近は、ストーリー原案と作画が分かれているように、アイドル業界でも各自が得意な分野に特化したものを突き詰めても良いと思うんですよね。

そもそも、アイドル現場においては、「良い歌」を求めてる人は少なくて、どっちかというと「いい楽曲」が欲しいわけで、アイドルは、DJでもいいのではないか?と、思うのが最近の個人的な感想です。。。。

たぶん、オリジナル曲より、沸ける曲。\(^o^)/


でも、そこに今回みたいなダンスが混じったら、それはそれでひとつ見る価値があるなー。って、思いました。

厳しい言い方をすると、ダンスが上手いアイドルさんって、表現がよくありますが、今日のライブを見る限り「ダンスが踊れるアイドル」と「ダンスで魅せれるアイドル」って明確に違うよなー。と、認識させるに十分な時間だったのではないでしょうか?

本当はね。
こういう時間が何より価値あると思うんだけど、わずか5分のためにたぶん何十時間に近い時間を投資しても、全然評価もされないし、集客(報酬)にも繋がらないから、ダンスの才能がある人でも練習しなくなっちゃうんだろうな・・・。

そんな業界の流れに違う可能性を見せてくれたふうたんときょんちゃんに感謝!!

大変だろうけど定期的に2人で活動続けてほしいな。毎月1万円あげるから。\(^o^)/

○愛須ばにら

西のマイナスイオン?
燻製BBARのおかみさん??

ローズは個人的事情でチョコらーたと仲が悪いので感想は書けません。\(^o^)/

どうして仲が悪いのかは、お察しください。\(^o^)/


ばにらさんは、お客さんが増えないねー。一番ポンバシで色々な人とユニット組んでやってるし、自発的に絵に関するイベントとか燻製BARとか活動して行動力もあるのにね。トークも悪くないし、ダンスも一応踊れるし、結構集客に関する営業も頑張ってるのに

定期的に変なファンがついて、定期的に去っていく?(※ローズ含む)

昔は活動期間が短いから認知が足りない。だけだと思ってたけど、ここまで長期的にやればむしろベテランの域なんだけどね?

今度2曲目のオリ曲も出すらしいですね。

なかなか色々な兼ね合いでオタクのみなさんもお付き合いが大変だとお思いますが、彼女の心情を忖度して応援してあげてください。\(^o^)/


西の忖度アイドル・・・。
こういうこと言うから嫌われるのか。\(^o^)/



○今日香×楓子の漫才タイム

この日一番楽しみにしていたイベント。

基本、アイドルの楽しみ方間違ってる。\(^o^)/

もともとふうたんが漫才上手いのは知ってたし、今日香ちゃんの落語もCDで聞いたことあったから、ある程度成り立つのは知ってたけど、それを超えるクオリティを出してきたのは驚きでした。

全体の構成的には、

・オタクとアイドル後期高齢化問題
・もしも老人ホームでライブをしたら

・ポケモンブームに見るオタクのモンスター化
・それを倒す地下アイドルの必殺技

的な感じの2部構成。

おおよそ10分前後の大掛かりなネタでしたが、テンポが良いのですんなり入ってきましたね。

音楽と漫才というのは相性がいいと言うのは定説ですが、アイドルと漫才というは、今後の可能性ありますよね。

内輪ネタということを心配していますが、正直少しネタ治すだけで十分通用するし、何より「演じ方」が技量なので、今のままでもM1の2回戦くらいギリ通るんじゃないでしょうか?

本気で出てほしいな。


30歳と31歳で3031(サーティサーティワン)というコンビ名でしたが、見た目よりも中身が若かったですね。


たぶん地味にアドリブ入ってるだろうに、間髪入れずに適切な返しをしているふうたんがすごかった。

まりちゃんの必殺技。うたう。
って、かなり頑張ったよね?\(^o^)/

そして、きょうかちゃんの演技力。多彩な人物をひとりで演じ分ける落語家ならではですが、これは様々な場面に応用できるので、期待をついついしちゃいますね。

そして最後にふうたんが愛があるな。

と、いつも思うのが、漫才の内容にその日のアイドルさんを全員登場させているところ。

言わなくてもわかってると思うのですが、ふうたんって、本当にファンも大切にするし、一緒に働く女の子のことも大切にしていますよね。

やることたくさんで全部の時間が忙しいだろうに、生誕ライブ当日もたくさんのお客さんに挨拶に回っていたりして、こういうところ、素敵ですよね。


本当はこちらがもっとサポートしてあげたいのに、いつもそれ以上の何かを返そうとするところ。

圧倒的感謝しかありません。


残りのメンバーの感想を書いて、そのあとはいよいよ本命のふうたんライブのレポへと続く・・・・。

あぁ・・・。

いつの間にか1年がたったんだな。
今年一年は、こんな一年だった。
あれは良かった。これは反省。
と、思い出す。

そんな節目の日が誰にでもあると思う。


それは、自分の誕生日ということもあれば、年末年始かもしれないし、恋人との記念日かもしれない。

人は前を向いて生きていくものだけど、誰にでもふと立ち止まって、振り返る時間も必要だろう。


普通は、自分のことに関するタイミングで振り返ることが多いと思うのだが、私にとっては、何故かふうたんの生誕というのがここ2~3年においては、振り返りたくなる時期である。


と、いうことで、全国1125人のローズファンの画面の前の皆さま。お待たせしました。\(^o^)/

久々のブログ更新ですよ。\(^o^)/
私の履歴書は、あれ一切カウントされない黒歴史だよ。\(^o^)/



今回のライブハウス会場は、難波メレ!!

大阪の中心難波駅から徒歩20秒くらいの好立地のライブハウスです。\(^o^)/



毎度高齢、、、恒例ふうこたいからの花束!

今年は、大人になったふうたんにふさわしい?気品あふれる存在感でしたね。


そしてふうたんのやりたいことその1

と、いうことで入ってすぐの入り口には、
何故か顔ハメパネルが。\(^o^)/



ざわ・・・
ざわ・・・

なぜハメ撮りなのか。\(^o^)/


しかし、ふうたんの要望に見事答える楓子隊・・・巧みです。\(^o^)/

ちなみに写真ないですが、
この日の楓子隊は、全員帝愛グループのコスプレしてました。

たぶん、ほとんど人気づいてないけど・・・。\(^o^)/






そしてさらには、
ふうたんスロット新登場。\(^o^)/

オタクはもちろん、アイドルから幼女まで、みんなライブの合間に楽しんでましたね。
毎年クオリティ高すぎる。\(^o^)/




さて、今回のライブは、ワンマンではなくて、楓子のやりたい7つのこと。と、いうことで、ふうたんがこれは・・・と、見込んでオファーした素晴らしい演者さんたちのパフォーマンスもあるので、今回は、久々に全員のブログを書いてみようかなー。と、思います。

と、押し付けがましく言うけど、実はこのスタイルの方が楽なんだ。みんなのためじゃなく、自分のためなんだ。\(^o^)/

みんな読みたいとこだけを自分で選別して読んでね。\(^o^)/


昔に比べて、わりと好き勝手書いてるので、本人が読む場合は注意をしてくださいね。\(^o^)/




○まきのまいちゃん

上から読んだらまきのまい。
下から読んだらいまのきま。

特に、何もかかっていません。
でも、口に出すとなんだか楽しい。\(^o^)/

名前は知ってるけど、たぶん実際に見るのは初めてで、ポニーテールが印象的でした。

アクティブな感じにオタクをどんどん引っ張っているのがかっこいいと思いました。

きょんちゃんもそうだけど、ローズは、基本ポニーテールの子が好きです。\(^o^)/

・・・だいたいこんな感じ。\(^o^)/

最初からなんですが、
こんな感想続けますよ。\(^o^)/


○木下りこちゃん

アンダンテにプライベートで来るときに、いつもすっぴんで来ていて、だいたいなんでもやっていいよ。と、思うローズが、今一番やめてほしいと思っているほど、プライベートがなんか、、、あれ。。。な、りこちゃん!!

いつもいい匂い!!
いつもいい匂い!!

なんで誰も言わないのかわからないけど、りこちゃんisいい匂い!!\(^o^)/

もっと言っていこうぜ。
りこちゃんは、いい匂い!!


りこちゃんは、昔ナスカ系列で働いていて、アンダンテにもさりげに入っていた。と、いう程度で推し始めたんだけど、ここ数年の(アイドル系)地下アイドルの中では、成長著しいほうではないでしょうか?

ツイッターを見ればわかるとおり、重々しいほど馬鹿真面目。もっと気軽に、適当に、要領よくやればいいのに。と、思うけど、それができないところが、ガチ濃い恋系を引き寄せる彼女の魅力でしょうか?

どんよりとしたプライベート?とは違って、舞台に上がった時の華やかさは、想像以上。しかも、彼女の曲は、回数を重ねるたびに進化していて、歌をうたうのが本当に好きなんだな。と、いう点と、自分の歌を大切にしているんだな。と、言うところが伝わります。
自分の歌。と、いうか人の歌でもそう。「魔法の言葉」は、セイナさんの作曲なんですが、彼女なりの解釈で「木下りこ」という存在がばっちり伝わってくる演目になりましたね。

「曲を作る」ことが最終目的になってしまっている今の風潮の中で、「何かを伝える」「ために曲を作る」「それを使って自分を伝える」というスタイルは素敵ですね。

黒髪ロングの正統派で、昭和のおやじ?の青春をいつまでも再現し続けてほしいです。

りこちゃんは、早く曲を作ってほしい。
変わっていく彼女の世界観をみたいですね。\(^o^)/


○原瀬きょうかちゃん

腹筋!!

アイドルはやっぱりおなかを見せないと???\(^o^)/

前々から気になっていたアイドルさん。

落語×アイドル。

個性の掛け算は、オンリーワンへの近道ですね。

物販でお話しをする機会があったのですが、りこちゃんとコンビやってるだけあって、彼女もめちゃくちゃ真面目ですね。

あれだけ腹筋を鍛えられる。と、いう成功体験?を持っていれば、そりゃ他のことにもストイックに取り組めますよね。

彼女はアイドルだけじゃなくて、舞踊とか演劇とか幅広い活動にチャレンジして、その世界の広がりを実感しているようです。

31歳を公表していますが、見た目はもちろん、中身がさらにさらに若くてエネルギッシュなので、ふうたんの目指す世界?を、一緒に盛り上げてほしいな。って、思います。


○あんさま(アンダンテ)

そのアイドルの代表的なオタクが土下座するスタイルがこの日は流行っていましたが、その流れをくむならば、私が土下座しなくてはいけないのでしょうか?

皆さま・・・・
本当に申し訳ございませんでした。\(^o^)/


結構みんなからあん様の時に前に行かなくていいのか。と、言われたんですが、別にそんなに、あん様のファンではないよ・・・。私、あおいちゃん(幼女)のファンだから。\(^o^)/


この日のイベントの参加者の中では、たぶん私が一番あん様と付き合いが長いので、念のため補足しておくと、あん様の魅力は、ど天然。な、不意打ちの可愛さです。

あん様は、自分のことをしっかりものと【【【勘違い】】】してるんですが、10年近くやってるわりに、お給仕中にミラクルドジを連発する無邪気ぶりは、てんちょ~のような昭和のしっかりしたオラオラ系?男子には、非常に魅力的なんだと思います。

守ってあげたい?そばにいてあげたい存在。

ドジっこ属性は、お屋敷内ではそれなりに効果を発揮するのですが、どうしてふうたんが、あん様にライブオファーを出したのかは、いまだに謎しかありません。\(^o^)/


ゴボウを振り回してカフェオレを作る。って、何かの漫画かテレビで見たような気がするんですが、あん様、完全に準備不足で見切り発車だよね?\(^o^)/

せっかくいいごぼうを仕入れただろうに、最終的に自分でぶち折って、手で絞ってエキスを取り出すって・・・。\(^o^)/

ご主人様の目の前でレモンスカッシュとか絞るメニューあるけど、ゴボウを目の前で絞るメイドは初めてですね。\(^o^)/

ゴボウを振り回すのも、間が持たないだろうから、オタク全員並ばせて、全員に振り回させる。とか、色々演出の仕方もあっただろうに、勢いでだけでなんでもやっちゃう永遠の新人感(10年目)は、ライブに大きな爪痕を残しましたね。


改めて、本当に申し訳ございませんでした。\(^o^)/

あのグダグダ感は、少し萌えしゃんどんを思い起こさせませんか?違いますか?そうですか。\(^o^)/



最後の歌は、完全メイド宣言とかでお茶を濁すのかと思えば、普通にかっこいい系のオリジナル曲で、最初から最後まで謎だらけでした。。。\(^o^)/

日々変わる、彼女だけの、その日の笑顔。
が、味わえるのはアンダンテだけ!!

毎週火曜日のカフェは固定で入ってるので、興味ある方は、遊びに行ってみてください。\(^o^)/、


明日の日替わりがゴボウの天ぷらとかだったら、最高に面白いのですが・・・\(^o^)/



○おがたまりこさん

今、若手で乗りに乗っているまりこさん。
見た目ちょっとかのんちゃんに似てない?

すごい人気で、物販の列がものすごかったですね。

前にツイッターでチェキが月に200枚くらい買ってもなくなる。って、言ってたけど、ツーショ1000円で月200枚って、月収20万やん。\(^o^)/

チェキ以外のCDとかチケット代入れたら30万くらいいくやん。\(^o^)/

ダブルインカムにもほどがある。\(^o^)/

税務署もっと仕事してー。\(^o^)/


ちゃんと舞台見てないけど、思ったより普通に歌えるし、オリジナル曲も良い感じでファンの多さも納得でした。前半の集客力、さすが・・・。\(^o^)/


と、言ったところまでが前半戦。



後半戦は明日以降に続く。。。


明日以降、わりと忙しいので、ブログ更新できるようにみんな祈っててね。\(^o^)/
いえぇえええええええええええええい。

やったー。
昨日はふうたんの生誕祭でもありましたが、私個人的には、資格試験の当日でした。\(^o^)/

解答見る限り、合格点60点で、自己採点64点だから、ぎりぎり合格できたかな?マークミスしてなければ受かってるはず。


やったねー。
これで、合格祝い金で3万円もらえるはずー。\(^o^)/

と、いうかこの試験に受かるのを見越して、あん様のブロマイド買ってるから、受からなかったら破産してたー。\(^o^)/

あぶねー。
人生をかけた試験だったぜ。\(^o^)/


今回受けた試験は、合格率20%程度のたいした試験じゃなくて、周りがみんな若いものばかりで、必修単位を落として、1年生だらけの講義に出た大学8年生の気分だったけど、頑張ったね。\(^o^)/


久々に試験というものを受けたけど、やっぱり「勝負」っていうのもたまにはいいですね。

大人になるにつれて「勝負」というものをする機会って減っていきませんか?

同じ日常の繰り返しだったり、諦めだったり、逃げだったり。良い悪いの判断すらも下されなかったり。

出来なかったら悔しいけれども、逆にだからこそ頑張れたら、嬉しい気持ちもあり、時々は「勝負」するのも悪くありませんね。



さて、昨日のふうたんライブですが、参加した皆さま、いかがでしたでしょうか?

詳しい感想は、後程別にたっぷり書きまくるとして、ふうたんの提唱する「ネクストステージ」ってなかなか面白い概念でしたね。

昨日の出演者を見てみたら、ふうたんは、17歳で、きょうかちゃんも17歳で、りこちゃんも、きょんちゃんも、ばにらちゃんも、あん様も。たぶんまりこ様を除いてみんな17歳前後の女性ばかりで、あの年代の女性強いな。って、思いました。


特に、ふうたんの仲の良い人だから。って、いうのもあるんでしょうが、みんな一芸に秀でていて、努力家ですよね。

確かに若いというのも魅力ですが、芸事って、年月を重ねれば重ねるほど、上達をしていくわけで、極めつくしたら、どうなるんだろう。と、いう期待があるとともに、何故かアイドルは年齢を重ねるとやめなくちゃいけないという矛盾を突いた?のは、見事だな。って、思いました。

反面、少し厳しい見方をすると、常にアップデートされて成長していく彼女たちに比べて、私たちは成長してるのかな?って、思う時もあります。

同じメンツで集まり、同じような話をして、同じような愚痴を話す?

彼女たちが年を重ねればまた、私たちも年を重ねるわけで、彼女たちの頑張りに負けたくないなー。定期的に勝負したいなー。と、思った昨日なのでした。


適当に打ってるからわかりづらいかもしれませんが、まぁ、お互い、みんなで、頑張りましょう。的な話です。\(^o^)/


気づいたら4月も半分終わっていますね。

ちょっと忙しくて、ブログ更新留まるかもしれませんが、ライブの感想は書くのでお楽しみ?に。\(^o^)/


今週不確定ですが、会える方はお会いしましょう。\(^o^)/



4月17日(月)

ふうたん@ロイパ(いけたら)

4月21日(金)

ふうたん@マーキュリー(いけたら)

4月22日(土)

ハンプトンコート

5月26くらい

キャシさん@tidyカフェ

5月31日

キャシさん@クラムカフェ

6月25日

なおちゃん@ライムライト
好きな季節は?と、聞かれれば「秋」と答える。単純に暑かった夏が終り、過ごしやすい日々が訪れるし、多くの食べ物が旬を迎える秋は、食いしん坊には嬉しい季節だ。

また、4月を区切りとした学年制を取っている日本においては、春から夏にかけて作った人間関係を収穫する季節が秋となる。人見知りのローズの本領を発揮し始める時期だ。

そして何よりうれしいのは、誕生日。気分的な問題かもしれないが、9月は自分にとってすべてが味方をしてくれる気がして、特に20代のころは、まだまだ誕生日が嬉しいと感じるお年頃だった。


と、いう話だが、秋には就職をしているはずのローズは、この時ばかりは、なかなか運を味方につけることができなかった。

すでに今の手持ちの経験で面接試験の向上を狙うことは難しく、後は周りのレベルが下がり、相対的に自分の価値が上がってくれるのをただひたすら祈るばかりだった。

民間の就職試験と同じく、公務員試験も後になるほどあまり良い就職先とはいいがたくなる。優秀な人材には春から内定が渡され、夏、秋と季節が移るにつれて企業のレベルも人材のレベルも下がっていく。

ローズも、東京都特別区、国家公務員Ⅱ種、つくば市というレベルから、水戸市、大学法人、独立行政法人などの季節になると、もはやどこでも受かればいいや。と、いう気持ちになっていた。いっそのこと、当時好きだったマンガの「カバチタレ」みたく、行政書士になろうとして試験も受けてみたがやはりダメだった。

敗者復活戦に次ぐ、敗者復活戦の負け残りゲーム。面接官のレベルも周りの受験生のレベルも下がっていくのを感じながら、モチベーションはほとんど皆無に近かった。

もう普通の民間にでも就職しようかな。と、諦めそうな時、最後まであきらめずに頑張れたのは、その時、自分の中での心のアイドルと出会うことができたからだと信じている。


誰にでも心の中のアイドルというのは、一度くらいはいたことがあるのではないだろうか?

