2025/04/30 (Wed)
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2017/04/02 (Sun)
げつようびがくるぞー
4月2日も無事終わりましたね。
いやー。
疲れた。疲れた。
やっぱり社会人は大変だなー。
その「肩書」だけで、疲労感が倍増だよ。
日曜日だから、
特に何もしてないけどね。\(^o^)/
と、いうことで、
毎日好き勝手生きていますが、
皆さんの調子はいかがですか?
私の履歴書面白くないですか?
ダメですか?
あれ?
大学生編そこそこ面白いと思うのになー。
自分で思い返してみて思いますが、
大学生って、本当に幸せな時期でしたね。
好きな時に寝て、好きな時に起きる。
ただこれだけのシンプルな話なのに、
それができない社会人。
不思議なものですね・・・。
明日からは、職場の特性上、携帯を持ち込んだりできないので、たぶんリアルにツイッターできないし、デスマーチでブログとかも更新できなくなるかもしれないので、今のうちに言いたい事全部言っておきますね。
遺書だよ。遺書。\(^o^)/
・アイドルさん、気軽にオリジナル曲作り過ぎ問題
最近思うのが、どこのアイドルさんも、気軽にオリジナル曲を出すようになりましたね。
少し前は、オリジナル曲を作るのってかなりシンガー寄りのアイドルさんしかできなくて、オリジナル曲を持ってるアイドルさんなんて、30人に1人くらいの割合だったと思います。しかも持っていても1曲くらい。
と、いうのも、作曲・編曲をしてくれるツテを持ってる人は少ないし、あったとしても、CDプレスして、レコーディング代などもろもろ含めて費用を回収することが難しかったという背景があります。
しかし最近では、格安で作曲を請け負ってくれるクリエイターさんの登場や、CDもAKBさながら、複数枚購入特典商法で、費用をペイする手法をトレースすることによって、誰でもオリジナル曲を出せるようになりました。
良かった良かった。今までは、他人の曲を歌うだけのカラオケ大会と揶揄されていたけど、ようやくアイドルらしさが出せるよね。と、思ったら、オリジナル曲がまぁ、ひどいひどい。\(^o^)/
厳しいことを言えば、いかにセミプロといえど、作っているほうが素人だから当然だし、そもそも発注しているほうがさらにど素人だから当たり前といえば当たり前なんですよね。
ふうたんの曲が良いのは、ふうたんが作曲を全部丸投げして、そのパッケージを利用しているからではなく、自分の意図に合うように、調整をしているから曲として成り立っているんですよね。
でも、たぶんその他のアイドルは、さしたるゴールイメージも音楽知識もないままに、作曲を発注し、そこにリズムの悪い歌詞を乗せ、へたくそな声で歌うので、聞いていてつらいつらい。それなら、既存曲を歌ってくれる方が、わかりやすいし、楽しいからまだましだ。と、思うのは私だけでしょうか??\(^o^)/
「創作」というのは、やはり残酷で、どこをどうごまかしても、「自分」が出てしまうのがつらいところですよね。
みんながあこがれる理想の自分になるためにオリジナル曲を作ることによって、逆に証明されてしまう「凡人」の証。
なぜだか不明ですが、「歌詞」だけは本人が作ろうみたいな風潮があると思いますが、キラキラしたアイドルを目指したい人は、歌詞もどこかに外注したほうがいいんじゃないでしょうかね?ビジュアルだけ大人しく担当していた方がいいのでは??
いや、別に下手だからオリジナル曲出すなよ。と、言ってるわけじゃないんですよ?それが自分のやりたいことであり、確固たる自己表現だったらそれでいいと思うんです。
私のブログだって下手なりに自分らしさを出すことに自己満足をしているので、そこを目指しているのだったら、何もいうことなく全面的に応援をしたいのです。
でも、おおよそのアイドルさんは、1曲出したらもう出さなくなっちゃうんですよね。何かを「表現」するためにオリジナル曲を出したのではなく、「オリジナル曲を出すためにオリジナル曲」を出したのだから、目標達成おめでとう。と、いうことでしょう。
でも、そもそもの疑問として、関西の地下アイドルをしてる人って、何がしたいんでしょうね?
関西地下アイドルのトップをひた走る加藤しょこらさんが、昨日オリジナルPVを発表されました。
・・・この既視感になんと名前をつけたらいいのでしょうか?
と、いうか、、、あれ?
アイドルじゃなくて、バンドだった??
周りの演奏者の存在感。
主役のカット、、、半分以下?