それは、プロ野球選手のようなスポーツ選手かもしれないし、ボーカロイドなどの作曲家たちかもしれないし、AKBのような本来の意味でのアイドルかもしれない。

自分が生きている生活環境の中では決して出会うことができないけれど、でも、確かにその存在が自分を励ましてくれる、この人がいるから頑張れる。と、いう偶像的な存在だ。

その時の私にとってのアイドルは、とある子役の女の子だった。過去に「掲示板」という古代の遺産のような仕組みでファン同士の交流をしていた私は、「ブログ」という近現代の技術を経て、そちらでたまにその子役の女の子の作品の感想などを書いていた。(ブログも掲示板も変わらないけど・・・)

すると、その女の子は時代にビビットであったのか、それともプロ意識が高かったのか。まだまだ「エゴサ」なんて言葉もない時代に、自分の名前を検索して、私のブログにたどり着いたようだった。

そして、嬉しいことに、私のブログにコメントをたびたび残してくれ、定期的にやり取りをするような仲になったのだ。

さらに驚くことには、一定期間文通のようなやり取りをした後は、その子との関係はネット上だけにとどまらず、その後は毎日チャットをしたりたまにだが、電話をするような仲になった。

今風に言えば、繋がった。と、でも言えばいいのだろうか?

ただ、その子は、子役のころにはそこそこの知名度を持っていたが、私とやり取りをしていたくらいの時には、ほとんど芸能活動はしていなかったようだ。いわゆる子役の壁。と、言うやつで、成長期の移り変わりの激しい時期に、子役のポジションから新しい活躍の場を探すことが出来なくて、たまたま見つけたファンにすがるような気持ちも持っていたのだろう。

その子と話すことはいつも決まって、「これからどうやって私を売っていくか?」と、いう話だった。

もともと作品の批評を半分お世辞まじりと言え、そこそこ的確にしていたので?その子は、私をなぜか信頼してくれているようだった。

その当時だと、売れていたのは志田未来ちゃんで、どうしたらあの子のようになれるか?どこの事務所が良いか?今度こういうオーディションがあるので、どうしたら合格できるか?などを、二人で話していた。

私とはおそらく10歳近く年齢が離れていたと思うが、彼女の精神年齢は私と同じか、むしろそれより上だった。

私もかなり真面目なほうだとは思うが、彼女は私よりも真面目で、適当なアイデアを出すといつも怒られた。普段から怖い大人に囲まれて生活してきた子役の本能だったのだろうか?

皆さんもご存じのとおり、私はわりと色々な物事の評価基準は厳しいほうだ。本心は、めちゃくちゃ厳しいのだが、それは自分でも自覚しているので、相手を気遣って、口に出す内容は60%くらいにしているつもりなのだが、その女の子は、私の発言がいつも甘すぎるとたしなめた。

こういうことをやれたらいいよね。と、いうアイデアに対しては、いつも100%どころか120%で返事をしてきたし、むしろ、彼女の頑張りがあまりにも鬼気迫っていて怖いので、もうやめよう。休もう。と、いうことしかできない情けない大人だった。

しかも彼女がすごいな。と、思うのは、自分自身も芸能界を引退するかどうかの間際の状況なのに、私の状況も心配してくれて、私も頑張るから、ローズも頑張れ。と、励ましてくれたのだ。成功する人間というのは、こういう人間なんだろうな。と、今になっても思う。


事実、彼女は子役からのセカンドキャリアとして、現在大きな成功を収めている。私は、あまりアニメを見るほうではないのだが、今までにいくつかのアニメを見ており、そのアニメのほとんどは、実は彼女がらみの作品だった。

そう。彼女は現在は立派な声優さんとなっていた。単体の声優名では知らない人もいるかもしれないが、主演の作品名を言えば、この界隈の人であれば100%知っている有名人だろう。

私がいたからどうのこうの。などと、彼女に関しては、口が裂けて言えないくらい。彼女は、自分で努力をし、そして自分の力で夢をつかんだ。


その姿を見て、情けなくも10歳近く年上のニートは、本人なりの努力をして、遅咲きながら、なんとか地方の独立行政法人の働き口を見つけることができた。

内定が決まったのは、2006年の11月も終わりかけのころだろうか。人より遅れること約2年。

ローズの初めての社会人生活が始まろうとしていた。


※本当はここからが私の履歴書ですが、前置きが長すぎますね。。。

もうすぐ連休が終わってしまいますね。

お花見に行くのは面倒ですが、
近所のサクラを3分くらいは
立ち止まって見ています。

こんにちわ。
プリンセス☆ローズです。\(^o^)/


暖房が家に無いので毎日凍えて
暮らしていた日々も、
過ぎ去ってしまえばはるかかなた。

せめてお布団だけは、
たくさん埋もれて寝ようとしていましたが、そろそろたくさん布団をかけて寝るのも
暑いですね。


そう、お布団からの卒業の季節です。

春は卒業のシーズンですね。
私の推しの毛布とはしばらくお別れですね。


最近のローズのトピックとしては、
8時間ダイエットというものをしています。
一時期一生懸命、酢玉ねぎとか酢キャベツを食べて、最強のケトン体質になろうとしたのですが、やっぱり面倒くさくてケトン・ローズになることはできませんでした。\(^o^)/

その代わりにしてるのが8時間ダイエットですね。方法は簡単、一日8時間のあいだだけなら、どれだけ好きなものを食べても良いよ。と、いう方法です。


なんでこれを選択したかというと、単純にやるのが簡単だから。と、いうのと、確かにこれだと痩せた。と、いう感想を持ってるからなんですよね。

学生時代とかって、やっぱり忙しくてご飯食べられる機会が少ないので一度にいっぱい食べちゃうでしょ?

もしくは、飲食店でバイトすること多かったのですが、おかずは定められたものしかないけど、ご飯だけは、好きなだけ食べて良いってルールだったんですね。

だから、ファミレスとかでも、ご飯超大盛にして、醤油とマヨネーズを死ぬほどかけて食べてました。

それでも太らなかったのは、若いからというのもあると思うんですが、私の仮説では、一度(一定期間)に接種(分解・吸収?)できるカロリー量に、限界があるのではと、考えているんです。

と、言う感じで、最近は一日一食にして、ただしその代わりに一度に3合くらいのご飯を食べて、ビールを飲みながらポテトチップを食べて、そのあと大福3つ食べたりしてるんですが、1週間でベルトひとつ分痩せたんですよね。

あとは、結構体調が良い感じ?

胃腸が非常に元気なのですが、
なんでなんでしょうね?\(^o^)/


さぁ、根拠のない話はどうでも良くて、
今週は、ふうたんの生誕ライブがあるよ。

歌とダンスはもちろん、
漫才あり、料理あり、笑いあり、感動あり?
稀代のエンターティナーのふうたんを、
みんなで一緒に応援しましょう!!

ローズは悲しいことに、
普通にその日はプログラミング系の
資格試験を受けちゃうぞ。\(^o^)/


この試験に合格して、そのお祝い金見込みで、あん様のブロマイドを買ったので、合格しないと破産するぞ。\(^o^)/


それでは皆様。
現場でお会いできるのを楽しみにしています。\(^o^)/


4月16日(日)

あん様・ふうたん@メレ

4月17日(月)

ふうたん@ロイパ(いけたら)

4月21日(金)

ふうたん@マーキュリー(いけたら)

4月22日(土)

ハンプトンコート

5月26くらい

キャシさん@tidyカフェ

5月31日

キャシさん@クラムカフェ

6月25日

なおちゃん@ライムライト
就職浪人をしてまで挑んだ公務員試験。昨年は箸にも棒にもかからなかった筆記試験については、クリアすることができたが、今度は面接の試験ではことごとく落とされる結果となった。

公務員試験は、民間と違って、筆記試験を一定以上でクリアとみなすわけではなく、筆記試験の結果+面接試験の結果で合否を決めているので、筆記試験を通ったとはいえ、ラインぎりぎりの点数だったローズが合格できないのも、当然といえば当然だった。


・・・と、理由をつけて、論理的に自分をごまかすことはできるが、どうして面接に合格できないかというと答えは簡単だった。

「売るモノ」が単純になかったからだ。


学科試験と面接試験が違うのは、学科試験には、必ず「選択肢」が用意され、その中に「正解」が用意されているのだが、面接試験の場合は、そもそも「選択肢」が用意されていない。

選択肢となりうるのは、自分自身の経験だ。「サークルで部長を務めた」「勤め先のバイトを4年間継続した」「学校の勉強に打ち込み、成績が非常に良かった」

その選択肢はなんでも良い。なんでもいいから、相手の希望に沿う、自分自身の持っている経験で一番マッチするものを話せばいいのだ。

しかし、今までに相手が望む経験を「してこなかった場合」その面接試験は、ほぼ詰んでいる。学科試験ならその場で一生懸命頭をひねって答えにたどり着ける可能性もあるが、選択肢(経験)を作るには、時間が必要だからだ。

「周りに合わせるの面倒で一回大学やめました」「放送作家やってみたけどいまいちだったので一年でやめました」「民間企業受けようと思ったけど、面倒なのでやめました」と、いう手持ちのカードしかない私がどうしたら受かることができるのだろうか?

「人の役に立ちたい」
「じゃあ、今までにどんなことしてきたの?」
「とくにしていません。」

そんなことが本当に本人にやりたいことのわけがない。

後々、転職エージェントとして、多くの人と面談し、志望先の企業や業種の条件を教えてもらう立場になった時に気づくのだが、その人が言っている「言葉」と「行動」に整合性がある人はかなり少ない。


最近の若い学生を見ていると、上記のことに気づいていない学生が非常に多い。確かに学校で勉強をして単位を取得することは、「目に見えやすい」ので頑張りやすいという面もあるのだが、実際に現場に入った時に、必要な「経験」を「育成」してくれる職場は、ほぼ皆無である。

若いころの苦労は買ってでもしろ。と、いう言葉があるが、まさにその通りで、リーダーになる経験や、未経験の分野で失敗をする経験は、早いうちにどんどんしておいた方がいい。特に、「良い企業に入りたいな」だったり「特別やりたいこと」があるならなおさらだ。

「リーダーなんかしても良いことないし。」「まだ下手だからそういうのは早いし」と、思っている時点で自分の道を消してしまっている。自分の人生を形作っているのは、自分の「意思」なのだ。



良く面接対策にテクニック本などがあるが、あんなものは、はっきり言って意味が無いと思う。もちろん、今あるものをよりよく見せる技術は確かに必要だが、そもそも、見せるための「素材」が無いのに、売るものを作れるはずがないのだ。

どんな名料理人も材料が無ければ料理を作れないし、どんな名野球選手でも、バットが無ければヒットを打つことができないことと同じだ。


わざわざ遠回りして、苦労してきてまで教えてもらえた答えは、「今までの君のやり方はダメだったよ」と、いうことを教えてもらえたっことだけだった。

本当は夏くらいまでに新しい就職先を決める予定であったが、夏が終わっても就職先は見つからず、季節は秋へと向かっていく。
while(Otaku_state != kanojyo_moti)
{
  お店に通う;
  課金する;
  Otaku_saifu -= 10000;
  告白する;

  if(kokuhaku == success)
  {
    Otaku_state = kanojomoti;
  }
}


コンパイルエラー・・・?

あれ?
これ、無限ループにはまってない?

そっか。
確かにこれじゃ永遠に条件達成できないわ。

while(Otaku_state != kanojyomoti || Otaku_saifu>0)

に、修正すれば完璧だ。。。
ふぅ。\(^o^)/


と、いうことでこんにちわ。
社会人のローズだよ。\(^o^)/

社会人のローズだよ。\(^o^)/


やったー。
無事に会社を辞めずにすんだよ。\(^o^)/


いやー。
社会人、大変ですね。

久々に電車通勤したけど、御堂筋線混み過ぎでしょ。\(^o^)/

そしてみんな同じ格好して、同じ時間帯に、同じ場所へ向かいすぎでしょ。\(^o^)/

気持ち悪いよ。\(^o^)/


でもでも、それでもひとりでいるよりは、楽しいと思える瞬間もそれなりにありますね。
最近テレワークを導入する運動が盛んですが、そんなに流行らないような気がするな。

やっぱり人間ってなんだかんだでみんなで集まって組織の歯車にならないと、なかなか自分の仕事の価値を見いだせないみたいですよ。\(^o^)/


と、いうことで社会人になってもすることが無いローズの暇つぶしブログ。\(^o^)/


○空いているところがあるのに、そこにはなぜかいかない問題


今、ローズが個人的に推しているのは、りこちゃんとリアル友達の緒方なおちゃん。

なおちゃんは、普段はレースクイーンやモデルさんの仕事をしているので、普通にスタイルが良く、顔も可愛いのです。なおかつ、かなり料理が上手だし、何故か歌も上手いし、アニメがガチで好きで、それだけでモテモテ条件を兼ね備えているのですが、さらに、お話が上手でお客さんへのプロ意識が高いという、スーパーウルトラお値打ち?物件なのです。

非の打ちどころが無い!!\(^o^)/

非の打ちどころが無い!!\(^o^)/


最初は、りこちゃんの主催ライブで控えめにライブの受付をするとかキャサリンさんとライムライトにたまに入るくらいだったのですが、最近アンダンテのあん様とゆにこーんという、ややスナック?バー寄り?のお店で勤務してくれることになり、これはすぐに手が届かない人気が出ちゃうなー。と、少し寂しく思っていたのです。

こういう仕事って、普通、続ければ続けるほど、人が増え続けるものなんですね。やっぱり知らないものは、どれだけ良いものでも買えませんから。。。。


ところがっ!!


ところが、ゆにこーんに関しては、何故か入れば入るほどお客さんが減っていくんですよね・・・。


・・・なんで?\(^o^)/


念のため補足をしておくと、ゆにこーんは、普通のコンカフェよりもややバー寄りなので、お値段はもちろん高めです。

ソフトドリンクなら飲み放題で2時間2000円。アルコールなら飲み放題で2時間3000円。カラオケ付きでお客様も歌えるし、女の子にリクエストもできるし、なんならデュエットも無料です。


昔の時間制限無しのコンカフェから比べれば、そりゃ多少高く思えますが、値上がりをし続ける昨今のコンカフェからすると、同じくらいの値段帯だし、サービス内容から見れば、激安だと思うんですけどね。

だって、日常の社会ではさえない、金ない、見どころ無い。な、私たちがモデルさんと話す機会なんてあります??\(^o^)/

しかも、モデルさんだからって、ツンツンしてるわけじゃなくて、それなりに気を使って私たちに話しかけてくれるんですよ?ローズのこと「痩せてる」っていうんですよ?

これがお世辞じゃなかったらなんというんですか?\(^o^)/


にも関わらず、お店のお客さんが私が思っている評価よりもいまいち少ないのは、なぜなんでしょうね。

「人気が無いから」「人気が無い」という、謎のループにはまってるのでしょうか??

行列に並ぶことが大好きな日本人??


2chとかツイッター見てると、あの子は接客が悪いとか、塩対応とかいう話を見るんですが、だったらさっさとそういう女の子は見限って、なおちゃんみたいに素敵な女性を推した方が幸せになるのにね。

ブラック企業だとわかりながらも会社を辞めない人たちと同じでしょうか?次がある。次は変える。と、いううわべの言葉に騙されてずるずると関係を続けていく。

推す人が、勤める人がいるから最悪なアイドルや企業は存続してしまうんですけどね。


各自が自分にあったものを探す努力をしてくれれば、もう少しこの世の「偏り」が無くなると思うのですが・・・。


なおちゃん、間違いなくオススメなのでこのブログを見ている方はぜひ一度お試し?ください。\(^o^)/



○他人を通じてしか自分を信じられない問題
ローズの最近の推し・その2は、アンダンテのすぅちゃん。すぅちゃんは、最近まで保育士さんをしていたんだけど、何故か保育士をやめてオタクを保育?しようとしている血気盛ん?な若手の有望株さんです。

すぅちゃんの素晴らしいところは、とにかくアグレッシブ。最近の若い子は、全然やる気が無くて、とにかく時給だけもらえれば頑張っても頑張らなくても同じ。みたいな感じが多いので、若くて頑張り屋さんなすぅちゃんは、ちょっとおじさんが多いナスカ系列では、かなり人気が出るんじゃないかな。と、思います。

ただ、若さゆえにもったいないのが、経験も技術もないのに、特攻のようにゴリゴリトークをもっていってしまうところ。

「相手を楽しませる」という視点が抜けていて、「自分が評価される」という意識だけがとびぬけているように、ローズおじさんは感じるわけです。\(^o^)/

アイドル界隈は、頑張れば頑張った分だけお金で返ってくるからわかるけど、ナスカで働いている人は、なんで頑張るのかな?

もちろん勤務時間内は頑張ってもらわないと困るけど、わざわざ勤務時間外にまでサービス残業をするのは何のため?総選挙もそうだし、誕生日とかでどれだけ売上あげても、全然自分にリターン無いのに・・・。

まぁ、営業職の観点から言えば、数字は顧客からの信頼の証なので、確かに売上があがれば嬉しいのですが、自分自身の存在証明?能力確認?のために巻き込まれる顧客としては、たまったものではないよなー。と、ローズおじさんは、思うわけです。\(^o^)/

巻き込みリプ以上の巻き込み力\(^o^)/


ツイッターとかが一般化してから思うのが、みんな本当に「見えやすいもの」が好きですね。

フォロワー数とかリツイート数とかエンゲージ数とかを見て、それが何より大事になって。

この前とあるアイドルさんのツイートがプチ炎上をして、そのイベンターさんが喜んでいましたが、良いのか・・・それで?\(^o^)/


もちろん、そういう数字も要素のひとつではあるけれど、「自分がしたいこと」が、他人を巻き込むことでしかなしえない。と、いうのもやや情けない・・・か?

今日、ちょっと面白いな。と、思ったのが、とある女性誌の特集が「how to look happy」だったのですよ。「how to be happy」ではなくて。

もはや現代人にとっては、「本当に幸せかどうか」はどうでも良くて、「幸せに見えるかどうか」が真実になってしまったみたいです。

その真実につき合せられる周りはたまったものじゃありませんが。\(^o^)/


今日はすぅちゃんのメイドさん復帰戦だったのですが、おそらく彼女が思うような売り上げではなかったように思えます。

一度社会人になってからたまに入ると、かなりちやほやされていて、結構いけるのかな?と、思ったところのカウンターは、なかなか厳しかったのではないでしょうか。

これは、すぅちゃんが悪いわけじゃなくて、勘違いをさせてしまったオタクが悪いのですが、まぁ、よくも悪くもこれが「スタート」でしょうか?


調子が良いときに成績が出るのは当然。調子が悪い時でも、どう結果をまとめるかが大事なので、これからの頑張りに期待ですね。


今日、めちゃくちゃ冷たかったけど、ローズおじさんは応援をしているよ。\(^o^)/



○事前に行かない。と、伝えるより、行くよと言って行かない方がよほど性質悪い問題

これは前から言っている内容なんですが、いけないライブをわざわざ「行けない」といわないでほしい。と、いう営業職からすると謎すぎる内容です。

私たちの仕事は、「目標」を達成するために行うのが通常なのです、「行く」か「行かない」ということをあやふやにしたまま。と、いうのは非常にまずい問題で普通はマネージャーにめっちゃ怒られます。

そしてできない営業ほど、行くか行かないかをあやふやにしがちです。なぜかというと、あやふやにしておけば、もしかしたら当日来るかも。と、いう淡い期待を持てるからです。

ただ、あいまいにした案件は、だいたい基本失注します。それは、決断をすることを手伝わなかった営業の怠慢であるから当然です。失注したってかまわないんです。理由がある程度把握できていれば。

「目標に届かない」とわかった所からがスタートなんですよね。このままでは届かない→だから何かをしなくてはならない。新規に顧客を開拓するか、既存の顧客の判断を覆すか。むしろ目標を修正するか。いずれにしろ何かをしなくてはいけないのです。

なので、「行けない」と、いうのは感謝されてしかるべきなのに、なんでみんなそんなこと言うんでしょうね???


逆に最近よく聞く話が、「あのオタクは、予約をするけど、来ないことが多い」と、いうケースです。

こっちのケースは、ずばり最悪です。来るという予測を「読み」として入れてたのに、そこを当日にひっくり返すともう取り返しがつかないからです。いけない。と、言っておいて当日奇跡の逆転をするならば最高ですが、行けると言っておいて、行かないとか、私にとっては、一生許すことができないレベルの行為です。生涯出禁にする。\(^o^)/


でも、不思議なのが、それでも、予約を入れてくれた方がいい。みたいな声をたまに聞くことなんですよね。

正直に、真実を伝えてくれるよりも、嘘でもいいから夢を見せてほしいということでしょうか?

「how to be happy」よりも、
「how to look happy」\(^o^)/

いやいや。
夢を見せてくれるのは、お客さんじゃなくて、アイドルさんの仕事なんだけどね。


と、いうことで12時になったので、
ねるーーーーーー\(^o^)/
2006年の絶望の春は、希望の夏へと少しずつ移り変わり始めていた。

公務員試験は、基本的に自治体ごとに5月~7月にかけて学科試験が行われ、7月から9月にかけて面接試験が行われる。

面接試験は勉強をしてどうこうなるものではないので、学科試験さえ抜ければ、あとはわりと時間に余裕が持てる。

金銭的に困窮をしていたローズは、7月になると同時に、アルバイトを始めることにした。

選んだ先は、近所にあった「土浦ラーメン」厚さ4cm近くの極厚チャーシューを乗せたチャーシューメンが名物のお店だ。

ダサすぎる名前でお気づきの方もいると思うが、いわゆる地方の地元で「ウマイ!」といわれる、イナカライズされたラーメン屋さんである。東京のラーメン屋さんみたいな繊細さや気品はこれっぽっちもない。

お客さんも想像通り、ちょっとやんちゃな・・・端的に言えばヤンキー的な人やガテン的な人が多い。そこまではある程度予測はできていたのだが、そこで一番意外だったのは、深夜近くになると、キャバクラや風俗などのそっち系の人が思ったより来るというところだ。

時給が良いというところと人が足りないという点で深夜に勤務をしていたのだが、お店の一番のピークが意外にも深夜2時から3時。おそらくお店が終わった後に、みんなでそろってくるのだろう。

深夜過ぎにそっち系のお姉さんや、黒服の人で満席になる店内は、なかなか見られない光景である。最初は嫌だなー。とか、怖いなー。とか思っていたが、そういう人たちは意外にも?良い人が多いので、長く勤めているうちに、結構仲良くなれたのは面白い経験だった。

面白い経験といえば、キャバクラ譲の仕事を間近で見れたのが一番面白かった。キャバクラ譲の仕事と言っても、店内の仕事ではなく、いわゆる「アフター」や「同伴」というやつだ。

田舎過ぎて深夜に行くところが無いのだろう。来るたび来るたび、違うお客さんと一緒に訪れて、極厚チャーシューを食べている姿を見て、プロって大変だなー。と、思っていた。

また、お店の人などの身内だけで来ている時には、「ほんとあのハゲうざくてキモイ」とか「あいつの話、本当につまらなくて気絶しそう」などと、ボロカスにお客さんの悪口を言っているのを聞いた時には、キャバ嬢の闇を見た気がした。

お客さんの前では、めちゃくちゃ笑顔でニコニコ話を聞いて、「すごーい。また聞かせてください。」って、言ってるのに・・・・。
キャバ嬢の闇といえば、明るいところで見るキャバ嬢も闇である。大変申し訳ないが、地方のキャバクラにお勤めのお姉さんは、やはり地方のお姉さんレベルであり、光を当てた闇はなお一層の闇だった。


という感じで、地方の田舎の底辺のような生活は相変わらずであったが、それでも少し前の引きこもり時代の生活に比べて、相当ハリのある生活を送れた。何しろ働いたらお金をもらえてお風呂に入ることができるし、まかないとして、ラーメンを好きなだけ食べることができる。あと、生きている人間がしゃべる。

あまりアルバイト先を選べない環境において、かなり最適解な選択をしたと思う。そうこうするうちに、ローズは、いよいよ面接試験の結果を聞くことになる。

果たしてローズは、希望の仕事に就くことができたのだろうか?
2006年の春。新卒一括採用全盛の日本において、就職氷河期も終わったというのに、ローズは就職浪人をしていた。

就職浪人、と言っても民間は受けない公務員試験浪人なので、さほど珍しいわけではなかったが、田舎では肩身が狭かった。

父親と会うことはなかったが、母親は月に2~3回は様子を見に来て、隣の○○君は就職して~、○○ちゃんは結婚して~、お父さんの知り合いの会社が仕事紹介してくれる~などと、よそはよそ、うちはうち。の、鉄則からは、遠く離れた田舎の価値観を私にいつも押し付けてきていた。

まぁ、大学を一度辞めながらもようやく卒業したと思ったら就職もしないし、実家にも帰らない。と、言われれば普通の母親は慌てふためくだろう。

そんな母親の慌てぶりはどうでもよかったのだが、ローズは、個人的にはかなり苦しい生活を送っていた。それは、精神面もそうだが、純粋にお金がなかった。

公務員試験は、一般の企業と同じように、SPIのような学科試験が一次試験にあり、その後面接という流れなのだが、この学科試験がかなり難しかった。

一般教養として、数学・国語・英語の問題から、物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・政治経済・倫理・美術・一般教養・時事問題・資料解釈まで、センター試験以上の難問が待ち構えていた。

それだけにとどまらず、専門分野では、民法・憲法・行政法・マクロ経済・ミクロ経済・社会学・組織論などなどを択一問題だけじゃなく、記述式の論文まで含めた試験で合否をはかろうというのだから、工学部でまったく違う勉強をしていたローズが受かるわけがない。

さすがにバイトをしている余裕がないと思ったので、学科試験が終わる3か月間だけは、勉強に専念しようとした。

しかし、そんなにお金を貯金していたわけでもないので、計算をすると毎月2万円で過ごさなくてはならなかった。

2万円と言っても、携帯電話とパソコンの通信費で毎月8000円近くはかかる。そうすると残りの手持ち金額は12000円だ。

水道代・ガス代・電気代は、払わなくて良かったが、わりと大食いのローズからすれば後はご飯代を払えばそれでおしまいだ。学生時代もわりと貧乏なご飯を食べていたが、その当時のご飯は、白米に卵と醤油か、スパゲッティにオリーブオイルと醤油くらいだった。
すごく汚い話だが、お風呂は、1週間に1度くらいしか入ってなかった。近くにスーパー銭湯があるのだが、平日で600円くらいだろうか?週に1度入るお風呂が贅沢と考えるほどにローズの感覚は狂っていた。


しかし、そういった物理的な困窮以上にしんどかったのが、「孤独」だった。

「引きこもり」が、さほど有名ではなかった時代から、引きこもりをカミングアウトする人が増え、ファッションのひとつとして引きこもり発言をする人がいるが、本当に誰とも接さないで引きこもりをしている人がどれだけいるのだろうか?

一日誰とも話さなかった。なんて、冗談話をテレビの芸能人が良くしているが、当時の私はほとんどそれに近かった。一日の会話のすべてが、「袋入りますか?」「いりません」で終わることもざらだった。

学科試験に合格した後は、面接試験があり、普通の人はそこに緊張をするのだが、当時の私は、面接をする。と、いう内容より、「生きた人間と会話ができる」という事実に嬉しくなってしまい、面接をしてくれるだけで感動するし、面接が終わりそうになると、寂しい・・・というやばい環境に陥っていた。


ブログを書き始めたのはその時からだった。もともと日記は書いていたし、流行だからブログも大学生時代に作成はしたが、こんなに毎日毎日書き始めたのは、孤独を感じてからだった。

よくブログ書くのすごく上手ですね。と、褒めて頂けることもあるのだが、なんで上手いかというと、「それ」しかすることが無かったからだ。

来る日も来る日も、自問自答に近いような感じで文章を書き綴り、また、特に誰に公開していたわけでもないので、自分で自分のブログにコメントをつけて、さらにそれに返信をするということをしていたのだから、そりゃ文章くらいうまくなってもらわなくちゃ困る。

今でも覚えているが、当時はよく「飛べない夢」をよく見ていた。夢の中では、人間は軽々と空を飛べる存在で、ドラゴンボールの舞空術やドラゴンクエストのルーラみたいに行きたい場所へ意識を「はっ!!」と、集中するだけで行けるのだが、何度行きたい場所を願っても飛べない夢をよく見るのだ。

この夢の嫌なところが、「おかしいな。昔は飛べたのに。飛び方がわからない」と、もがき苦しむところだ。周りでみんながすいすい飛んでいるところを、自分だけが飛び方を試行錯誤しているのだ。


もう一つよく見た夢が、車を無免許で運転をして、捕まってしまうとか、事故にあってしまう。と、いう夢を見た。当時は東京に住んでいたし、別に自動車免許を持ってなくてもいいか。なんて、思っていたけど、いざ実家に帰ると周りは車社会だし、きちんと仕事してるし、みたいなコンプレックスがダイレクトに反映されたのかもしれない。

いずれにしろ、わかりやすい夢だし、自分のメンタルの弱さがとても理解できた3か月だった。たかが3か月、されど3か月。この時期の過ごし方は、非常に自分を強くしてくれたと今でも思っている。

こうして精神と時の部屋のような修行を乗り越えたローズは、1年前に惨敗した東京都23区・つくば市などの筆記試験を見事クリアして、2次面接へと進むのであった・・・。
春は日本において希望の季節だ。今までの寒い寒い冬の景色から一転、さくらのピンクが当たり一面を華やかに覆い尽くす。

小学校や中学校の入学式、新入社員の入社式。ガラッと変わる環境は、それぞれの胸に明るい未来を期待させる何かを抱かせていた。ローズは毎年この時期になると少し嫌だな。と、感じてしまうコンプレックスを持っていた。

街を歩いていて見かけるフレッシュなスーツに身を包んだ若者たち。就職活動のためにリクルーターだろうか。それとも、新たに入社して、集団で研修を受けている新卒だろうか。いずれにしても、どちらも自分には経験のないものだった。

新卒で入社はできなくとも、いくつかの会社に在籍はしていた。しかし、中途の入社については、いわゆる「同期」という存在は、やはり少なく、学校の延長のように同じ立場で初めての仕事に望む仲間のような存在が、今でも少しうらやましいな。と、思う時がある。

と、同時に大学の卒業式に満面の笑みでみんなで参加している姿を見て、違和感も覚えていた。大学で学ぶことって、そんなことなんだろうか?後日もらった卒業証書をその場で破り捨てて研究室のごみと一緒に出した私の感覚からすると、やはり新卒一括就職をしなかったことは正しかったかもしれない。

まだ大して仕事もできないのに、同期という目に見えない何かに支えられて社会人気分を味わう新卒に比べて、ローズは人生で最も暗い春を送っていた。


地元に帰ったローズだが、もちろん実家には帰らなかった。せっかく苦労をして入学した大学も、就職をしなければ意味がない。別に実家に帰れないわけではなかったが、ローズのプライドからして、親と一緒に暮らせるわけはなかった。

とはいえ、住むところに困窮したローズは、実家のすぐ近くにある、祖母の別宅に目を付けた。古くから存在する家屋は、築100年近く、長らく誰も住んでいない本当にボロボロの長屋みたいな建物だった。

「ドア」という存在はなく、入り口、出口とも引き戸のような作りである。カギをかける穴はあったが、実際には家屋にカギをかけることは不可能な存在だった。

お風呂もついてはいたが、とても入れるような環境ではなかった。汚い環境で暮らすことに慣れていたローズではあったが、さすがにこれは入れない。と、思うレベルの「ぬめり感」を持った木製のお風呂で、そもそもガスでお湯を沸かせたかもわからない。

トイレについては、汲み取り式であった。汲み取り式。と、言って今の若い世代に通じるのだろうか?いわゆる水洗式ではない、ボットン便所と呼ばれる存在である。春先は、特に問題はないが、夏になると大量にハエが発生して困惑をした。

そして何より困惑をしたのは、ハエの存在よりも、ネズミの存在だった。一人暮らしをしていて、ゴキブリが出て怖い。なんて話があるが、ネズミの方がガチで怖い。夜になると、天井や床下でごそごそとする物音。カサカサではない。ごそごそという圧倒的な物体感。

一度、弟がどんな暮らしをしているのか見学に来たが、もう二度とこんなところに来ない。と、吐き捨てて帰っていったのもよくわかる環境だった。


本当に最悪な環境だな。と、今になっても思うし、二度としたくないが、その当時の自分にとっては、妥当な環境だな。と、思ったローズは、公務員試験を目指して、就職浪人を始めた23歳の春であった。
あのころ。は、もしかしたらビールが美味しくない。と、いうことに気づき始めたころだったかもしれない。みんなに合わせて「とりあえず生」を頼んでみるものの、いまいちそのおいしさがわからない。氷結などの軽いタイプのアルコールがひそかに人気を集めた時代だった。


あのころ。は、綺麗なだけのゲーム機に飽き始めていた時代かもしれない。プレイステーションに後れを取っていた任天堂がDSで息を吹き返しはじめた時代だった。十字キーとABボタンのインターフェイスの脱却に昂奮した私は、これからはタッチ機能を利用して、エロの時代が来ると思います。と、真面目にゼミで発表をしていた。私の予想はあたらなかった。


あのころ。は、電車男が大ヒットしたし、オタクという文化が認められ始めた時代かもしれない。オタク。と、いう言葉が身近になり、メイド喫茶も世間に広く知れ渡った。宮崎駿によるもののけ姫、千と千尋が大ヒットし、アニメは日本が誇る文化となった。新宿より西側しか行かなかったローズだが、たまたま秋葉原付近に用事があった際に、ぴなふぉあ1号店に行ってみたが、ものすごい行列で入るのをあきらめた記憶がある。


あのころ。は、小泉政権による、聖域なき構造改革の時代だった。日本の社会に巣くう既得権益に手をつけて、資本主義がどんどん加速していく時代だった。優秀な人が相応の評価を受け入られない時代において、「自己責任論」の名のもとに、格差を許容する雰囲気が流れた時代だった。


10年経った今になってみれば、あのころ。の、流れが「今」を作っていることが良くわかる。後になって振り返れば「答え合わせ」は簡単だが、時代の先端においてその判断を行うのは、つくづく難しいな。と、思う。


そんな時代を過ごしながら、ローズは地元に帰る準備をしていた。5年も住んだ部屋をいざ引っ越すとなると、寂しいという感想を持つとともに、何より「面倒くさい」という気持ちが強かった。

ローズの部屋は、とんでもなく汚かった。よくあるごみ屋敷の番組を見ていると、あれ?あの部屋より、うちの方が汚くない?と、よく思っていたし、テレビ関係の友人が多かったので、貧乏バラエティの「銭型金太郎」にガチに出演を誘われたくらいだ。

なぜ部屋が汚くなるかというと、答えは簡単だ。「部屋を掃除しない」からだ。

東京は、当時からごみの分別が難しいので、ペットボトルや新聞紙をいつでも捨てられないのが悪い。今日は捨てなくちゃな。今日は捨てなくちゃな。と、いう時間を4年も過ごすと、それは、大変な量になってしまう。

そうか。ペットボトルは、捨てるのが大変だから、紙パックのお茶を買おう。と、思うのだが、紙パックのお茶を冷蔵庫にしまうのが面倒なので、出しっぱなしにする。でも、冷えてないお茶は飲みたくないので、そのたびにコンビニで新しいお茶を買ってくる。すると、そこら中に飲みかけのお茶が発生するのだ

また、部屋が思ったより「高さ」があるのも汚れてしまう原因だ。「足の踏み場もない」と、よく言うが、足の踏み場は無くても、ごみは思ったより「縦」に重ねることができるのだ。本当に部屋に入れなくなったらあきらめて掃除もすると思うのだが、縦×横×高さ。を思ったより余裕があるものだ。

そんな感じで退去前に掃除をしていたら、90Lのごみ袋が40袋くらい生まれたのは笑ってしまった。また、ゴミの絨毯の下の下から、見たこともない三葉虫みたいな化石が複数発見されたのも笑った。

布団は、4年間で3~4度しか干してなく、干したとしても「取り込む」という作業が面倒なので、干しっぱなしにしていたら、雪が降って凍ってしまった逸品だが、引っ越しを機会に捨てた。毛布も捨てた。洗わないパジャマも捨てた。ぼろぼろの洋服も、人間関係も全部捨てた。

2006年の春は、春らしい明るさを感じさせない、人生最大に暗い春だった。


>ティファニー☆さくらちゃん

こちらこそコメントありがとうございます。それよりも、素敵な記事をありがとうございます!!