ダンスもしないし、楽器も弾かないボーカルの手持無沙汰感・・・。
オリジナル曲の作成ブームのあとには、バックバンドつけたい欲求とPV作りたい欲求が関西を席巻するのでしょうか?
いや、別にやりたいことをやるのであれば、それはそれで素晴らしいことなんですが、「これ」が本当にやりたいことなのかなー。って、思うのは私だけなんでしょうか?
地下アイドルの曲、バックバンドいらない曲も多いと思うのですが・・・。むしろ最近、アイドルDJって、お客さんのニーズの本質をとらえていていいなー。って、思ってます。
ちなみに、最近の加藤しょこらさんの目がいつも死んだようにしか見えないんですが、それって私だけなんでしょうか?
大きなものに発展するほど、ますます自分が表現できなくなる。
賛否両論あれど、昔のしょこらさんの方が好きだったな。
あと、たくさん曲書いてるから、作詞上手くなってますね。
----------
・西も東も総選挙で悪い大人が大勝利問題
3月の後半には、東では萌えクイーンコンテスト、西ではナスカ総選挙と、いう香ばしすぎるイベントが行われていましたね。
先に私の価値観を申し上げておきますと、こういう類のイベントに出る人は、何がしたいんだろうな。と、本音では思います。
もしこういうイベントに推しが出ると言い始めたら、自分に見る目が無かった。と、思うか推し変するしかないでしょう。\(^o^)/
そもそも、仮に推しからこういうイベントの類に関して一切「応援してくれ」と言われない状況で「よーし。俺の推しのために絶対順位を押し上げるぞ」と、自発的に考えるコンカフェオタクの方はどれほどいらっしゃるのでしょうか?
また、仮に自分の推しがこの賞を取ったことによって、どんなメリットがあるのでしょう?
AKB系ならまだ自分の推しが(※1曲だけでも)センターに近づけるというメリットはありますが、コンカフェ系では、ほとんどメリットが無いように思うんですよね。運営が儲かってるだけで、本人にもろくなバックないでしょ?
お金を課金することによって、自分を好きになってくれる。そしたら天蓋のチャンス。と、思うのだったら、たぶん20万くらい上げるからデートしない?って、言った方がはるかに可能性高い気もしますが・・・。\(^o^)/(※生誕とか卒業のプレゼントも同じね)
まぁ、だとしても先述の「オリジナル曲」と同じように「なりたい自分」になる方法がそれだとしたら、それはそれで心から応援をするのですけどね。
男の人って、当たり前だけど「男の人」だから、そこの点をきちんと話せばわかる大人は意外に多いと思うのですが、それができてない女性って結構多いですよね。
男性って役割をもらえれば、めちゃくちゃやる気出すのに・・・。
男の人は話せばわかる。でも、話さないことを察することは、女の人のようにできないです。
※まぁ、お姫様抱っこまでさせてるんだからわかれよ。というご意見も最もですが・・・。
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私自身も営業職をしておりましたので、月間MVPや年間優秀賞などの賞レースはありましたが、全然興味を持ちませんでした。
まぁ、もらえたらもちろん嬉しい気持ちはありますけど、同じような経験をしたことがある人ならわかると思いますが、こういう賞レースものって、そもそもの公平性が担保されないですもんね。
だって売上を競うと言っても、自分が持ってる範囲(担当)の母数が少ない場合もあるし、顧客の裕福度の違いもあるのに、一律に売り上げで競ったって条件が悪い人が勝てるわけがありません。
また、「売上」と、言っても、営業職の人ならいくらでも数字を「作れる」ことを知っていますよね。対象期間があるのなら、あえて普段の売上を付け替えることもできるし、前倒ししてくることもできる。
仮に賞で優勝しても、前と後の売り上げが下がったら本末転倒だと思うのですが、競う数値がそれならば仕方がありません。昨日書いた内容でもありますが、彼らが設定する「KPI」が悪いのです。
そもそもどちらのコンテストも「何」を決めたいのかさっぱりですよね。「萌え」というわけのわからない基準だったり、「総選挙」の「総」って何?「選挙」ってなんの?だったり。
良いメイドさんを決めたいならマックみたいに、制限時間内にポテトやハンバーガーをいくつ作れるか?と、いう感じで、お給仕の正確さや振る舞いを審査したり、オムライスへのお絵かきの技術を競ったらいいんじゃないですかね?お給仕のスキルの「可視化」ですね。
もしくは、接客のロールプレイングをやるとか。どれだけ萌え萌えな魔法をかけられるかとか、ケース別厄介なお客さんへの対応方法だったり、トラブルがあった時の対応だったり。あれ?でも、お客さんはそんなの見たくないし、女の子も欲しくもないのか?\(^o^)/
東の萌えクイーンは近いことやってるから基準が不透明とはいえ、いいなー。と、思うのですが、西のナスカに至っては、総選挙のラストが「ライブ」ですからね。いや、ナスカにアイドルほぼいないやん。いつも歌ってないやないかーい。\(^o^)/
そもそも「コンカフェ」や「萌え」という定義が、全国一律で「標準化」できてないので、前提が違う人同士で「競争する」というのが、実は不可能なんですよね。
純メイド喫茶とガールズバー寄りのコンカフェでは、「ボクシングVSプロレス」を超えた「野球VSサッカー」並みに前提条件がずれた試合となっています。
「話すこと」を是とするお店もあれば、「話さないこと」を是とするお店もあるのだから。
そして、さらに最悪なケースとしては、そもそもの前提として、ポイントのカウントが「公平」でないケースももちろん存在しますよね。
東の萌えクイーンであれば、3年連続でトイグループが優勝し、今年は予選の段階で2位とダブルスコア以上でポイント持っていた人が負けるという伝説。\(^o^)/
ただ、面白いことに、「そんなこと」は、こういう賞レースに参加する前から「わかりきっていた」ことなんですよね。
AKBだって、総選挙でどれだけ票を集めても、「選挙以外」ではセンターに近づけない子がいたり、不思議なことだらけの世界です。
人間の感覚って、それなりにまともだから、運営している団体だとか雰囲気でそれなりにわかっていることなのだから、そこにわざわざ参加しておいて、文句を言うのは、違う。と、個人的には思うのです。
参加するなら、何をしてでも絶対に勝つ。くらいの鉄の意志で参加するか、場当たり的な参加ではなく、事前に絶対に勝つための「秘策」を考えておくか、勝たなくていいから、私の哲学・意思を貫いてどこまでやれるか確かめる。などを、決めるべきなのです。なんとなく勝てたらいいな。くらいで、あれもこれも求めては、自分はもちろん「応援するファン」も迷ってしまいます。
そういう意味で、「学校の勉強」って、世界で一番公平ですよね。正解・不正解が誰にでもわかるようになってるし、明確なルールのもとで評価されるし。世の中で費用対効果が最も高いのは、「勉強」じゃないですかね?(これからは変わってくるでしょうけど)
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そして営業系の性質の悪いところって、「たいして頑張らなくても運が良ければ成果を上げてしまう」ところなんですよね。
ビギナーズラックとでも言いましょうか、「無知」がなぜか「価値」になる不思議とでも言いましょうか。特に女性はそういうフレッシュ感が好まれますね。世の中の男性は、皆変態です。\(^o^)/
最初にたまたま大きな顧客をつかんでしまい、そこで結果を出し、表彰されることを一度知ってしまうと、その快感から逃げられなくなるんですよね。パチンコみたいなギャンブルと一緒でしょうか?脳内麻薬みたいなものです。一度できたから、次もできるんじゃないか?と、ついつい期待してつぎ込んでしまう。新しいことにチャレンジもしてないのに。
-----------
と、いう感じで営業というものを見ていくと、なんて悲しい仕事だろう?と、思うのですが、それでも私は営業職をしてきた身としては、「価値あるもの」だと思うのです。
まぁ、ありがちな言葉ですが、こういう賞レースで得るものは何かというと、最終的に「賞を取ったかどうか」ではなくて、「賞を取るために何をしたか」ということだと思うんですよね。
「数字」というものは苦しいです。数字が上がれば、自分が受け入れられ、評価されてることだし、数字が悪ければ、自分が受け入れられず、評価されてないことを、残酷なまでに突き付けてくるのですから。
上記に書いたように、そもそも条件が違うし、タイミングが悪いだけだし。と、自分を納得させようとしても、やっぱり心のどこかで苦しみを覚えるものです。
そんな時に、人間は2つのパターンに分かれます。
①苦しいし、自分がダメなことを見つめるのがつらいから、もう数字を見ることをやめてしまう
②苦しいけど、自分の今の状況を表現していると正面から受け止め、新しい評価のために改善をする
営業職のほとんどは、①になります。そもそも「順位」をつけるということは、どこをどう頑張っても「できる人」と「できない人」にわけるわけなので、本質としてこういう賞レースで売り上げをあげようという方策は私は時代遅れだと思っています。(愛の無い椅子取りゲーム方式。テイクウィナーオール)
そして「プロ」と呼ばれる人は、②の人になります。タイミングが悪かったり、運悪く不利な環境を持たされても、「できない自分」をまず認める。これがスタートです。
可愛くない、話もできない、愛想もよくない、という自分から、いかに他の人には無い自分だけの個性を見つけ出し、それを輝かせられるか?どれなら勝てる?と、積極的に仮説を立て、そして実行するか?