さくらちゃんは、若いうちからそういう感性を持っていてすごいね。私も薄々感じてはいたけれど、なかなか言葉や行動にするのは難しくって、何もできなかったよ。

組織にいると「全体最適化」が目的になってしまって、知らず知らずのうちに「目の前のひとり」を軽く見ちゃうんだよね。

「目の前のひとり」を満足させることの積み重ねが、成果につながるはずなのにね。

組織は、さくらちゃんを平凡化させようとし続けるかもしれないけど、今の気持ちを忘れずに、自分が目指すものに向かって垂直に、最短距離で歩き続けてね。

私もさくらちゃんみたいに頑張ってる人がいると嬉しいです!!

いつかインタビューしてもらえるように頑張るね。さくらちゃんも、その時には、さらに立派なクリエイターになっていてね。

約束ね。\(^o^)/
アイドル系の話を聞いて、いつも不思議に思うことがある。アイドルたちは、ステージ上で、「ファンのために武道館に行きます。」と、夢を語り、ファンたちは、「推しのために武道館に立たせます」と、応援する。しかし、それって、お互いがお互いの夢に依存しているだけであって、本質の欲求が空っぽではないだろうか?

アイドルは、実は武道館に立ちたいと思ってないかもしれないけど、ファンが喜ぶから武道館を目指す。ファンも、別に武道館に立ってほしいわけじゃないけど、アイドルが喜ぶと思って応援する。じゃあ、本当は、彼女たちが、彼らが望むものとは何なのだろうか?そして、なぜお互い「時間」と「お金」という多大なコストを払ってまで、「他人のために」そんな苦難に立ち向かうのだろうか?


アイドルにまつわるワードとしてもう一つ不思議なフレーズがある。「誰かにあこがれる存在になりたい」

これもよく考えれば不思議な話である。そもそもの欲求として、自分がやりたいことがあり、「それを成し遂げること」が、本質の希望のはずである。そして、その副産物として、夢を成し遂げた自分にあこがれてもらうならいいのだが、その肝心な「達成したい事」が空虚なのである。本質を飛ばして結果だけを求める。自分の評価を他者を通じてしか行えない、相互依存というやつだろうか?とことん自分不在の世の中だ。


と、偉そうなことを言うローズもまた、22歳の時には、何も世間を知らない凡人だった。当時のローズの希望就職先は、「公務員」一番の希望は、東京都23区の職員で、それがダメなら、国家公務員2種か、地方の市役所の職員でも構わなかった。

「人の為になりたい」と、いう、これまた具体性の無いありがちな志望動機で、私が面接官の立場だったら100%落とすよな。と、いう程度の薄い動機だった。

別に「人の為になりたい」と、いう気持ちは決して嘘ではないのだが、「人のため=公務員」という発想しか思い浮かばない考えが浅はかだ。

当時は不況の影響もあって、公務員がちょうど人気を博してきた時代でもあった。地方ならいざ知らず、特別区、政令指定都市の公務員は、早慶レベルが平均で、民間に受からない落ちこぼれが行く時代とは状況がすっかり変わっていた。

先に結論を述べると、ローズはその年には公務員になれなかった。知っている人ならわかると思うが、公務員試験は、学科の試験がめちゃくちゃ難しい。おまけに工学部の勉強とはまったく関係ない政治学などの専門分野が出るので、むしろなぜ受けるのか?受かる気があるのか?と、いうのが客観的な印象だ。傾向として、今まで積み上げたものを、すべて破壊して新しいことに挑戦することに快感を感じるローズの奇行であった。

公務員が本命だったが、それじゃあ民間はまったく受けなかったのか?と、いうと決してそんなことはなかった。

みんなが大好き、ソフトオンデマンドと、フジテレビだけ受けてみた。企業分析も自己分析もできていないローズは、当然どちらも落ちた。

そもそもソフトオンデマンドは、エントリーをして企業説明会に参加をしたが、一次面接の日付をメールで見落としていて、面接に参加すらできなかった。

フジテレビは、もともとテレビ業界志望だったのでわりと本気で受けた。エントリーシートで落とされることも多い中、3次試験まで進めたのは自分でもなかなかだと思う。

ただ、そこから先は、よほどのマスコミ対策を行っていなければ受かるわけがないのだが、1%でも受かるかもしれない。と、いう夢を見ていたローズは年数を経ても高校受験・大学受験と変わっていなかった。

あっさりとしているが、以上がローズの就職活動のすべて。である。新卒至上主義、世界最高の新卒カードをあっさりと捨てたのだった。

今思えばあほだなー。と、思う。単純に就職活動をしなかったのは、みんなと同じ行動をするのが嫌だった。と、いう個人の希望と、どうせ民間に入っても大したことはできないし、自分にはなじめない。と、自分勝手なイメージだった。

大学院に行くという手もあったが、わざわざお金を払ってまで、さらに実践から遠い内容を2年間も続けるのは、楽しいというイメージがわかなかった。

一応大学の推薦枠で、docomoなりyahooなりがあるという話もあったが、無知すぎる私にとっては、ドコモなんてつまらなそうな会社行くなら、絶対就職浪人するわ。と、考え、本当に就職浪人をした。

なんのために、大学に入学したのかのだろうか?人より多い5年間も大学に通っても、ローズには、「世の中」というものがまだ理解できていなかった。「空気」が読めない人間だった。

まぁ、今思い返せば、私の判断はあながち間違いではなかったのかな。と、思う。たぶん、どこの企業に入っても組織になじめなかっただろうし、続かなかったとは思う。

ただ、漫画が好きだったのだから、もっと出版系の会社を狙ってもよかったし、ゲームが好きだったのだから、ゲーム会社をいくつか狙ってもよかったかもしれない。

お笑いが好きだから吉本などを狙ってもよかったし、テレビに可能性を感じたのならば、ADでもなんでもやって東京に残ればよかったと思う。

とにかく望めばなんでも叶うせっかくのチャンスを自らの手で捨ててしまったローズは、あこがれだった東京での一人暮らしに別れを告げ、実家の茨城へと戻っていった。

すごろく的に言えば、「振り出しに戻る」だろうか?ローズが大人になる日はいつになるのだろうか?

1999年の後半から2004年にかけては、実は日本においては、大きなチャンスの時代だった。

いわゆるITバブルというものが崩壊しつつも、それでもmixiや2chといったコンテンツは成長し続け、街中ではソフトバンクがモデムを配りまくり、国民にもインターネットがなじみ深いものになりつつあった。

ホリエモンが野球球団や、フジテレビの買収で一躍有名になり、ヒルズ族という言葉が生まれたし、携帯電話についても「着メロ」や「iモード」というのちにガラパゴスの原因となる内向きなシステムが大流行し、不景気と言えども、若い人にとっては、未来が輝いていた時代でもあった。

多くの人はそれに気づいていなかったし、私自身も気づいていなかったことは、今となってなんとアホなのかと後悔している。

そんな世間知らずのローズだったが、コミュニケーション学科の授業は、基本的にどれも面白かった。「映像」も表現やコミュニケーションの授業の一環として含まれるので、ただ単に映画を見るだけの授業も結構あった。

ジャン=リュック・ゴダールやリュミエール兄弟、歴代ロミオとジュリエットを見比べての比較論をレポートにするだけで単位がもらえるのだから、もはや天国としか言いようがない。

何しろレポートでは、もっともらしいことを書いているが、本音を言えば、「オリヴィアハッセーかわいいなー」と、しか思ってないのだから。

映像以外に、言語論や哲学思想も本格的に学べた。ソシュールの記号論でシニフィアンとシニフィエ。ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考で語りえぬものは沈黙しなければならない。ハーバマスの公共性(圏)の構造転換。

英語が苦手な私でも、原著で読んでわかった気になったりと、かなりアカデミックな時間を過ごせた気がする。

そもそも学生12人に対して、教授が15人くらいはいたのだから、贅沢すぎる環境だ。文系よりの教授なので、外国かぶれの先生も多く、ゼミのあとには、いつも赤ワインなどを飲みながら、小泉政権は~、ホリエモンは~、これからの日本の在り方は~。などと、学生の見本のような時間を楽しんだ。

最近話題になった、「契約結婚」についても、元ネタとなるボーヴォワールとサルトルよろしく、実際にドライな関係でいる素敵な女性の教授も多かった。できる女はかっこいい!!


私の専攻は、工学部の学生のくせに、メディア社会学と、広告学をミックスしたような内容で卒論を書いていた。時代はちょうど、ラジオの広告費を抜き、これから雑誌の広告費を抜くんじゃないか?と、言われていた時代だった。

しかし、私は、ネット広告にはいつか限界が来る。と、卒論では論じていた。なぜなら、ネット広告は、たとえどれだけ良い商品だと思っても、「まわりのみんなが」持ってなかったり、知らなかったらその商品に価値を感じないとし、その効果を「集団的認知効果」と、名付けた。

ネットは、テレビにはかなわない。所詮、日本人は個人主義ではなく、全体主義なのだ。みんながやっているから私もやる。と、いう村主義からは抜け出せないのだ。と、考えたのだ。


答えは言わなくてもわかるだろう。
ローズは、将来を見る力がゼロだった。


あの頃のネット広告といえば、無差別に出す、バナー広告がせいぜいで、今の時代のように、個人の好みに合わせたリスティング広告や、レコメンド機能が備わるなんて思ってもいなかったのだ。

そして、検索機能も早く、わかりやすく、正確で、動画や音声があそこまで贅沢になるなんて予想だにしていなかった。

テクノロジーが社会を変える。と、いうことはよくある話だが、この10年で、ここまで日本人のメンタリティを変えることができたインターネット。改めて、今そのすごさを感じている。

そして、また10年後も同じことを感じるのだろう。ブロックチェーン、IOT、人工知能。世界は恐るべき速度で進歩をしているので、いつまでたっても休む暇がない。。。

あえて一度だけ人生をやり直せることができるなら、大学入学時に戻りたいな。と、思う。演劇やテレビの世界に夢見るのも素敵だが、すでに完成された絶頂期のコンテンツよりも、これから上り調子のIT業界に夢を見る人生も悪くなかったかもしれない。

しかし、そんな流れはつゆ知らず。激動の乱世に生まれたのに、その流れを一切感じていないローズは、まだまだ不景気といわれていた時代に、就職活動というイベントに挑むことになる。


>ティファニー☆さくらちゃん

お返事ちょっとまってね。。。
4月2日も無事終わりましたね。

いやー。
疲れた。疲れた。

やっぱり社会人は大変だなー。
その「肩書」だけで、疲労感が倍増だよ。

日曜日だから、
特に何もしてないけどね。\(^o^)/


と、いうことで、
毎日好き勝手生きていますが、
皆さんの調子はいかがですか?


私の履歴書面白くないですか?
ダメですか?

あれ?
大学生編そこそこ面白いと思うのになー。

自分で思い返してみて思いますが、
大学生って、本当に幸せな時期でしたね。

好きな時に寝て、好きな時に起きる。

ただこれだけのシンプルな話なのに、
それができない社会人。
不思議なものですね・・・。


明日からは、職場の特性上、携帯を持ち込んだりできないので、たぶんリアルにツイッターできないし、デスマーチでブログとかも更新できなくなるかもしれないので、今のうちに言いたい事全部言っておきますね。

遺書だよ。遺書。\(^o^)/


・アイドルさん、気軽にオリジナル曲作り過ぎ問題

最近思うのが、どこのアイドルさんも、気軽にオリジナル曲を出すようになりましたね。
少し前は、オリジナル曲を作るのってかなりシンガー寄りのアイドルさんしかできなくて、オリジナル曲を持ってるアイドルさんなんて、30人に1人くらいの割合だったと思います。しかも持っていても1曲くらい。

と、いうのも、作曲・編曲をしてくれるツテを持ってる人は少ないし、あったとしても、CDプレスして、レコーディング代などもろもろ含めて費用を回収することが難しかったという背景があります。

しかし最近では、格安で作曲を請け負ってくれるクリエイターさんの登場や、CDもAKBさながら、複数枚購入特典商法で、費用をペイする手法をトレースすることによって、誰でもオリジナル曲を出せるようになりました。

良かった良かった。今までは、他人の曲を歌うだけのカラオケ大会と揶揄されていたけど、ようやくアイドルらしさが出せるよね。と、思ったら、オリジナル曲がまぁ、ひどいひどい。\(^o^)/


厳しいことを言えば、いかにセミプロといえど、作っているほうが素人だから当然だし、そもそも発注しているほうがさらにど素人だから当たり前といえば当たり前なんですよね。

ふうたんの曲が良いのは、ふうたんが作曲を全部丸投げして、そのパッケージを利用しているからではなく、自分の意図に合うように、調整をしているから曲として成り立っているんですよね。

でも、たぶんその他のアイドルは、さしたるゴールイメージも音楽知識もないままに、作曲を発注し、そこにリズムの悪い歌詞を乗せ、へたくそな声で歌うので、聞いていてつらいつらい。それなら、既存曲を歌ってくれる方が、わかりやすいし、楽しいからまだましだ。と、思うのは私だけでしょうか??\(^o^)/


「創作」というのは、やはり残酷で、どこをどうごまかしても、「自分」が出てしまうのがつらいところですよね。

みんながあこがれる理想の自分になるためにオリジナル曲を作ることによって、逆に証明されてしまう「凡人」の証。

なぜだか不明ですが、「歌詞」だけは本人が作ろうみたいな風潮があると思いますが、キラキラしたアイドルを目指したい人は、歌詞もどこかに外注したほうがいいんじゃないでしょうかね?ビジュアルだけ大人しく担当していた方がいいのでは??



いや、別に下手だからオリジナル曲出すなよ。と、言ってるわけじゃないんですよ?それが自分のやりたいことであり、確固たる自己表現だったらそれでいいと思うんです。

私のブログだって下手なりに自分らしさを出すことに自己満足をしているので、そこを目指しているのだったら、何もいうことなく全面的に応援をしたいのです。

でも、おおよそのアイドルさんは、1曲出したらもう出さなくなっちゃうんですよね。何かを「表現」するためにオリジナル曲を出したのではなく、「オリジナル曲を出すためにオリジナル曲」を出したのだから、目標達成おめでとう。と、いうことでしょう。


でも、そもそもの疑問として、関西の地下アイドルをしてる人って、何がしたいんでしょうね?


関西地下アイドルのトップをひた走る加藤しょこらさんが、昨日オリジナルPVを発表されました。




・・・この既視感になんと名前をつけたらいいのでしょうか?

と、いうか、、、あれ?
アイドルじゃなくて、バンドだった??

周りの演奏者の存在感。

主役のカット、、、半分以下?

ダンスもしないし、楽器も弾かないボーカルの手持無沙汰感・・・。


オリジナル曲の作成ブームのあとには、バックバンドつけたい欲求とPV作りたい欲求が関西を席巻するのでしょうか?

いや、別にやりたいことをやるのであれば、それはそれで素晴らしいことなんですが、「これ」が本当にやりたいことなのかなー。って、思うのは私だけなんでしょうか?

地下アイドルの曲、バックバンドいらない曲も多いと思うのですが・・・。むしろ最近、アイドルDJって、お客さんのニーズの本質をとらえていていいなー。って、思ってます。


ちなみに、最近の加藤しょこらさんの目がいつも死んだようにしか見えないんですが、それって私だけなんでしょうか?

大きなものに発展するほど、ますます自分が表現できなくなる。

賛否両論あれど、昔のしょこらさんの方が好きだったな。
あと、たくさん曲書いてるから、作詞上手くなってますね。


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・西も東も総選挙で悪い大人が大勝利問題

3月の後半には、東では萌えクイーンコンテスト、西ではナスカ総選挙と、いう香ばしすぎるイベントが行われていましたね。

先に私の価値観を申し上げておきますと、こういう類のイベントに出る人は、何がしたいんだろうな。と、本音では思います。

もしこういうイベントに推しが出ると言い始めたら、自分に見る目が無かった。と、思うか推し変するしかないでしょう。\(^o^)/

そもそも、仮に推しからこういうイベントの類に関して一切「応援してくれ」と言われない状況で「よーし。俺の推しのために絶対順位を押し上げるぞ」と、自発的に考えるコンカフェオタクの方はどれほどいらっしゃるのでしょうか?

また、仮に自分の推しがこの賞を取ったことによって、どんなメリットがあるのでしょう?

AKB系ならまだ自分の推しが(※1曲だけでも)センターに近づけるというメリットはありますが、コンカフェ系では、ほとんどメリットが無いように思うんですよね。運営が儲かってるだけで、本人にもろくなバックないでしょ?