成功したものは、再度継続し、再現し続けて、失敗したものについては、反省し、分析し、新しい方法に転換する。
こういった作業をストイックに続けていくと、営業に限らず、筋肉質で柔軟な心と体を身に着けることができます。
そしてその副産物として、膨大な知識や、たくさんの人脈、経験を得ることができ、今までの結果を出すのに、「10」の時間が必要であったところが、「3」くらいで同じ結果を出せるようになります。
さらにその余った時間でさらに自分を磨くことができ、肩書だけじゃない、本来の意味でのなりたい自分になれているはず。
これこそが、賞レースの本当の商品だと思っています。
-----------
最近は、「勝利の方程式」の賞味期限が短くなり、私たちにとっては、本当に受難の時代だな。と、つくづく痛感します。
例えば、豚骨ラーメンがまったく知られてない場所で、豚骨ラーメンをどこかから輸入して販売をすると、それだけで10年はご飯を食べられたのに、今は、一瞬でその成功のメカニズムを解析され、真似をされ、1年もたたずに、自分の商品の優位性がなくなってしまいます。
パズドラで一発あてたガンホーはじめ、ベンチャー系の新興企業は、常に「ネクストコア」を探し続けています。
今の自分の商品が近いうちに無価値になることを知っているからです。(と言っても見つからないのですが)
ナスカ系列で言えば、シャンパンやブロマイド購入特典がどんどんエスカレートしていきますね。
過去には「お出かけ」をするだけで優位だった部分が、ライバルも同じように真似をされると、自分の優位性は消えてしまうのです。前にこれで成功したから。と、同じことをやっても時代があっという間に成長しているので、前と同じことをしているだけでは足りないのです。
じゃあ、新しいことをもっともっとやれば良いと思いますが、そこにお姫様抱っこなり、ハグなり、個別オフ会?などを取り入れていくと、どこまでもキリがなくなってしまいますね。
サービス残業を限りなくしなければ、結果を出すことができないレベルになってしまう。まぁ、それこそ企業側の狙いで、「別に命令したわけじゃなくて自発的に彼女たちがやっている」だけという理論が成り立つのですが、それを知りながら放置している企業は、まったく信用がおけませんけどね。
再度繰り返しになりますが、そんなことをしてまで彼女たちが「実現したいこと」は何なのでしょうか?
そんなに頑張れるなら独立して、その頑張り分の利益を得たらいいじゃない?会社に搾取されるのが大好きな人たちなんでしょうか?スマホの課金も同じですけどね。たくさん課金して、そのゲームの上位になって、みんな何を実現したいのでしょうか?誰かと比べないと、自分自身の価値を認識できないの?
-------------
と、いう感じで言いたいことを言いまくっていますが、私は別にこういうレースを否定しているわけではないのです。全然そう聞こえないかもしれないけど。\(^o^)/
AKBの総選挙が辞退を許されているように、こういう賞レースへの参加も不参加も各自の自由です。
と、いうか賞レースに限らず、人生のすべての選択は、自分で選択をすることが可能です。
限られた人生の中で、何が自分に大切なのかを考えて、決断し、その決めたことを最後までやり続けてくれたら、それは、推しを推した甲斐がありますよね!!
成長していく推しを推すために、また、推す側も成長していくという「成長」「物語」「感動体験」の「共有」こそ、きっと私たちがたくさんのお金を支払って得たいモノ。なんでしょうね。
アイドルのオリジナル曲と同じように、こういう賞レースに出てしまえば、何らかの形で自分が何者か?どんな人間かがわかってしまうものです。嫌でも証明されてしまいます。
でも、何かを得るためには、何かを失う覚悟もあるものしか、その「何か」を手に入れることはできないと思っています。自分だけが安全な場所にいながら、その「何か」に触れることはできません。
演者さんも、ファンも「安全地帯」にいる限りそのステージには立っていない。
ひりひりするような裸の状態になってからがスタートです。
わざわざこんなことするなんてあほだなー。って、思います。
でも、だからこそ、愛すべき人たちだな。
って、思っています。
あん様とひなちゃんには、最後まで頑張ってほしいです。\(^o^)/
一緒に何かを手に入れようぜ。\(^o^)/
・最近の若い子は、店長・チーフになりたがらない問題
を、書こうと思ったけど、
今日はここまで。\(^o^)/
いやー。
疲れた。疲れた。
やっぱり社会人は大変だなー。
その「肩書」だけで、疲労感が倍増だよ。
日曜日だから、
特に何もしてないけどね。\(^o^)/
と、いうことで、
毎日好き勝手生きていますが、
皆さんの調子はいかがですか?
私の履歴書面白くないですか?
ダメですか?
あれ?
大学生編そこそこ面白いと思うのになー。
自分で思い返してみて思いますが、
大学生って、本当に幸せな時期でしたね。
好きな時に寝て、好きな時に起きる。
ただこれだけのシンプルな話なのに、
それができない社会人。
不思議なものですね・・・。
明日からは、職場の特性上、携帯を持ち込んだりできないので、たぶんリアルにツイッターできないし、デスマーチでブログとかも更新できなくなるかもしれないので、今のうちに言いたい事全部言っておきますね。
遺書だよ。遺書。\(^o^)/
・アイドルさん、気軽にオリジナル曲作り過ぎ問題
最近思うのが、どこのアイドルさんも、気軽にオリジナル曲を出すようになりましたね。
少し前は、オリジナル曲を作るのってかなりシンガー寄りのアイドルさんしかできなくて、オリジナル曲を持ってるアイドルさんなんて、30人に1人くらいの割合だったと思います。しかも持っていても1曲くらい。
と、いうのも、作曲・編曲をしてくれるツテを持ってる人は少ないし、あったとしても、CDプレスして、レコーディング代などもろもろ含めて費用を回収することが難しかったという背景があります。
しかし最近では、格安で作曲を請け負ってくれるクリエイターさんの登場や、CDもAKBさながら、複数枚購入特典商法で、費用をペイする手法をトレースすることによって、誰でもオリジナル曲を出せるようになりました。
良かった良かった。今までは、他人の曲を歌うだけのカラオケ大会と揶揄されていたけど、ようやくアイドルらしさが出せるよね。と、思ったら、オリジナル曲がまぁ、ひどいひどい。\(^o^)/
厳しいことを言えば、いかにセミプロといえど、作っているほうが素人だから当然だし、そもそも発注しているほうがさらにど素人だから当たり前といえば当たり前なんですよね。
ふうたんの曲が良いのは、ふうたんが作曲を全部丸投げして、そのパッケージを利用しているからではなく、自分の意図に合うように、調整をしているから曲として成り立っているんですよね。
でも、たぶんその他のアイドルは、さしたるゴールイメージも音楽知識もないままに、作曲を発注し、そこにリズムの悪い歌詞を乗せ、へたくそな声で歌うので、聞いていてつらいつらい。それなら、既存曲を歌ってくれる方が、わかりやすいし、楽しいからまだましだ。と、思うのは私だけでしょうか??\(^o^)/
「創作」というのは、やはり残酷で、どこをどうごまかしても、「自分」が出てしまうのがつらいところですよね。
みんながあこがれる理想の自分になるためにオリジナル曲を作ることによって、逆に証明されてしまう「凡人」の証。
なぜだか不明ですが、「歌詞」だけは本人が作ろうみたいな風潮があると思いますが、キラキラしたアイドルを目指したい人は、歌詞もどこかに外注したほうがいいんじゃないでしょうかね?ビジュアルだけ大人しく担当していた方がいいのでは??
いや、別に下手だからオリジナル曲出すなよ。と、言ってるわけじゃないんですよ?それが自分のやりたいことであり、確固たる自己表現だったらそれでいいと思うんです。
私のブログだって下手なりに自分らしさを出すことに自己満足をしているので、そこを目指しているのだったら、何もいうことなく全面的に応援をしたいのです。
でも、おおよそのアイドルさんは、1曲出したらもう出さなくなっちゃうんですよね。何かを「表現」するためにオリジナル曲を出したのではなく、「オリジナル曲を出すためにオリジナル曲」を出したのだから、目標達成おめでとう。と、いうことでしょう。
でも、そもそもの疑問として、関西の地下アイドルをしてる人って、何がしたいんでしょうね?
関西地下アイドルのトップをひた走る加藤しょこらさんが、昨日オリジナルPVを発表されました。
・・・この既視感になんと名前をつけたらいいのでしょうか?
と、いうか、、、あれ?
アイドルじゃなくて、バンドだった??
周りの演奏者の存在感。
主役のカット、、、半分以下?
ダンスもしないし、楽器も弾かないボーカルの手持無沙汰感・・・。
オリジナル曲の作成ブームのあとには、バックバンドつけたい欲求とPV作りたい欲求が関西を席巻するのでしょうか?