お金を課金することによって、自分を好きになってくれる。そしたら天蓋のチャンス。と、思うのだったら、たぶん20万くらい上げるからデートしない?って、言った方がはるかに可能性高い気もしますが・・・。\(^o^)/(※生誕とか卒業のプレゼントも同じね)


まぁ、だとしても先述の「オリジナル曲」と同じように「なりたい自分」になる方法がそれだとしたら、それはそれで心から応援をするのですけどね。

男の人って、当たり前だけど「男の人」だから、そこの点をきちんと話せばわかる大人は意外に多いと思うのですが、それができてない女性って結構多いですよね。

男性って役割をもらえれば、めちゃくちゃやる気出すのに・・・。


男の人は話せばわかる。でも、話さないことを察することは、女の人のようにできないです。
※まぁ、お姫様抱っこまでさせてるんだからわかれよ。というご意見も最もですが・・・。

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私自身も営業職をしておりましたので、月間MVPや年間優秀賞などの賞レースはありましたが、全然興味を持ちませんでした。

まぁ、もらえたらもちろん嬉しい気持ちはありますけど、同じような経験をしたことがある人ならわかると思いますが、こういう賞レースものって、そもそもの公平性が担保されないですもんね。


だって売上を競うと言っても、自分が持ってる範囲(担当)の母数が少ない場合もあるし、顧客の裕福度の違いもあるのに、一律に売り上げで競ったって条件が悪い人が勝てるわけがありません。

また、「売上」と、言っても、営業職の人ならいくらでも数字を「作れる」ことを知っていますよね。対象期間があるのなら、あえて普段の売上を付け替えることもできるし、前倒ししてくることもできる。

仮に賞で優勝しても、前と後の売り上げが下がったら本末転倒だと思うのですが、競う数値がそれならば仕方がありません。昨日書いた内容でもありますが、彼らが設定する「KPI」が悪いのです。

そもそもどちらのコンテストも「何」を決めたいのかさっぱりですよね。「萌え」というわけのわからない基準だったり、「総選挙」の「総」って何?「選挙」ってなんの?だったり。

良いメイドさんを決めたいならマックみたいに、制限時間内にポテトやハンバーガーをいくつ作れるか?と、いう感じで、お給仕の正確さや振る舞いを審査したり、オムライスへのお絵かきの技術を競ったらいいんじゃないですかね?お給仕のスキルの「可視化」ですね。


もしくは、接客のロールプレイングをやるとか。どれだけ萌え萌えな魔法をかけられるかとか、ケース別厄介なお客さんへの対応方法だったり、トラブルがあった時の対応だったり。あれ?でも、お客さんはそんなの見たくないし、女の子も欲しくもないのか?\(^o^)/

東の萌えクイーンは近いことやってるから基準が不透明とはいえ、いいなー。と、思うのですが、西のナスカに至っては、総選挙のラストが「ライブ」ですからね。いや、ナスカにアイドルほぼいないやん。いつも歌ってないやないかーい。\(^o^)/


そもそも「コンカフェ」や「萌え」という定義が、全国一律で「標準化」できてないので、前提が違う人同士で「競争する」というのが、実は不可能なんですよね。

純メイド喫茶とガールズバー寄りのコンカフェでは、「ボクシングVSプロレス」を超えた「野球VSサッカー」並みに前提条件がずれた試合となっています。

「話すこと」を是とするお店もあれば、「話さないこと」を是とするお店もあるのだから。

そして、さらに最悪なケースとしては、そもそもの前提として、ポイントのカウントが「公平」でないケースももちろん存在しますよね。

東の萌えクイーンであれば、3年連続でトイグループが優勝し、今年は予選の段階で2位とダブルスコア以上でポイント持っていた人が負けるという伝説。\(^o^)/

ただ、面白いことに、「そんなこと」は、こういう賞レースに参加する前から「わかりきっていた」ことなんですよね。

AKBだって、総選挙でどれだけ票を集めても、「選挙以外」ではセンターに近づけない子がいたり、不思議なことだらけの世界です。

人間の感覚って、それなりにまともだから、運営している団体だとか雰囲気でそれなりにわかっていることなのだから、そこにわざわざ参加しておいて、文句を言うのは、違う。と、個人的には思うのです。

参加するなら、何をしてでも絶対に勝つ。くらいの鉄の意志で参加するか、場当たり的な参加ではなく、事前に絶対に勝つための「秘策」を考えておくか、勝たなくていいから、私の哲学・意思を貫いてどこまでやれるか確かめる。などを、決めるべきなのです。なんとなく勝てたらいいな。くらいで、あれもこれも求めては、自分はもちろん「応援するファン」も迷ってしまいます。


そういう意味で、「学校の勉強」って、世界で一番公平ですよね。正解・不正解が誰にでもわかるようになってるし、明確なルールのもとで評価されるし。世の中で費用対効果が最も高いのは、「勉強」じゃないですかね?(これからは変わってくるでしょうけど)

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そして営業系の性質の悪いところって、「たいして頑張らなくても運が良ければ成果を上げてしまう」ところなんですよね。

ビギナーズラックとでも言いましょうか、「無知」がなぜか「価値」になる不思議とでも言いましょうか。特に女性はそういうフレッシュ感が好まれますね。世の中の男性は、皆変態です。\(^o^)/


最初にたまたま大きな顧客をつかんでしまい、そこで結果を出し、表彰されることを一度知ってしまうと、その快感から逃げられなくなるんですよね。パチンコみたいなギャンブルと一緒でしょうか?脳内麻薬みたいなものです。一度できたから、次もできるんじゃないか?と、ついつい期待してつぎ込んでしまう。新しいことにチャレンジもしてないのに。


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と、いう感じで営業というものを見ていくと、なんて悲しい仕事だろう?と、思うのですが、それでも私は営業職をしてきた身としては、「価値あるもの」だと思うのです。

まぁ、ありがちな言葉ですが、こういう賞レースで得るものは何かというと、最終的に「賞を取ったかどうか」ではなくて、「賞を取るために何をしたか」ということだと思うんですよね。

「数字」というものは苦しいです。数字が上がれば、自分が受け入れられ、評価されてることだし、数字が悪ければ、自分が受け入れられず、評価されてないことを、残酷なまでに突き付けてくるのですから。

上記に書いたように、そもそも条件が違うし、タイミングが悪いだけだし。と、自分を納得させようとしても、やっぱり心のどこかで苦しみを覚えるものです。

そんな時に、人間は2つのパターンに分かれます。

①苦しいし、自分がダメなことを見つめるのがつらいから、もう数字を見ることをやめてしまう

②苦しいけど、自分の今の状況を表現していると正面から受け止め、新しい評価のために改善をする


営業職のほとんどは、①になります。そもそも「順位」をつけるということは、どこをどう頑張っても「できる人」と「できない人」にわけるわけなので、本質としてこういう賞レースで売り上げをあげようという方策は私は時代遅れだと思っています。(愛の無い椅子取りゲーム方式。テイクウィナーオール)

そして「プロ」と呼ばれる人は、②の人になります。タイミングが悪かったり、運悪く不利な環境を持たされても、「できない自分」をまず認める。これがスタートです。

可愛くない、話もできない、愛想もよくない、という自分から、いかに他の人には無い自分だけの個性を見つけ出し、それを輝かせられるか?どれなら勝てる?と、積極的に仮説を立て、そして実行するか?


成功したものは、再度継続し、再現し続けて、失敗したものについては、反省し、分析し、新しい方法に転換する。

こういった作業をストイックに続けていくと、営業に限らず、筋肉質で柔軟な心と体を身に着けることができます。

そしてその副産物として、膨大な知識や、たくさんの人脈、経験を得ることができ、今までの結果を出すのに、「10」の時間が必要であったところが、「3」くらいで同じ結果を出せるようになります。

さらにその余った時間でさらに自分を磨くことができ、肩書だけじゃない、本来の意味でのなりたい自分になれているはず。

これこそが、賞レースの本当の商品だと思っています。


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最近は、「勝利の方程式」の賞味期限が短くなり、私たちにとっては、本当に受難の時代だな。と、つくづく痛感します。

例えば、豚骨ラーメンがまったく知られてない場所で、豚骨ラーメンをどこかから輸入して販売をすると、それだけで10年はご飯を食べられたのに、今は、一瞬でその成功のメカニズムを解析され、真似をされ、1年もたたずに、自分の商品の優位性がなくなってしまいます。

パズドラで一発あてたガンホーはじめ、ベンチャー系の新興企業は、常に「ネクストコア」を探し続けています。

今の自分の商品が近いうちに無価値になることを知っているからです。(と言っても見つからないのですが)

ナスカ系列で言えば、シャンパンやブロマイド購入特典がどんどんエスカレートしていきますね。

過去には「お出かけ」をするだけで優位だった部分が、ライバルも同じように真似をされると、自分の優位性は消えてしまうのです。前にこれで成功したから。と、同じことをやっても時代があっという間に成長しているので、前と同じことをしているだけでは足りないのです。

じゃあ、新しいことをもっともっとやれば良いと思いますが、そこにお姫様抱っこなり、ハグなり、個別オフ会?などを取り入れていくと、どこまでもキリがなくなってしまいますね。

サービス残業を限りなくしなければ、結果を出すことができないレベルになってしまう。まぁ、それこそ企業側の狙いで、「別に命令したわけじゃなくて自発的に彼女たちがやっている」だけという理論が成り立つのですが、それを知りながら放置している企業は、まったく信用がおけませんけどね。

再度繰り返しになりますが、そんなことをしてまで彼女たちが「実現したいこと」は何なのでしょうか?

そんなに頑張れるなら独立して、その頑張り分の利益を得たらいいじゃない?会社に搾取されるのが大好きな人たちなんでしょうか?スマホの課金も同じですけどね。たくさん課金して、そのゲームの上位になって、みんな何を実現したいのでしょうか?誰かと比べないと、自分自身の価値を認識できないの?


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と、いう感じで言いたいことを言いまくっていますが、私は別にこういうレースを否定しているわけではないのです。全然そう聞こえないかもしれないけど。\(^o^)/

AKBの総選挙が辞退を許されているように、こういう賞レースへの参加も不参加も各自の自由です。

と、いうか賞レースに限らず、人生のすべての選択は、自分で選択をすることが可能です。

限られた人生の中で、何が自分に大切なのかを考えて、決断し、その決めたことを最後までやり続けてくれたら、それは、推しを推した甲斐がありますよね!!

成長していく推しを推すために、また、推す側も成長していくという「成長」「物語」「感動体験」の「共有」こそ、きっと私たちがたくさんのお金を支払って得たいモノ。なんでしょうね。

アイドルのオリジナル曲と同じように、こういう賞レースに出てしまえば、何らかの形で自分が何者か?どんな人間かがわかってしまうものです。嫌でも証明されてしまいます。

でも、何かを得るためには、何かを失う覚悟もあるものしか、その「何か」を手に入れることはできないと思っています。自分だけが安全な場所にいながら、その「何か」に触れることはできません。

演者さんも、ファンも「安全地帯」にいる限りそのステージには立っていない。
ひりひりするような裸の状態になってからがスタートです。

わざわざこんなことするなんてあほだなー。って、思います。

でも、だからこそ、愛すべき人たちだな。
って、思っています。


あん様とひなちゃんには、最後まで頑張ってほしいです。\(^o^)/
一緒に何かを手に入れようぜ。\(^o^)/


・最近の若い子は、店長・チーフになりたがらない問題

を、書こうと思ったけど、
今日はここまで。\(^o^)/



話は少しさかのぼる。2004年の春。ローズは化学系の学科から、情報処理系の学部に「外部から」編入することに見事成功していた。

通常であれば4年生になる年に、3年生として編入したので実質1留していることになる。単位も64単位しか認定されないので、卒論執筆も含めた2年間で卒業をするためには、かなり困難な道のりが待ち受けていた。(特に、必修単位の取得の為に新1年生と授業を受けるのはつらかった。)

ただ、私の心は晴れやかだった。なぜなら、次に自分が入る学部が「どういうものか」きちんと知ったうえで入学をしたからだ。

自分の大学の他学部。と、いうメリットを最大限に生かし、該当する教授の授業にもぐりこみ、また、先輩から実際に情報も収集していたので、入学してからも自分のイメージと違った。などということはほとんどなかった。

実はこれは、非常に重要な話だと思う。なぜなら、皆さんも、実際に会社に入ったり、学校に入ってみたものの、イメージと全然違った。などという経験はなかっただろうか?

それはあなたの事前のリサーチ不足だからだよ。などと、至極まっとうに思えて、現実を知らない目上からのアドバイスを時折見かけるが、今の日本においては、情報公開という面では非常に精度も制度も劣っていて、ほぼ不可能じゃないか?と、いうのが私の持論だ。

大学や会社側は広報のために嘘だらけだし、体験授業、オープンキャンパス、インターンも、所詮お客様用の良い部分しか見せてくれない。大学もそうだし、会社も長い付き合いとなるのだから、もっと本音で突きあえたほうがお互いのためになると思うのだが・・・。
こういう話になると、もっと第三者的目線で情報を提供するビジネスが必要だと思うし、そもそも入学・入社しても気軽に辞められる文化があればいいのに。と、いつも思う。


ちなみに私の入学した学部は、情報コミュニケーション工学科という名前だったが、実はその中にもコースが二つあった。バリバリプログラミングなどの勉強をする「情報」コースと、数学とか苦手だし。プログラミング言語もコミュニケーションのひとつだし。と、いう人間が集まって勉強する「コミュニケーションコース」だ。

最近の大学事情を知らないが、当時はわりと流行だった、いわゆる「文理融合」学科。と、いうやつだ。

大学に入った人ならわかると思うが、そもそも「文理」を「分離」する意味がわからない。例えば理系の学生だって、研究のためには英語が必須だし、わかりやすい文章が書けなければ論文すら発表できない。文系の学生も、統計学の知識が無ければ、自分のデータの精度を図ることができないし、経済学や金融の世界では、過去の膨大なデータを一切扱えなくなる。

もっと詳しく掘り下げれば、例えば、英語の自動翻訳ソフトを作ろうと思えば、そもそも「英語」の成り立ちやパターンを分析できなければ、翻訳できないし、どれだけ優れたプログラミング技術があっても、インターフェース(入力装置)がしょぼければ流行らない。

アイフォンがこれだけ爆発的にヒットしたのも、CPUの性能云々の前に直感的に「使いやすい」というところの方が評価されたはずだ。

私の勉強する学科は、CPUのメモリだの処理速度をいかにカリカリにチューニングするという方面でなく、新しく作られた技術を世の中にいかに効果的に当てはめていくか?を、研究するコースだった。


こういう話をすると、「はぁー。ローズさんって、頭いいんだなー。」と思うかもしれないが、そう思った人は、まんまと騙されている。

「工学部」情コミ学科において、主流はあくまで情報学科だったので、コミュコースの方にわざわざ入る人間は、技術面で落ちこぼれた人間かちょっと社会的には頭がおかしいやつしか集まっていなかった。

おおよそ学科全体で80人くらいいたはずだが、そのうち12人の逆精鋭たち。そもそもローズ自身も相当な変わり者であったが、その他の生徒も負けず劣らずの精鋭だった。

一番記憶に残っているのが、伝説の8回生の小西さん。皆さんもご存じのとおり、大学は最大4回まで留年ができるのだが、その枠をマックスまで使い切った漫画のような人物だ。しかも、1浪して入学しているのでその当時でたしか26歳くらいの年齢。ダメ人間中のダメ人間である。

そして、もう一人の人物がこれも今でも忘れはしない、ウルトラ映画マニアの及川さん。研究室に自前のビデオを200本くらい持ち込んで、ずっと映画を見ていた。たぶん、宮崎駿が若かったらこういう感じなんだろうな。くらいに、世間の常識からかけ離れていた。

ご飯を食べることよりも、風呂に入るよりも映画が好きという、これまた漫画のような人物で、全然授業に出ようとしない、要注意人物だ。どれだけ皆が必修の単位を取るように促しても、出ようとしないメンタルには、むしろ逆に感心をする。先に結論を言っておくと、こいつは、卒業できずに留年をした。

と、いう感じで、今まで楽しめなかった大学生活の後半も遠回りの末に、ようやく輝きだしたのであった。
好きな時に寝て、
好きな時に起きる。

好きな時に好きなものを、
好きなだけ食べる。

好きな時に好きな場所へ、
好きな人と、好きなだけ会う。


だから私は、
食パン(トースト)を
みそ汁で食べる。

5時ごろにお昼寝をして、
起きたら今だった。

ちょっとのつもりで寝てみたら、
尋常じゃなく寝てしまうこと、、、
あるよね?\(^o^)/

こんばんわ。
プリンセス☆ローズです。\(^o^)/


と、いうことで
今日から社会人だよー。\(^o^)/

エイプリルフールじゃないよー。

いつも恒例の結婚ネタしてるけど、
これだけは本当だよー。\(^o^)/

あー。疲れた。
社会人って、本当に疲れるよね。

今日は土曜日だから、
別に何もしてないんだけど。\(^o^)/


と、いうことで、
エイプリルフールやGEも
あっという間に終わりましたね。

GEは全然顔出してないから
どんな感じだったかわからないんですけど、参加した人はどうだったのでしょうか?

ちなみに私はお昼には、
とあるNPO法人の活動に参加をしてきました。


詳しく書いたら素性がばれちゃうので、あいまいにして書くと、まぁ、夜のお仕事をしている人のその後のキャリアのサポート支援をする仕事ですね。

その人が望めば、高認試験対策だったり、大学試験対策だったり、お仕事の紹介だったり。

大変申し訳ないですが、私はメイドさんやアイドルさんは、ほとんど水商売のようなお仕事だと思っているし、その子たちが、その子たちの責にあらず、おおよそ世間となじめなくて高校や大学を中退していることを知っています。

それはそれで別に悪いことではないし、自分の魅力を活かしてそういう仕事を楽しんだり、自己表現できているのならばいいのですが、そうではない人に何かできたらいいな。と、思ったのが今回のきっかけでした。

私自身、教育業の経験と、人材紹介の経験と、メイド喫茶の経験?が、あるので、なかなか自分の力を活かせるかなー。と。

実際に自分がしている仕事をボランティアに活かすことを、プロボノ。と、いうそうです。

★プロボノ(Pro bono)は、各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般。

本当はなー。今日までに私の履歴書を全部書き終える予定だったんだけどなー。それを読めば、なんで私がプログラマとNPOにたどり着いたかわかると思うんだけど、まだ半分もかけてないからなー。自分大好き人間かよ。\(^o^)/


まぁ、簡潔に書くと、私はほとほと今の世の中が嫌いになってしまったというわけですね。資本主義が制度疲労しすぎ。\(^o^)/

例を出せば色々語れますが、
最近だと、DeNAの問題が、
なかなか本質だなー。と。


社会人経験のある方ならわかると思いますが、おおよその会社には予算があり、予算を達成するためのKPIっていうのがありますよね。

★Key Performance Indicator(重要業績評価指標)

まぁ、業界によってKPIの設定は、色々異なるんですが、だいたいどこの業界も、会社も最終的にKPIの設定が利益になっちゃうんですよね。(厳密には違うんですが)

で、世の中の人たちは、馬鹿かというと、馬鹿ではなくて、ものすごく優秀なんです。だから、利益をあげようぜ。と、決めたら、そこに向かって1点集中で色々なことを改革していくわけですよ。


利益を上げるにはどうしたらいいかというと、①売上をあげる②売上にかかるコストを減らす③払うべきものを払わない(②の一部ですが)の3方式です。


たとえば売り上げをあげたかったら、売り上げは、単価×数なので、次のような方式が考えられるでしょう。

・ツーショチェキを1000円にする
・ライブの回数を増やす
・1時間チャージを導入する

・恵方巻などの季節商品を投入する
・営業時間を24時間にする


次にコストを削減したかったら次のようにすればいいでしょう。

・シフトインする人を減らす

・残業時間に給与を払わない(サービス残業)
・正社員・派遣社員で同一労働なのに給与をわける

・アルバイトを戦力化という名目で正社員と同一の仕事をさせる

・フリーランスの外注の給与を不当に低くする


そして最後はパナマ文書なんかで有名になった「節税」ですね。払うべきものを払わない。



頭いいなー。って、思います。
だって、別にルールを冒してるわけじゃないもん。(残業時間の給与未払いはダメだけど)とある目標に向かって、どうしたらいいか?を、考えた場合、こうなりますよ。

目の前の目標に、最短、最速で解を出していますよね。


ただ、最短最速で数字を追い続けるうちに、「そもそもなんでこんなことを達成する必要があるのかな?」って、疲れてしまう経験、ないでしょうか?