いや、別にやりたいことをやるのであれば、それはそれで素晴らしいことなんですが、「これ」が本当にやりたいことなのかなー。って、思うのは私だけなんでしょうか?
地下アイドルの曲、バックバンドいらない曲も多いと思うのですが・・・。むしろ最近、アイドルDJって、お客さんのニーズの本質をとらえていていいなー。って、思ってます。
ちなみに、最近の加藤しょこらさんの目がいつも死んだようにしか見えないんですが、それって私だけなんでしょうか?
大きなものに発展するほど、ますます自分が表現できなくなる。
賛否両論あれど、昔のしょこらさんの方が好きだったな。
あと、たくさん曲書いてるから、作詞上手くなってますね。
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・西も東も総選挙で悪い大人が大勝利問題
3月の後半には、東では萌えクイーンコンテスト、西ではナスカ総選挙と、いう香ばしすぎるイベントが行われていましたね。
先に私の価値観を申し上げておきますと、こういう類のイベントに出る人は、何がしたいんだろうな。と、本音では思います。
もしこういうイベントに推しが出ると言い始めたら、自分に見る目が無かった。と、思うか推し変するしかないでしょう。\(^o^)/
そもそも、仮に推しからこういうイベントの類に関して一切「応援してくれ」と言われない状況で「よーし。俺の推しのために絶対順位を押し上げるぞ」と、自発的に考えるコンカフェオタクの方はどれほどいらっしゃるのでしょうか?
また、仮に自分の推しがこの賞を取ったことによって、どんなメリットがあるのでしょう?
AKB系ならまだ自分の推しが(※1曲だけでも)センターに近づけるというメリットはありますが、コンカフェ系では、ほとんどメリットが無いように思うんですよね。運営が儲かってるだけで、本人にもろくなバックないでしょ?
お金を課金することによって、自分を好きになってくれる。そしたら天蓋のチャンス。と、思うのだったら、たぶん20万くらい上げるからデートしない?って、言った方がはるかに可能性高い気もしますが・・・。\(^o^)/(※生誕とか卒業のプレゼントも同じね)
まぁ、だとしても先述の「オリジナル曲」と同じように「なりたい自分」になる方法がそれだとしたら、それはそれで心から応援をするのですけどね。
男の人って、当たり前だけど「男の人」だから、そこの点をきちんと話せばわかる大人は意外に多いと思うのですが、それができてない女性って結構多いですよね。
男性って役割をもらえれば、めちゃくちゃやる気出すのに・・・。
男の人は話せばわかる。でも、話さないことを察することは、女の人のようにできないです。
※まぁ、お姫様抱っこまでさせてるんだからわかれよ。というご意見も最もですが・・・。
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私自身も営業職をしておりましたので、月間MVPや年間優秀賞などの賞レースはありましたが、全然興味を持ちませんでした。
まぁ、もらえたらもちろん嬉しい気持ちはありますけど、同じような経験をしたことがある人ならわかると思いますが、こういう賞レースものって、そもそもの公平性が担保されないですもんね。
だって売上を競うと言っても、自分が持ってる範囲(担当)の母数が少ない場合もあるし、顧客の裕福度の違いもあるのに、一律に売り上げで競ったって条件が悪い人が勝てるわけがありません。
また、「売上」と、言っても、営業職の人ならいくらでも数字を「作れる」ことを知っていますよね。対象期間があるのなら、あえて普段の売上を付け替えることもできるし、前倒ししてくることもできる。
仮に賞で優勝しても、前と後の売り上げが下がったら本末転倒だと思うのですが、競う数値がそれならば仕方がありません。昨日書いた内容でもありますが、彼らが設定する「KPI」が悪いのです。
そもそもどちらのコンテストも「何」を決めたいのかさっぱりですよね。「萌え」というわけのわからない基準だったり、「総選挙」の「総」って何?「選挙」ってなんの?だったり。
良いメイドさんを決めたいならマックみたいに、制限時間内にポテトやハンバーガーをいくつ作れるか?と、いう感じで、お給仕の正確さや振る舞いを審査したり、オムライスへのお絵かきの技術を競ったらいいんじゃないですかね?お給仕のスキルの「可視化」ですね。
もしくは、接客のロールプレイングをやるとか。どれだけ萌え萌えな魔法をかけられるかとか、ケース別厄介なお客さんへの対応方法だったり、トラブルがあった時の対応だったり。あれ?でも、お客さんはそんなの見たくないし、女の子も欲しくもないのか?\(^o^)/
東の萌えクイーンは近いことやってるから基準が不透明とはいえ、いいなー。と、思うのですが、西のナスカに至っては、総選挙のラストが「ライブ」ですからね。いや、ナスカにアイドルほぼいないやん。いつも歌ってないやないかーい。\(^o^)/
そもそも「コンカフェ」や「萌え」という定義が、全国一律で「標準化」できてないので、前提が違う人同士で「競争する」というのが、実は不可能なんですよね。
純メイド喫茶とガールズバー寄りのコンカフェでは、「ボクシングVSプロレス」を超えた「野球VSサッカー」並みに前提条件がずれた試合となっています。
「話すこと」を是とするお店もあれば、「話さないこと」を是とするお店もあるのだから。
そして、さらに最悪なケースとしては、そもそもの前提として、ポイントのカウントが「公平」でないケースももちろん存在しますよね。
東の萌えクイーンであれば、3年連続でトイグループが優勝し、今年は予選の段階で2位とダブルスコア以上でポイント持っていた人が負けるという伝説。\(^o^)/
ただ、面白いことに、「そんなこと」は、こういう賞レースに参加する前から「わかりきっていた」ことなんですよね。
AKBだって、総選挙でどれだけ票を集めても、「選挙以外」ではセンターに近づけない子がいたり、不思議なことだらけの世界です。
人間の感覚って、それなりにまともだから、運営している団体だとか雰囲気でそれなりにわかっていることなのだから、そこにわざわざ参加しておいて、文句を言うのは、違う。と、個人的には思うのです。
参加するなら、何をしてでも絶対に勝つ。くらいの鉄の意志で参加するか、場当たり的な参加ではなく、事前に絶対に勝つための「秘策」を考えておくか、勝たなくていいから、私の哲学・意思を貫いてどこまでやれるか確かめる。などを、決めるべきなのです。なんとなく勝てたらいいな。くらいで、あれもこれも求めては、自分はもちろん「応援するファン」も迷ってしまいます。
そういう意味で、「学校の勉強」って、世界で一番公平ですよね。正解・不正解が誰にでもわかるようになってるし、明確なルールのもとで評価されるし。世の中で費用対効果が最も高いのは、「勉強」じゃないですかね?(これからは変わってくるでしょうけど)
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そして営業系の性質の悪いところって、「たいして頑張らなくても運が良ければ成果を上げてしまう」ところなんですよね。
ビギナーズラックとでも言いましょうか、「無知」がなぜか「価値」になる不思議とでも言いましょうか。特に女性はそういうフレッシュ感が好まれますね。世の中の男性は、皆変態です。\(^o^)/
最初にたまたま大きな顧客をつかんでしまい、そこで結果を出し、表彰されることを一度知ってしまうと、その快感から逃げられなくなるんですよね。パチンコみたいなギャンブルと一緒でしょうか?脳内麻薬みたいなものです。一度できたから、次もできるんじゃないか?と、ついつい期待してつぎ込んでしまう。新しいことにチャレンジもしてないのに。
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と、いう感じで営業というものを見ていくと、なんて悲しい仕事だろう?と、思うのですが、それでも私は営業職をしてきた身としては、「価値あるもの」だと思うのです。
まぁ、ありがちな言葉ですが、こういう賞レースで得るものは何かというと、最終的に「賞を取ったかどうか」ではなくて、「賞を取るために何をしたか」ということだと思うんですよね。
「数字」というものは苦しいです。数字が上がれば、自分が受け入れられ、評価されてることだし、数字が悪ければ、自分が受け入れられず、評価されてないことを、残酷なまでに突き付けてくるのですから。
上記に書いたように、そもそも条件が違うし、タイミングが悪いだけだし。と、自分を納得させようとしても、やっぱり心のどこかで苦しみを覚えるものです。
そんな時に、人間は2つのパターンに分かれます。
①苦しいし、自分がダメなことを見つめるのがつらいから、もう数字を見ることをやめてしまう
②苦しいけど、自分の今の状況を表現していると正面から受け止め、新しい評価のために改善をする
営業職のほとんどは、①になります。そもそも「順位」をつけるということは、どこをどう頑張っても「できる人」と「できない人」にわけるわけなので、本質としてこういう賞レースで売り上げをあげようという方策は私は時代遅れだと思っています。(愛の無い椅子取りゲーム方式。テイクウィナーオール)
そして「プロ」と呼ばれる人は、②の人になります。タイミングが悪かったり、運悪く不利な環境を持たされても、「できない自分」をまず認める。これがスタートです。
可愛くない、話もできない、愛想もよくない、という自分から、いかに他の人には無い自分だけの個性を見つけ出し、それを輝かせられるか?どれなら勝てる?と、積極的に仮説を立て、そして実行するか?