その数値を達成したことで、誰が喜んでくれるのかな?世の中の課題がどれだけ減るのかな?むしろ増やしていないかな?
と、思うことないでしょうか?


鈍感だったらよかったな。
って、思います。

そんなことを気にせず、
貰えるお金をもらって、
口ではおれはわかっているといいながら、
実際には何も行動に移さない。
そんな自分に満足してればいいのになー。
って、いつも思うんですが、
まぁ、思えないから仕方ないですね。\(^o^)/

本当は今回独立しようと思ったんですが、ちょっとビビッてとりあえずプログラマとしてフリーでお金稼げるようになってから、漫画メイド喫茶と塾でも開こうと思っています。\(^o^)/


ポンバシに行く数は減りますが、
見かけた際はお気軽にお声かけください。\(^o^)/


メイドさんのセカンドキャリア相談も受付中です。\(^o^)/



4月5日(水)

なおちゃん@ハイスコア

4月16日(日)

あん様・ふうたん@メレ

4月17日(月)

ふうたん@ロイパ(いけたら)

4月21日(金)

ふうたん@マーキュリー(いけたら)

4月22日(土)

ハンプトンコート

4月23日(日)

ふうたん@タイディカフェ

5月26くらい

キャシさん@tidyカフェ

5月31日

キャシさん@クラムカフェ

6月25日

なおちゃん@ライムライト

大学4年生(単位上は3年生)の夏は、初めて大阪という地に降り立った記念すべき夏だった。全国各地に知り合い?がいたメリットを生かして、大学生の長い休みには、思い切って旅に出ることを心がけた。いわゆる青春18切符の旅というやつだ。

青春18切符は特定の期間(春・夏・冬)にのみ使える切符で、特急を除いてJR全線の乗り放題が一日2300円という非常に優れたお買い得商品だ。

鈍行になんか乗ったって、たいして遠くまでいけないんじゃないの?と、思うかもしれないが、そんなことはない。東京から始発で出発をすれば、ぎりぎり日が変わるまでには福岡まで到着できてしまう。

大阪に至っては、わずか11時間程度の時間で到着できる。社会人になってからも、青春18切符はかなり活用をさせてもらうきっかけになった体験だった。

東京から出発した初日は、大阪に向かうことを決心した。実はそれ以外はたいして目的地もスケジュールも決めていないぶらり旅だ。たしかリュックサック1個分くらいの荷物しか持っていなかった記憶がある。

電車の中で何をしているかというと、基本的には窓の風景を眺めながら音楽を聴いている。当時はMD・・・などという高級なものは、もちろんローズは持っておらず、普通にカセットテープのウォークマンを活用するというアナログぶりだった。何度も聞いていると、テープが絡まってダメになってしまうとい1級品だ。

そのほかにすることといえば、電車の時刻を調べる。と、いうことが意外に重要な仕事であった。当たり前だが、東京から大阪まで1本の電車で到着することはない。最低でも5~6回の乗り換えが発生するので、どこで待ち時間が生じ、どこでご飯を食べるかというのは、移動時間の中で決めるには思ったより短すぎるくらいの時間なのだ。

しかも、東京~大阪間の東海道線などは、まだ発達しているので、電車の乗り継ぎが非常に楽である。大阪を超えたあたりから徐々に電車の接続は不便を極め、山陰線(鳥取側)になると、ひとつ電車の乗り継ぎを間違えれば、2時間近くロスをする可能性も出てくるのだ。実際に山陰線を使ったときには乗りつぎをミスって、鳥取砂丘で野宿するというなかなかの体験もしている。

朝の6時に東京を出発したローズは、美しい海岸沿いの路線に心を打たれながら、当時はまだ縁もゆかりもなかった名古屋をあっさりとスルーし、大阪に午後6時くらいについたと記憶をしている。

そして、これはマジな話なのだが、まだ大阪というものに知識が無いローズは、大阪駅からなんばまでどう行っていいのかわからず、大阪駅からなんばまで歩くという伝説を達成した。

東京にも地下鉄はあるのだが、やはり田舎から出てきた人間にとって、電車で信用がおけるのは、やはり「JR」だった。東京は、JRもそれなりに発展をしているので、おおよそどこにでも行けてしまうのだが、地方都市のいくつかに住んだ経験を見ると、どちらかというと「地下鉄」のほうが発展しているな。と、いう印象を持つ。

あとは、「都市」に関する勘違いも甚だしかった。大阪といえば、発展しているのは「大阪」に違いないと思い込み、別に歩いていけるだろう。と、思っていたのだ。

冷静に考えればわかることなのだが、「東京」と「新宿」は別の街だ。同じように、「大阪」と「なんば」も別の街だし、「名古屋」と「栄」も別の街だ。

さらに言えば「東京」と「新橋」も別の場所だし、「大阪」と「本町」も別の場所だ。町というのは、「ターミナル駅」「ビジネス街」「繁華街」というものに分かれていることをまだ知らなかったのだ。

地方の人間にとっては、「大阪=グリコ」の看板なので、とにかくグリコを探して歩き続けたのだが、1時間あまりかけてグリコを見つけた時は、えらく感動したことを覚えている。まさか数年後に仕事をする場所になるとはこの時は想像だにしなかった。

そして、大阪では、その後何度もお世話になる「アムザ」というカプセルホテルを初体験した。正直、家に風呂も無いような学生なので、わずか3000円でこんなに豪華なお風呂に入れてきれいなベッドに眠れるとは想像していなかったので、カプセルホテルは、本当に素敵だな。と、感激をした。

(※ちなみにアムザを知っている人はこの人何を言ってるのだ?と、思うかもしれないが、当時のローズの生活水準は、このレベルだったのである。)

疲れ果てていた面もあったし、大阪の地理を知らなかったのもあったのか、その後夜の街を徘徊したが、道頓堀付近をうろうろするだけで、日本橋の方に足を踏み入れることはなかった。

早めに就寝をしたあとは、御堂筋線の存在を発見し、翌日は広島・福岡を楽しみ、帰りは山陰線を使って、鳥取砂漠で野宿をしながら、京都で自転車の旅を楽しみ、名古屋はなぜかまたスルーして東京へと帰っていった。

日程としてわずか10日足らずの日程だったが、自分で考え、自分の足で2000kmに及ぶ距離を移動したのは、(大学生としてはしょぼいけど)それなりに、達成感のある旅だった。

毎日・毎日が同じことを繰り返し、また、何故かそれが猛スピードで流れていく今を思うと、あの時の無駄な時間の使い方は、本当に恵まれていたんだな。と、しみじみ思う。

好きな時に寝て、好きな時に食べ、好きな場所に行く。
簡単なこのようで、難しい。
へいへーい。\(^o^)/

気が付いたら3月も終わりじゃないかこんちくしょー。\(^o^)/

今日は年度末×プレミアムフライデーという、素晴らしい日でしたね。

気が付いたら明日から社会人だよ。
こまったね。\(^o^)/

さようなら。
私のプレミアム3か月。\(^o^)/


今からでも無職になるのは間に合うんじゃないだろうか・・・\(^o^)/

4月1日に入社というのは、ちょっとシャレにならないエイプリルフールでした。で、済まないだろうか?

すむわけなーい。\(^o^)/

と、いうことで、
追い詰められたら文章を書いて、ストレス発散するローズが、最近思ったことをてきとーに書き綴るよ。\(^o^)/


私、全部いっちゃうね。\(^o^)/


○私、クラムカフェ嫌い問題


2月くらいからずっと書こうと思ってたけど、その時は、目の前にもっと大きな問題があったから書かなかったけど、就職も決まったし、書いてしまうよー。\(^o^)/

と、いうわけでクラムカフェがどうこうというより、「日本橋での喫茶店問題」として、この問題は存在するんですが、オタク街での純喫茶?(NOTコンカフェ)は、なかなか運営が難しいですね。

やっぱりこの界隈に足をのばした人って、世間がイメージする純メイド喫茶?を期待してるから、わざわざ個人の喫茶店に入ろうとしないですもんね。

でも、みんながみんな休みたいときにコンカフェに行きたいわけでもないから、普通の喫茶店もチャンスがあるんですが、そこではやはりドトールのような知名度と安心感と広さが強いみたいですね。もしくは、グラムみたいな目に見えてわかりやすいパンケーキでしょうか?


ただ結局上記のお店も、資本による安心感が頼りなだけの無個性のお店ですよね。私はコンカフェに限らず、カフェ全体が好きなので、クラムカフェさんには非常に期待をしていたんです。

ただ、どうして最近嫌いになってしまったかというと、結局アイドルと結びついての商売しかできなくなってしまったところが本当に嫌いで・・・。

アキバとポンバシの一番大きな違いは、アイドル・メイド以外のオタク層の受け入れ方の違いなんですよね。

一言でいえば、アキバは広い。ポンバシは狭くてエロい。

オタクと言っても、パソコンだったり、電子工作だったり、文芸だったり、電車だったり、アニメだったり、特撮だったり、フィギュアだったりとその幅は広いはずなんですが、ポンバシは、なんだかスケベなおじさんばかりが集まっているような感じが、少し物足りないな。と、思う部分なのです。そういう意味ではアキバはうらやましい。

そして、クラムカフェさんは、なんだかお金お金アピールが盛ん過ぎるので、この町のことが本当に好きなの?って、疑問に思っちゃう。なんか、企画の立て方とかも随所に感じてしまうんだよな・・・。そして、さまざまなことに対しての受け入れキャパシティが不安・・・。

腹をくくって、自分のやりたいことをやり通してほしいなー。好きなことを楽しく!!(あるんだったら)

もちろん、生きていくうえでお金を稼ぐのは大切だけど、たいした計算もしないでその場所にお店を出したのかな?って。そして、その場しのぎでアイドルに手を出したのかな?って、気がしてなんだか嫌なんです。

そもそも、夜19:00以降のチャージってなんのチャージ??\(^o^)/

せっかくの良い場所なんだから、有効に活用してほしいなー。

全然、お店の内情も知らないのに、ただの外部からの印象でここまで書いちゃうローズは、やばいやつだ。\(^o^)/



○私、物販だけのライブをやりたい問題

と、いうわけで確か今日はクラムカフェで、某地下アイドルの物販会?をやっているみたいなんですが、これ、すごいよねー。名案だと思うよ。

私、前から思ってたんですが、アイドルのライブにライブ、、、いる?

ちゃんと活動してる人ならいると思うけど、たいして練習してない人は、別にいらないでしょ?\(^o^)/

と、いうか、本音を言えば、ちゃんと活動してる人でも、そんなにいらないでしょ?

同じ歌、短期間で何度も聞いたらそりゃそれなりに飽きるよ。\(^o^)/

みんながなんでライブに来てるかというと、ライブを見たいよりは、「会いたい」なんですよね。

でも、昨今のライブはさすがに高すぎ。ライブに入る=会う権利を得る。だけで、3000円で、さらに話す権利=物販を購入したらプラスで1000~2000で1回5000円でしょ?とんだキャバクラですよ。\(^o^)/(しかも話せるのは10分未満)

そう。最近の地下アイドルは、ライブ回数が多い×参加費用の高騰 で、本末転倒な状況なわけですよ。

じゃあ、ゆっくりお話しするために、カフェするね。って、したら、目当ての子はずっと料理してるから話せません。って、誰がどう見てもあほじゃない?\(^o^)/

だから、この前ふうたんが開いた占い。って、めちゃくちゃ消費者のニーズをついてると思うし、今日の物販会も素晴らしいな。と、思うんですよ。

どうせ消費者が使えるお金なんて限りがあるんだから、お互いの関係をより良いものにしたらいいのにね?企業の残業問題とそっくり。\(^o^)/

きっと今日のクラムカフェでは、普段よりもお客さんがたくさんでアイドルさんも嬉しいし、お店も嬉しいし、お客さんも嬉しいんだろうなー。

ただ、クラムカフェにあえて言うならば、「そんなことをするために独立してカフェ開いたの?」と、思ってしまう私は、嫌な奴なんでしょうか・・・?\(^o^)/


○さくらちゃんの成長が著しい問題

本当はツイッターでもっといろいろ感想を書きたいんだけど、140字じゃ到底語れないので、ブログでだらだらとかきつらねーる。\(^o^)/

まず、今回紹介するさくらちゃんとは、元・メイドさんで、今はプロのライターをしているという、めちゃくちゃ素敵な女性なのです!!

さくらちゃんが書いた記事は、だいたいこんな感じ。\(^o^)/

つまらない彼氏と別れたい……。恋愛の『青い鳥症候群』の特徴と克服法


彼にふるまう胸キュンレシピ~シーン別に役立つマンガ飯特集~


どうですか?当たり前といえば当たり前なんですが、プロですね。さくらちゃんは若いながらも、最初に就職した会社をスパっとやめて、自分でやりたかった夢を自分の力で叶えてしまった素晴らしすぎる女性です。

これからの時代、「嘘」は良くないですよね。自分のやりたいことは思い切ってやらないと!!失敗したら、「あ~あ」ってまた別のことやればいいし。\(^o^)/

さくらちゃんの記事を絶賛するのは、あまりにもありきたりなので、私が個人的にどう楽しんでるかを今日は紹介しますね。\(^o^)/

なんか、この記事、ライターさんの顔が随所に透けて見えるので面白い。\(^o^)/

まず、わかりやすいところで行くと、最後に書いてある自己紹介なんですけど、これ、あまりにもプライベートさらけ出しすぎやろ。\(^o^)/


プロフィール:大阪生まれ大阪育ちの25歳。半年前に家具販売員から求人広告のライターに転身を果たした。恋愛に関しては割と尽くすタイプなので、付き合った男性をダメにするという特技を持つ。高校時代に付き合っていた彼氏には自分の友人と浮気をされてフラれ、同棲していた彼氏には「もうちょっと遊びたくなっちゃった」とフラれた経験がある。しかし基本的にポジティブなので、新たな出会いを求めて日々奮闘中。


個人的には、

>恋愛に関しては割と尽くすタイプなので、付き合った男性をダメにするという特技を持つ。

ここの部分がときめきますよね。
さくらちゃんにダメにされたい。
尽くされたい。\(^o^)/

働きたくないよー。\(^o^)/
さくらちゃんとプレミアムな日々を過ごさせてくれ-。\(^o^)/



と、いう冗談はおいておいて、さくらちゃんは、記事を書いてるときに編集さんとわりとケンカになってしまうみたいなんですが、その気持ちはよくわかりますね。

随所ににじみ出るさくらちゃんの人生観。\(^o^)/最近は、薄い薄い薄いかみっぺらな記事が目につくことが多いですが、逆にここまで自己主張をはっきりとアピールしてくる記事も個性があって珍しいですよね。

さくらちゃんを知ってるだけににやにやしてしまいます。\(^o^)/

私も若い頃だったら、この記事を読んだら、「もっと万人うけする記事にしたほうがいいんじゃない?」と、言ってしまったかなー。って、思います。

でも、色々すさんで、薄汚れてしまった?私は、「じゃあ、万人うけする記事を書いたら、どんないいことがあるんですか?」と、言うと思います。

「お前の言うとおりにやって本当に結果が出るのか?」
「そもそも結果とはなんですか?」
「会社じゃなく、【あなたが】目指すゴールはなんなの?」
と、言い始めると思います。\(^o^)/


最近は、DeNAで話題になりましたが、目に見えやすいウェブ系はもちろん、どの業界も、数字ばかり追うような世界になっちゃいましたね。

もちろん数字を追うことは悪くないし、数字はいつも正しい。と、いうのは私も完全にアグリーですが、その数字の設定の仕方には疑問を抱かざるを得ませんね。

目の前の数字だけを追って、平均・平凡な製品を作っていけば、いつか必ず失速しますからね。何が当たるかわからないんだから、どんどん個性を出した尖ったものを出して言ったらいいのになー。って、考えたりしてました。

人生、チャレンジ!しないと。\(^o^)/


と、言う感じ、本題とは違いますが、さくらちゃんの頑張りが伝わってくる素敵な記事はたぶん以下のところ?