成功したものは、再度継続し、再現し続けて、失敗したものについては、反省し、分析し、新しい方法に転換する。
こういった作業をストイックに続けていくと、営業に限らず、筋肉質で柔軟な心と体を身に着けることができます。
そしてその副産物として、膨大な知識や、たくさんの人脈、経験を得ることができ、今までの結果を出すのに、「10」の時間が必要であったところが、「3」くらいで同じ結果を出せるようになります。
さらにその余った時間でさらに自分を磨くことができ、肩書だけじゃない、本来の意味でのなりたい自分になれているはず。
これこそが、賞レースの本当の商品だと思っています。
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最近は、「勝利の方程式」の賞味期限が短くなり、私たちにとっては、本当に受難の時代だな。と、つくづく痛感します。
例えば、豚骨ラーメンがまったく知られてない場所で、豚骨ラーメンをどこかから輸入して販売をすると、それだけで10年はご飯を食べられたのに、今は、一瞬でその成功のメカニズムを解析され、真似をされ、1年もたたずに、自分の商品の優位性がなくなってしまいます。
パズドラで一発あてたガンホーはじめ、ベンチャー系の新興企業は、常に「ネクストコア」を探し続けています。
今の自分の商品が近いうちに無価値になることを知っているからです。(と言っても見つからないのですが)
ナスカ系列で言えば、シャンパンやブロマイド購入特典がどんどんエスカレートしていきますね。
過去には「お出かけ」をするだけで優位だった部分が、ライバルも同じように真似をされると、自分の優位性は消えてしまうのです。前にこれで成功したから。と、同じことをやっても時代があっという間に成長しているので、前と同じことをしているだけでは足りないのです。
じゃあ、新しいことをもっともっとやれば良いと思いますが、そこにお姫様抱っこなり、ハグなり、個別オフ会?などを取り入れていくと、どこまでもキリがなくなってしまいますね。
サービス残業を限りなくしなければ、結果を出すことができないレベルになってしまう。まぁ、それこそ企業側の狙いで、「別に命令したわけじゃなくて自発的に彼女たちがやっている」だけという理論が成り立つのですが、それを知りながら放置している企業は、まったく信用がおけませんけどね。
再度繰り返しになりますが、そんなことをしてまで彼女たちが「実現したいこと」は何なのでしょうか?
そんなに頑張れるなら独立して、その頑張り分の利益を得たらいいじゃない?会社に搾取されるのが大好きな人たちなんでしょうか?スマホの課金も同じですけどね。たくさん課金して、そのゲームの上位になって、みんな何を実現したいのでしょうか?誰かと比べないと、自分自身の価値を認識できないの?
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と、いう感じで言いたいことを言いまくっていますが、私は別にこういうレースを否定しているわけではないのです。全然そう聞こえないかもしれないけど。\(^o^)/
AKBの総選挙が辞退を許されているように、こういう賞レースへの参加も不参加も各自の自由です。
と、いうか賞レースに限らず、人生のすべての選択は、自分で選択をすることが可能です。
限られた人生の中で、何が自分に大切なのかを考えて、決断し、その決めたことを最後までやり続けてくれたら、それは、推しを推した甲斐がありますよね!!
成長していく推しを推すために、また、推す側も成長していくという「成長」「物語」「感動体験」の「共有」こそ、きっと私たちがたくさんのお金を支払って得たいモノ。なんでしょうね。
アイドルのオリジナル曲と同じように、こういう賞レースに出てしまえば、何らかの形で自分が何者か?どんな人間かがわかってしまうものです。嫌でも証明されてしまいます。
でも、何かを得るためには、何かを失う覚悟もあるものしか、その「何か」を手に入れることはできないと思っています。自分だけが安全な場所にいながら、その「何か」に触れることはできません。
演者さんも、ファンも「安全地帯」にいる限りそのステージには立っていない。
ひりひりするような裸の状態になってからがスタートです。
わざわざこんなことするなんてあほだなー。って、思います。
でも、だからこそ、愛すべき人たちだな。
って、思っています。
あん様とひなちゃんには、最後まで頑張ってほしいです。\(^o^)/
一緒に何かを手に入れようぜ。\(^o^)/
・最近の若い子は、店長・チーフになりたがらない問題
を、書こうと思ったけど、
今日はここまで。\(^o^)/
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