さくらちゃんは、文章に人間味もあるし、表現力もあるから、色々なテーマについての記事を読みたいなー。

気になった方はぜひ読んでみてくださいね。\(^o^)/



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大学3年生の後半は、大学生活の中で一番暇な時期だった。実は編入試験というのは、非常に早い時期に試験が行われる。2004年4月入学の試験は、2003年の6月ごろに行われるのだ。

後期の時期にも編入後の単位になるものを取得していたが、この時期にはサークルも辞めてしまっていたので、今までの激動の日々からするとかなり暇だった。

そこでローズは21歳の秋から冬に何をしていたかというと、出会い系のローズとしてずっと過ごしていた。

出会い系といっても、自分がその道の仕事をしていたプロ?である。課金制のサイトは漏れなくサクラなので一切手を出さなかった。そういう怪しげなサイトではなく、当時はまだメジャーな?通信手段?だった、「チャット」や「前略プロフ」なんかでweb上なり電話でのべつくまなしに話をしていた。

今で言えば、ツイッターをやってる人に、「君可愛いね、ご飯でもいかない」と、いうようなリプやDMを飛ばしている感じだろうか?
まぁ、わかりやすいように露骨に書いたし、そんなに急に誘ったりはしないが、リアルだろうと、ネット上だろうと、職場のつながりでもない、健全な男子と女子が話をしていたら、男子側は基本そういうことを考えているということだ。

ちなみに意外なのかもしれないが、当時のローズは、女性に対してほとんど免疫がなかった。家族には姉や妹がおらず、弟が一人だけ。いとこも友人も全員男子だったので、普段の生活で女性と話す機会。と、いうものがなかったのだ。

学校生活やバイト生活においては、それなりに言葉を交わすこともあったが、そのころはまだ好き好んで女性と会話をするということはなかったし、二人きりで会話。と、いう状況は意図的に避けていた。(飲み会とかのツーショット的な雰囲気ね)

なので、チャット上はまだいいとしても、仲良くなって電話ができるような関係になると、初期のころはかなり緊張をした。

当時のローズは真面目だったので、電話ができる関係以上になると、その女性のプロフィールを自分なりにまとめていた。「ミルクさん。20歳。関西の大学生。ラルクが好きでバンドによく行っている。サークルはテニスサークルに所属しているが、周りがチャラい男子ばかりでやめようか迷っている。」


なんと・・・。
なんと真面目な青年だろうか?ローズ氏は。

ローズ氏、、、むしろローズ師と呼んでもいいだろう。メイド喫茶のメイドさんであれば称賛されてしかるべき行動である。

なおかつ、ローズ師は、電話をするまえに、今日話すべき項目を前回の会話を踏まえてあらかじめまとめていてメモにしながら電話をしていた。「①この前のラルクのライブどうだった?②サークルの先輩からデートに誘われたけど断ったの?③・・・・」

真面目かっ!偉いぞ!偉いぞローズ師!!

電話や訪問をするまえに、当日話したいことをまとめてストーリに仕上げるのは、営業の基本中の基本である。


なんでそんなことをしていたのだろうか?電話をしていて会話が途切れるのが嫌だなー。と、思う気持ちもあったが、わざわざ私と電話をしてくれてるのに、つまらない思いをされたら嫌だなー。と、いう考えが本質だったかもしれない。

そりゃ、その後さらに仲良くなって、ご飯に行ったり、遊園地に行ったり、その後のハッピーエンドを迎えたりもしてみたい気持ちもあったが、そこがメインというよりは、純粋に相手が楽しんだらいいな。と、思って、当時は複数の女性の相手をしていた。

暇だからできた業だろうと思うけど、たぶん半年で20人以上の人とご飯行けたと思うし、10人以上の人とハッピーエンドを迎えた気もする。

これは自画自賛をするがなかなかすごいと思う。一人の女性だけに愛情(リソース)を全部注いで、その人と契約をするのであればそれなりに成功の可能性は高いが、同時並行的に自分のリソースを割り振り、相手の状況を把握して適宜対応をするのは、その人間のそもそものキャパシティが高くないとできないからだ。英雄色を好む。と、いうが、これは、人間の魅力の証明でもあると思っている。

こういう表現をするとあまりよくないのかもしれないが、最初はちょこちょこ楽しむ程度にやっていた楽しみも、「どこまで自分ができるのか?」と、いう限界を知るためにあえてアクセルを踏み込んでみた印象もある。

もちろん、成功したこともあったが、それ以上にたくさんの失敗もしたことがある。電話で話していた内容と違うじゃん。送ってきた写真と違うじゃん。山かよ!!みたいな。

まぁ、男も嘘をついていれば、女性も当然嘘をついているものだ。そこを表面上の言葉以外で探っていくのはなかなか面白い。

成功した場合の成功法則をストックし、失敗した場合の法則を高速で分析し、次に生かしていくと、それなりに、低コストで、地雷を避け、高い成果をあげる?方法も見つけることができた。今思えば、PDCAサイクルの本質を身をもって習得したのだろう。


いやいや。チャットで仲良くなって、電話して仲良くなるのは良いとしても、その後の飛躍が大きすぎるやろ。と、思うかもしれないが、男性と同じく、女性だって結局はそういうことに興味があるからリアル以外の場所に出入りをしているのだ。

チャットでできたなら、電話でできたなら、リアルですることもほとんど同じである。基本相手の言う話にうなづいて、全面肯定をするだけだ。

ずっと先にあるゴールを見るのも大事だが、結局は目の前のミッションをコツコツクリアしていけば、いつかはゴールにたどり着けるものである。(※ただしアイドルとコンカフェ業界を除く)

東京で3年も過ごすと、人は自然と大人になるもんだな。と、思ったローズ師であった。

>あおい姫

めっちゃ長文。\(^o^)/

あおい姫の何かを共鳴させることができたのでしょうか?とても嬉しいです。コメントありがとうございます。\(^o^)/

「時代」という、そもそもの前提が違うから、誰にもその行動が正しいか間違っているのかは、わからないけど、あおい姫の話を聞いていると、素敵なお父様とお母様の関係だなぁ。と、思います。

大きな目線で見ると、バリバリ活躍するキャリアウーマンが目につきやすい一億層活躍の時代ですが、私は昭和の専業主婦の方の活躍があったからこそ、多くの男性が安心して働けたんだと思っていますよ。

私も小さなころは、(正直今もですが)仕事の内容を理解できず、物事の判断が感情的で、ヒステリックで、最終的に物事を自分の力で「決断」できない母親にイライラしていましたが、それでも私の父親にとっては、きっと大きな力だったんだと思います。

「結婚」も、始めるのはきっと簡単ですが、「続ける」ということは難しいと思うんです。(想像ですが)

これから30年後の常識がどんなものに変わっているのかはわかりませんが、その時、その時の状況に応じて、相手を大切にできる結婚ができたらいいなぁ。と、今はこっそり期待をしています。\(^o^)/

2003年の春。ローズは大学に戻ってきた。うちの大学は単位による進級の制限が無いので、形式上は3年生だったが、2年時は必修の単位どころかすべての科目をひとつも取得していないので、実際は2年生と同じだった。

そこでもう一度頑張って2年生をやり直す。と、いう手段もあったが、正直化学をもう一度やろう。と、いう気持ちにはなれなかった。確かに大学時代に一番成績が良かったのは化学だが、別に大学で専門分野として研究をしたり、生涯の仕事にしたいと思えるほど化学が楽しいとは思ってもいなかった。

そこで、ローズは、転部という究極の手法を使用することにした。転部とは、自分が所属している大学は変えずに、その大学内の別の学部に移るというなかなかの荒業だ。転部が認められるのは、通常自分の学部より偏差値が低い学部に限られるのだが、幸い、ローズの学部は工学部では一番高い学部なので、どこでも選べるはずだった。

だった。だった。そう、選べるはずだった。のだが、私が入りたかった情報コミュニケーション工学科については、枠がいっぱいなので、転部を受け入れることはできません。と、あっさりと断られてしまった。

・・・詰んだ。ローズの大学3年生生活は、早くも春に終わりを告げた。

通常、理系の国立の大学であれば、普通1割から2割くらいは、退学するのに、うちの情コミは、もっともゆるい学部なので退学者が一人もいなかったのだ。(だから入りたいんだけど)

しかし、ローズはこの1年間で学んだことをすぐに現実世界で発揮した。内部からの枠が無いなら、外部から受けたらいいじゃない!

と、いうことで大学3年生から入学をする「編入試験」を受けることを決意した。

編入試験は、通常の高校とは少し違った制度の5年生の高校である、高専の卒業生や、一度大学を卒業したが、別の学科をより深く学びたい学生のための試験方法で、採用予定人数も1名と数が少なく、かなりマニアックな私見だった。

3年生の時には、すでに化学科に関する単位をすべて捨て、来年転部する予定の学科の授業を選択できる限り、すべて選択をした。

その甲斐あってか、編入試験は見事合格をした。3人受験しての1名合格なので、なかなかの高倍率である。ローズ、すごい。やれば、できる!

しかし、これは当然といえば当然の結果であった。なぜなら、問題を作る教授の授業を直に受けて試験対策をしているのである。しかも、編入試験などは、正直作成する教授の好みや専門範囲がもろに反映される。問題を見た瞬間、「あ、これこの前の授業でやったわ」と、合格を確信したくらいである。

入学をしてからのちに教授に言われたのだが、実際私の入学を認めるかどうかは、結構もめたそうである。公的機関お得意の「前例がない」と、言うやつだ。

しかし、幸いながら私が目指した学科は、当時は大学でも先進的な分野を目指してやっていたし、なかなか面白い教授がそろっていたので、「初めての前例」を私に期待して認めてくれたようだ。

こうして晴れてローズは、大学を中退し、再び自分の大学に「外部から」入学する。という、荒業を達成することになる。

もちろん大学は中退しているので、自分の
大学に2度も30万円近い入学金を支払うことになった。

自分自身はもちろん、親にも、本当は外部から入学したかった人にも、入学を受け入れてくれた人にも、迷惑をかけっぱなしだな。と、思いながらも、ゴーイングマイウェイを続けていくローズの20代の人生の始まりだった。


>あおい姫

お返事ちょっとだけ待ってね
2003年の冬も終わりに近づいていた。世間が定めた大学というわかりやすい道からわざわざ世間の人が知りようもない道を強引に歩き始めてからちょうど1年経ったころ。そろそろローズにも、この1年の審判が下されようとしていた。

まず、2つあった目標のうち、フジテレビ大賞の方はダメだった。当然ながら一緒の放送作家塾に通う人は、軒並みこの賞に応募しているのだが、賞を取れなくても見込みありと思われた人は、直接ディレクターの人に呼び出されて仕事のやり取りをしていた。と、いう話を聞いたので、はしにも棒にもかからなかったのだろう。

ただ、その呼び出された人も将来を見込んで。と、いうよりは、ほとんど雑用などの使い捨てのような仕事が多かったようだ。

数年後、私の出した企画によく似通ったものをフジテレビで頻繁に見かけたが、おそらくこの賞自体は、本気で作家を育てるというよりも、夢をダシにした便利なコマを探したり、使えそうなアイデアを吸収することが目的だったのかもしれない。


もうひとつの目標の作家コースからの成績優秀者についてだが、こちらはわりと自信があった。なぜなら、企画の立案数も同期の中では一番提出をしていたし、仲間内の評判も高いものが多かったからだ。

本音を言えば、作家コースを運営している事務所は、わりと固い事務所(企画よりライターより)なので、あんまり行きたくないんだよなー。と、贅沢ながらにその時は思っていた。

ちなみに当時、私と同じく、この人は採用されるだろうという人物がもうひとりいた。この1年で私が一番仲良くさせてもらった戸田。と、いう人物だ。

コース全体の受講生の年齢は、20代中盤から後半がボリュームゾーンなのだが、私が20歳で一番若く、戸田くんはひとつ上の年齢で私たちは非常に気が合った。

戸田くんが、放送作家になろうとした理由は、「山川恵里佳に会うため」という、半ば冗談のような理由だった。

見た目は、「オタク」というのはこういう人だよね。と、いうツボを押さえた外見で、大柄な体格にメガネをして、歩くたびにいつもふーふー息を吐きながら汗を流すような風貌だった。

おそらく学校ではいじめか何かにあったのだろう。そこを救ってくれたのがエリカだった。と、よくわからないことを言っていた。

ただ、父親は社長か何かをやっているらしく、かなり高級そうなワンボックスカーを乗り回していた。都内の一軒家に住んで自分の車を持っている時点で破格の金持ちだろう。まるで漫画のような人物だ。

大学に行くわけでもないローズは、企画会議と称して、一日中戸田くんと電話で話をしたり、車で都内の色々な場所に遊びに行ったりした。大学の演劇部の人たちとも気はあったが、やはりテレビが大好きで、どこにも所属してない不安定な存在で、一緒の夢を目指している。と、いう時点で戸田君と私のシンクロ率はすさまじく、もはや体の関係が無いだけで、二人は付き合っている。と、いう親密ぶりだった。

「若い」というのは素晴らしいと思う。お互いがお互いを褒め合い、これは最高だよね。と、いう企画を勘違いしまくって出し合っていたのだから。

私は戸田君が絶対採用されると思っていたし、戸田君も私が絶対作用されると言ってくれていた。しょぼい事務所だけど、二人で早く独立しようぜ。などと、いつも夢を語り合っていた。


結果は、二人とも落選だった。


その理由の真偽はわからない。当時、若さゆえの勘違いをしていた。と、いうことを除いても、二人の企画はそれなりに良かったし、若かったので質だけでなく量も出せたと認識している。

あえて言えば「はまらなかった」というのが正しい表現だろうか?実際に採用をされたのは、すでにハガキ職人として実績を残していた人と、ちょうどM1が始まった時期に「M1なんでヤラセだから意味ない」と、文句を垂れながらも、自分もM1の三回戦まで進出をしていた東京では知名度のある芸人さんだった。

おいおい。作家コースの内容じゃなくて、それ以外の実績で採用するのかよ。と、当時は思っていたが、今となっては、それは正しい判断かもしれないと思っている。

なぜなら放送作家には「資格」など無いからだ。俺は放送作家だと言い張れば、それはその時点から放送作家になれるわけで、事務所に所属をしたり、賞を取ったりするよりも、実績を残してなんぼなのだ。

当時はまだまだ流行だった、トレーディングカードゲームのアイデアだしをしたり、オールナイトニッポンのやらせとして電話出演したり、「紹介された」しょぼい仕事だけをこなして1年で稼いだ報酬は「6000円」だった。お金が実力を表すならカス中のカスだろう。

こうして私の短い夢は幕を閉じた。


ちなみに私と仲の良かった戸田君だが、その後も放送作家を目指し続け、実は現在もプロの作家として活躍をしている。年収は300万にも満たないくらいだが、自分のやりたい仕事でお金を稼げるのは非常に素晴らしい。と、4年前くらいにお茶をしたときには嬉しそうに語っていた。

事務所の推薦に落選した戸田君は、その後どうやって作家になったかというと、自分で企画書をいくつもの作家事務所に持ち込み、そこから自力で仕事を勝ち取ったらしい。

それが作家になるための方法だとしたら、私たちは何のためにお金を払っていたのか。と、いうことになるのだが、お金を払うとはつまりそういうことだ。

誰かに何かを期待しても誰も何もしてくれない。やりたいことは、自分の力でこじ開けることが、手っ取り早い方法なのだ。これは、メイド喫茶に通うことも、アイドルの現場に通うことも近いものがあるかもしれない・・・。

さらに戸田君の後日談を語れば、戸田君は、念願の山川恵里佳の出演する番組の台本を自分で書き、最終的に夢の対面を実現させたらしい。

If you can dream it, you can do it.
夢を見ることができれば、それはきっと叶う。

ディズニーの名言だが、確かにそうだな。と、最近思う。
皆が夢を実現できないのは、そもそも夢が無いからなのだ。

どんなに小さな夢でも、馬鹿げた夢でも、真剣に願い続ければ、意外に叶うのではないかと思う。

あの時の私の情熱が確かならば、きっと1年に限らず実現するまで継続し、いつか夢を叶えていたかもしれない。

若い貴重な青春の1年をささげて学んだことは、長い人生の中での小さな真実のひとつだった。
皆が疲れて自宅に帰り、ほっと一息を付きながら見るスポーツニュース。その頃の私にとっては、起き抜け一番に見る情報だった。

22:00に起きて、23:00頃の電車で新宿方面へ向かう。逆側の電車は疲れ果てたサラリーマンで満員だったが、都心へと出る電車は幾分かの余裕があった。

24:00近くに職場に入る。かなり広いワンフロアの大部屋には、50台以上のパソコンが設置され、各々が無言でメールを送り続けていた。

入り口付近の携帯電話は、何やら自動的に延々とメールを送り続けている。新たなカモを探し出すために、おそらく出会い系サイトのメールを一斉送信をしているのだろう。

職場の入り口には、たまにベンツなのかBMWなのかわからないがとにかく高級であるとわかるぴかぴかに輝いた車が時たま止まっていた。

明らかにその筋の人だろうと。と、いう見た目の責任者らしき人が吠えている。今月の目標まであと2000万だ。今日中に1000万売り上げるぞ。と、いう非現実な世界が広がっている。これが出会い系サイトのサクラの職場の光景だった。

と、いうことで出会い系サイトのサクラのバイトを始めたローズは、やばい職場に来てしまった。と、思いながらもそれなりに楽しんで仕事を行っていた。

出会い系サイトのサクラの仕事は、思ったよりクリエイティブな仕事だった。自分で女の子のキャラの設定を考えて、その役になり切ってメールを送る。そこには、お嬢様で誰とも付き合ったことが無い処女キャラから、とにかくエッチが大好きで、すぐに会える男を探している。と、いうキャラまで、自由自在にストーリーを描くことができた。

少し前に、AKBなどのアイドルとメールをするという手口が流行ったと思うが、そういうのも創作のひとつの手段であった。人気のトップアイドルのキャラを作り、アイドルという立場は実は出会いが無いからこういう普通の出会いにあこがれる。と、いうパターンもできるし、ちょっと順位が下位のアイドルを装い、どうしたら人気が出るかな?なんて、相談を持ち掛けるパターンもできる。

そしてここから面白いのが、自分で作り上げたキャラを使用して、複数同時にメールのやり取りをするというところなのだ。

例えば、メールの文面としては、こうだ。

メール①

こんばんわ。私の名前はプリンセスローズと言います。年齢は21歳。気軽に会える人を探してこのサイトに登録してみたよ。でも、なかなか安心して会える人が見つからないんだー。××さん(特定の文字を入れると相手の名前がアカウントによって自動で入る)は、安心して会える人?

こういうメールを送ると、だいたい20~30%の人からメールの返事がかえってくる。
Aさん

ローズさんこんばんわ。俺は、都内の大学に通う××。同じ年齢の21歳だよ。俺も安心して会える人を探してたんだー。俺はローズさんのことをちゃんと大事にするよ。だから、ぜひ一度会ってお話ししたいな。

Bさん

メールありがとう。ローズさんは、実際に会える人なのかな?色々な人からメールが来るんだけど、まだ会えることないんだよね。だからすごく不安です。あ、ちなみに俺はちゃんと会えるし約束は守るから安心して。


みたいな、メールを送ると10分くらいすると20通以上かえってくるんです。

そしたらその内容をざっと見て、全体に通じる返事を書きます。

メール②

××さん。返事ありがとー。すごく早くて安心してます。安心して会えるって言ってくれてとても嬉しいです。ちなみに当たり前だけど、私も約束とかはちゃんと守るほうだから安心してくださいね。ちなみに××さんって、好みのタイプっとかありますか?


ポイントは、最後に質問を加えること。当たり前だが、質問をして答えない人はやっぱり少ない。その答えに対しての良いとも悪いともつかないあいまいな返事を最初に加えて、最後にまた質問を加える。というパターンを使えば、5~6通くらいは、定型文でやり取りができてしまうのだ。不測の事態に備えて?テンプレ+個別回答もできるので、精度は結構高いと思われる。

こういうやり方で1時間どのくらいメールできただろうか?少なくとも200通くらいはやり取りしてた記憶がある。200×300で時間当たりの売上6万円。ぼろすぎる商売だ。まさに虚業。


ただ、前回も記載したが、1通300円もするやりとりなので、最終的に会えない。と、いうことがわかれば、ほとんどの顧客が離脱してしまうだろう。そこで、生み出された手法が「逆援助」である。

皆さんも出会い系のメールで「100万円援助します」みたいなメールを見かけたことはないだろうか?私は資産家なのでお金が余っている。だとか、そろそろ死期が近いので有効に使える人を探している。だとか、最も怪しげなものだ。

出会い系サイトなので、一番返信率が良いのは、アイドルだとか、若い女の子と会えるメールなのかと思いきや、実はこういう「逆援助系」が一番返信率が高いのだ。

結論から言えば、このメールに引っかかってしまうのは、お金が無い人である。しかも少しお金が無い。レベルではなく、借金が多額にあって、もはやどうにもこうにもならない正常な思考力。を、欠いた人たちだ。

この人たちは、あまりに借金がありすぎて、もはや10万20万の単位ではさほど変わりが無く、一発逆転をしなければ、自殺するしかない。と、いう「創作」ではない、ガチでやばすぎる人たちなのだ。

好きです。とか、おっぱい大きいの?と、いうメールのやり取りをするのかと思っていたが、こういう人たちのメールの大部分は、「メールの返事がなければ自殺しかありません。」「明日までに1000万円なければ会社が倒産です。多くの従業員が路頭に迷います」など、へヴィーすぎる内容だった。

メールをしていて、よっぽど相手の方が創作なのではないか?と、いう貧乏エピソード
や切迫感のある話を聞かされる。

確か時給は2000円近かったので、小さな罪悪感がありつつも、お金が儲かるし、なんだかんだで楽しいし、良いかな。と、思っていたが、2か月もすると、さすがにこれはまずいな。と、思ってやめてしまった。

かなり割が良いバイトなので、長く続ける人も多かったみたいだ。そして、サクラには当然男子だけじゃなく、女子も多くいたのがなかなかの闇だな。と、思った。

あまり考えたくないが、本当に自殺をしてしまった人も何人かはいるのかもしれない。

所詮この世は弱肉強食
強ければ生き弱ければ死ぬ

と、いう言葉があるが、生きるということはなかなかタフだな。と、思った。

まぶしすぎる朝日を浴びながら、出勤をしていくサラリーマンとは逆方向に、電車に揺られて帰宅するローズであった。
なんとなく今日はブログ(というか独り言)書きたい気分なので書いてみますね。全然課題のC++が進んでないけど、そんなの無視してブログ書きまーーーーす。\(^o^)/

私、全部言っちゃうね。\(^o^)/


まずはえるちゃんのツイッターからの最後の挨拶の転載です。

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最後のスピーチで話したんですが、私はアイドルミーツが日本橋で1番のお店だと思ってるし、1番であってほしいとも思っています。ミーツで働けていること、ミーツの制服を着ていられること、アイドルミーツのキャストだということ、全部誇りに思っています。そこだけは誰にも負けない自信があります。
だからこそお店のためにたくさん働きたかったです。だからいつも走り回って、嫌な思いをする人がいないよう、少しでも見渡して全体がうまくいくよう動きたかったです。私なんかが他の素敵なキャストさんと並ぶには、それしかないと思って頑張ってきたし、それが楽しかったです!

アイドルミーツのキャストさんは、本当に素敵なアイドルさんばかりです。歌ってなくても、めちゃめちゃ美少女だったり、ほんわかしてたり、個性がそれぞれ素敵です!本当に1人は推しか応援したくなる子が見つかると思うし、いろんな発見ができるかと思います!!!

無個性が個性を売りにしてた私がそんな中に入れていただけて本当に幸せでした。みんな大好きです!キャストさんみんなそれぞれいいところがあって、そこが好きだからこそ初めてのお客さんにもオススメしやすくて、本当に働いていて楽しかったです!推しに迷ったら連絡ください!オススメします!!!笑
そんな中でも、何もない私と仲良くしてくださったみなさま、本当に今までありがとうございました。カフェ業しすぎてお話できないことも山ほどありました、いつも知らない曲ばかり歌ってごめんなさい、オタクトークうるさくてごめんなさい、でもそこが好きって言ってくれたこと、本当に救いでした。

みんなの5番目になりたいと思って活動してきたので、本当に誰かの1番にはなれなかったなぁって痛感しています!それはこの前のライブでも感じたことです!アイドル活動してきてそれが1番悔しいと今でも思います!!!本当に悔しい、誰かの心を支配することが私にはできませんでした。

それでも、5番目以内くらいに私のこと少しでも好きって思ってくれる方がたくさん会いにきてくださいました。今まで出会ってきてくださいました。本当に嬉しかった。こんな私でも誰かの元気になれてるのかなぁって感じれました。おかげさまでガラガラの時間がなくて、本当に嬉しかったです。

アイドルは夢を見せなきゃいけないお仕事だと思うのですが、夢を見させていただいたのは私だと思います!少しでも自分が特別かなって思えた!私の歌を好きだと言ってくれる人がいた!声が好きとか顔が好きとか気配りが好きとかオタクなところが好きとか動いてるとこが好きとか、全部全部嬉しかった!

本当に素敵な時間をありがとうございました!!!3年半日本橋で過ごしてきた時間を私は忘れません!!!出会ったみなさんが大好きです!!!少しでも私と関わってくれてありがとう!!!辛いこともあったけどそれもひっくるめて最高に幸せです!!!これからも苦しくて楽しい人生を生きましょ!!!笑
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少し昔。ブログなんかが全盛の時代には、卒業の挨拶をこうした長い文章で綴る人も多かったですが、最近は、こういう挨拶もあんまり見かけなくなりましたね。

個人的には、5番目ってなんやねん。と、突っ込みたくて仕方ないです。なんで2番目じゃなくて、3番目じゃなくて、4番目でもなく、5番目やねん。\(^o^)/

歌舞伎かっ。\(^o^)/

いつかの昔も、私は常に5個ぐらい考えながらお給仕をしている。っていうけど、その「5個」ってなんやねん。\(^o^)/

と、深堀したい。\(^o^)/


ツイッターと同じように人との関係性もすいすいと流れていってしまう今日この頃だけど、コンカフェでの関係も、もっと深堀りするような会話ができたらいいんだけどなー。私から見ると、まだまだ「おかしな」「すてきな」モノを持ってる人がたくさんいるのに、魅力を引き出せていませんよ・・・。


魅力を引き出す。と、いえば、女の子を紹介する女の子。みたいな役割の人、減りましたね。

「店長」の仕事する人って、そういう「マッチング」業務をする人が多くて、お店での遊び方や、恋の相談?的なフォローをしてくれたので遊びやすかったんですが、今は上手なマッチングがされずにお互いの魅力を殺してしまっているようにも感じます。

みんな自分のお客さんを囲い込むか、自分と親しい閉じた関係性ばかりで、広くお店を楽しむ、「箱押し」のような言葉はもはや死語なんでしょうか?これだけ私は自分のお店が好きで、どの女の子でも自信をもってオススメできる。って、お店にとっては心からありがたい存在ですよね。

俺は頑張ってる女の子が好きなんだ。と、偉そうに言っちゃう系のご主人様は、全員えるちゃんを激推ししたほうが良いよ。そうじゃなかったら、私は口先だけで目の前の甘いエサにつられるダサ男です。って、反省したほうが良い。\(^o^)/


「推し」といえば、この内容で一番衝撃だったのが、えるちゃんですら心のどこかで「一推し」を求めていたのが、びっくりだなー。と、思いました。

いわゆる業界における「私は2推し目指します」発言ですが、あれ、完全にうそですからね。

この業界にある程度いる女の子で、一推しが嬉しくないわけがない。だからもちろんえるちゃんも、そういう気持ちがある程度あるのは知ってたけど、ここまではっきり言うのは、意外でした。

でも、なんかめちゃくちゃ可愛い。えるちゃんの性格とか実際に頑張った背景を知ったうえで最後の最後にこれを言うのは、萌えですね。ハイパーツンデレかよ。\(^o^)/


えるちゃんはなー。超素敵な女性ですよ。オタク心も、オトコ心も、わかるし、しかも正真正銘の22歳ですよ。高齢化が押し寄せる関西地下アイドル業界で、えるちゃんを推さなくて誰を推すというんですか。\(^o^)/

だいたいどの店舗にも必ず一人は、「この人は鉄板だ」(推したら幸せになる)と、いう女の子がいるのに、どうして私たちはみんな地雷を踏みに行くのでしょうね?\(^o^)/
全然今から個人の感想を吐露するんだけど、えるちゃんはなー。せりさんと結婚してくれないかなー。ダメ?せりさん、結構最後頑張ったんじゃないの?えるちゃんも幸せになってほしいんだけど、せりさんにも幸せになってほしいんだよなー。まりちゃんも良い人だけど、今はえるちゃんだよー。せりさん、頑張ってくれよー。\(^o^)/


と、チラシの裏以上にひどいことを書いて次の話題へ。次の話題もひどいよ。\(^o^)/
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シンガー寄りの演者さん、自分の生誕で結婚発表しちゃう問題


この界隈にいる人ならTLとかで見たと思うんですが、先日とある演者さんがひとりご結婚されましたね。

いや、演者さんも一人の女性なので、結婚されたことは非常におめでたいのですが、その発表の仕方というのが、自分の生誕でサプライズで発表する。と、いうものらしくて、そこに参加していたオタクの方々はどういう気持ちなのだろうか・・・。

この出来事には良い面と悪い面があるんですが、まず先に悪い面から言ってしまうと、これ、、、結構卑怯ですよね?

だって、多くの人が集まって、おめでたい雰囲気の生誕ライブに、結婚というさらにおめでたい発表をして、ブーイングとか反感を表すような態度って出せないですもの。

にも関わらず、演者さん本人は、みんなから公認してもらえた、祝福してもらえた。って、思うのは、なんだかちょっとなー。って、感じです。

そしてこれの恐ろしいところが、今度は、ファンに「重い鎖」をつないでしまったというところ。

だって、ファンとしては女性として意識していたにしろ、いないにしろ、この発表後にあまり応援をしなくなったら、今まで応援していたことが、芸事の部分じゃなくて、女性の部分だったということを、本人にも周囲にも認めさせてしまうことなんですよね。

正味な話、シンガー寄りの演者さんって、本当に歌が上手いから、歌を聴くだけでも十分満足できるんです。でも、私たちも男だから、どうしたって少しは「女性」という面に惹かれる部分もある。今まではそこが「あいまい」だったのに、今回の結婚発表によって、そこを強烈に意識させてしまうんだから。

俺は女性としてではなく歌手として好きなんだ。と、思うことも、やっぱり女性として好きだったからこれからはあまり応援できないな。と、思うことも、いずれにしても、しばらくの間は、「不自然」な気持ちと行動になってしまい、純粋に楽しめないんじゃないですかね?

そして個人的に一番つらいと思うのが、近しいアイドルさんやシンガーさんは、ほとんどこういうことを発表していないので、とばっちりを受けること。

実際に特定の仲のいい異性がいる演者さんもいれば、芸事のために本気で異性に目をくれず、ひとりで頑張ってる演者さんもいると思うんですが、こういう発表を現実でされてしまうと、やっぱり俺の推しにも恋人がいるのかな。と、不安になってしまいますよね。

清廉潔白で本当にいない人のデメリットが強すぎる。\(^o^)/

個人的には、別にアイドルさんとかシンガーさんに恋人がいて良いと思うんですが、それを公表する。って、いうのはなんか違うなー。と、思うのです。(※最近オタクの結婚式とかもちらほら見ますよね)

私はそういうの気にしない。言いたいことははっきり言うんだ。と、いう自分の主張はわかるのですが、今までそういうのは無しにしよう。と、いう業界のルールでやってきたのも事実なのですから、そこは今後もこの業界で生きていくと考えてるならば、大切にしてほしかったですよね。


これはね。もう。今の日本橋界隈は、大きな不安で揺れ動いていると思うんですよ。だから、清廉潔白なアイドルさんや演者さんは、ポンバシアイドル安全安心宣言を今すぐに共同で発表して、オタクたちの心に平静さを取り戻してあげたらいいと思いますね。\(^o^)/

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と、ちょっときつめなことを言ってしまったのですが、業界が生き残るためにも、「メリット」の面で考えたら今回の選択もなかなか面白いな。と、思いました。

まず、結婚を発表するかどうかは別として、アーティスト・アイドルの人が結婚するのは、ベーシックインカムを得ると言うことで非常に安定すると思うのです。

当たり前いえば当たり前ですが、私たちは生きていくうえで住む場所と食べるご飯が必要です。でも、芸事の向上には、時間とお金を費やさなくてはいけません。空いた時間でアルバイトなんかをしたりしても、それもたいしたお金にならないんですよね。

なのでときたま、「おなかすいた」「最近まともにご飯食べてない」「私、このカップラーメンやお菓子好き」など、差し入れを要求するようなみっともないツイートをしているアイドルを見かけてしまうのです。

さすがに「今日誰か泊めて」と、いう神待ちアイドルはいないですが、演者さんの一部には、ご飯と寝床を求めて、特定のお付き合いをしているケースもあるのではないでしょうか?

ただ、そういう人たちとのお付き合いは、純粋な愛だけでない場合も多く、芸事の面でプラスにはなりがたいと思います。そういう面で考えると、きちんと自分の一生をかけて支え合える人を見つけたのは、とても素敵なことだと思っています。


次に、私が素敵だと考えるのは、「生きるための収入」を得ることと「自分が認められたことを確かめる報酬」をきっぱりとわけられることです。

たくさんのアイドルを見てきて、ハグチェキをしてしまったり、お姫様抱っこチェキをしてしまうケースを見てきましたが、あれって、だいたいの女の子は、「生きる」ためにやってるケースが多いんですよね。

すでに述べている通りですが、やはり人間は何かを表現する前に生きていかなくてはいけないので、生活に窮すると、もともと自分がしたかったことと「違うこと」をしてしまうケースがあると思います。

それは、チェキを多くとるために色々な工夫をしたり、お金を稼ぐためにあまりしたくないカラオケオフ会などをすることです。

別に、チェキも、オフ会もまったくしたくない。と、思う人は少ないと思いますが、大部分のアイドルさんは、「最初はこんなはずじゃなかったのに」と、思っているんじゃないでしょうか?

もしも実家が金持ちで、食べることと住むことに困らない環境であったら、アイドルや演者さんは、今みたいなペースでBARをやってみたり、オフ会をしたりするでしょうか?たぶんしないと思います。

本当はこんなことしたくてアイドルになったんじゃないよな。と、思っている人は、結婚するか、別の収入源を得て、自分のやりたいことをはっきりとやり切ったらどうでしょうか?

「やりたいこと」と「お金を稼ぐこと」を混同すると、なんとなく生活が歪んでしまうと思います。


そして最後に個人的に一番気になるのは、「本当のファン」を探すことができる。と、いうこと。

女性の演者さんで、今の自分のファンが純粋にどれだけ自分のパフォーマンスを好きだろうか?と、悩んだりしたことはありませんか。

その点において「結婚」は最強ですよね。結婚しても応援してくれたら、それは「真の自分の才能」それで離れてしまったらシンプルに「力不足」なかなか燃える環境じゃないですか?\(^o^)/

それ以外にも、恋愛感情をこじらせたファンに対してのフォローが減ったり、ファン同士のもめごとも気にしなくていいので、かなり気分よく活動できると思うんですよね。

まぁ、恋愛感情を釣りにして、あいまいな自分の頑張りを、表面上だけちやほやされたい。女性の特権を最大限に楽しみたいんだよ。と、いう人にはオススメできませんが。

そういう意味では、こういう結婚発表もありかなー。と、思いました。

長い。\(^o^)/

----------------

>さくらちゃん

おおおお。
まだ見ていてくれたんだ。\(^o^)/

お祝いコメントありがとう。

さくらちゃんも、毎日大変そうだね。
でも、それ以上に成長してますね。

1月からの繁忙期は地獄じゃなかったですか?本当にお疲れさま。\(^o^)/


そーーーなんですよ!!
C言語って、実は言語の根本なので、めちゃくちゃハードで難しいんです。

でも、最速の言語といわれていて、最新のテクノロジーや安心・安全が求められるものは、C言語が利用されてることが多いんですよ。

さすが募集作成のおねーさん。\(^o^)/

今回は、媒体での応募で転職したんだけど、最近リクナビ1強主義はだいぶなくなったね。各社独自の求人が増えたので、リクナビだけに頼るのは微妙だとすごく感じたよ。時代の流れ??ただ、御社の内容が一番素敵なものが多かったかなー。大変だと思うけど、素敵な先輩に囲まれてさらに成長していってね!!

イケハヤさんは、結局は資本主義を肯定してるので、言ってることは嫌いじゃないけど、ああいう風になりたいなー。とは、思わないなー。

実は、今、並行してソーシャルベンチャーとかNPO法人系の活動をしてる(しょぼいやつ)んだけど、さくらちゃんの会社でもそういうのやらないの?この前、DODAのイベントに参加したけど、これから伸びそうな気もするなー。

プログラミングの技術を身に着けたら、将来は独立して、場所と時間にとらわれない自由な働き方したいなー。

さくらちゃんのお仕事も、きっとフリーで月収30万稼げる日もすぐにくると思うので、お互いがんばろー。\(^o^)/

新しい職場の話も、5月くらいに書くと思うので、お楽しみに。\(^o^)/


  
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