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2017/12/27 (Wed)
このブログの閲覧比率は、スマホ9:パソコン1 です。
メリークリスマス。\(^o^)/

クリスマスは、自宅で3月のライオンのアニメ一挙放送を見ながら、ひとりでハイボールを飲んだくれていたローズだよ。\(^o^)/

めちゃくちゃ頭が痛い。。。

しかし、俺には酒しかない。\(^o^)/

そりゃストロングゼロなんて商品が流行ってしまう現代社会ですからね。

安く・手軽に、現実逃避?が、これからのマーケティングでは、大事なことかもしれません。\(^o^)/

本気で大麻とか流行するのかなぁ???





コンカフェ界隈は、クリスマスには、どこも行きませんでしたが、天皇誕生日だけ、あん様の料理を食べに行ってみました。

まぁ、、、あの、、、初見ではないので、頼んだ私が悪かったのですが、おなかすいてたからローストポーク2.5人前ください。って、言ったら出てきたのがこれなんですけど???\(^o^)/


いきなりのフードファイト。\(^o^)/

フードファイトには、基礎能力となる「胃袋力」という概念があるのですが、食べるものによって必要な力が異なり、今回は、モノを飲み込む「嚥下力」が試される試合となりました。

いや、まぁ、もちろん試合には勝利しましたが、久々の試合にあごが疲れましたよ。。。これでお値段1750円くらい?というのは、激安なんですが、もっと小さく切って出してくれたらいいのになぁ。。。

これ、マジでローズだから食べれるけど、他の人噛み切れないと思うんだよね。そもそも前から言ってるけど、ほとんどのお客さん、「量」に興味無いから。\(^o^)/

「量」にこだわるよりは、その分価格を抑える。なら、理解できるんですが、量も値段もこだわる。と、いうのは、サービス提供者のエゴにしか思えないなー。。。

マーケティング下手すぎやろ。\(^o^)/

と、いう私はわがままなお客さんでしょうか?\(^o^)/

すべて理解して、割り切ってやり遂げるならいいのですが。。。。\(^o^)/



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はい。と、いうことで、何をしたら嫌われる。を、すべて理解した上で平然とやり遂げる、クソ客のローズです。\(^o^)/

いやー。今年一年は、自分でも予想以上のクソ客でしたね。\(^o^)/

ローズと接する女の子の100%が、私のこと嫌いだと思いますよ。\(^o^)/

女の子だけじゃなくて、お客さんの100%もローズのこと嫌いだと思いますよ。\(^o^)/

だって、自分でもそう思うもん。\(^o^)/

もはやこの業界とのズレが多すぎて、すでに私の居場所はない。\(^o^)/

もっとお金使いたいのになー。。。


と、いうことで、例によって今からネガティブな内容を書きまくりますので、ローズのことが嫌いな方は、今日もここまでっ!!\(^o^)/


今日の内容はいつにもまして辛辣なので、本気で読まないことをオススメいたしますよ。

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○ゴミを捨てる人と片づける人。

唐突ですが、私、駅に向かう道でいつも気になる箇所がありまして。。。


それが何か?と、いうと、いつも通る道に必ずと言っていいほど定期的に「ゴミ」を不法投棄されてる箇所があるんですね。

不法投棄と言っても、大型の家電や、変なものが捨てられているわけじゃなく、ごく普通の家庭ごみが捨てられているんですよ。

量も多いときもあれば、少ないときもあるんですが、多いと言っても5~6袋でそんなにたいした量ではないんです。

一度や二度じゃなくて、定期的にゴミが不法投棄されるもんだから、その場所には、「不法投棄禁止」「監視カメラで監視中」みたいな張り紙がでかでかとされているにも関わらず、それでも誰かがゴミを捨て続けているんですね。

なんでだろう?って、最近ずっと考えているんです。


正直、自宅以外のゴミ捨て場にゴミを捨てた経験は、それなりの人が経験あると思うんです。

ついうっかり出すのを忘れてしまって。だけど、家からちょっと離れた場所のゴミ捨て場は、回収日が違うからそこに捨ててしまえ。なんて。

もちろん、そんな非道なことはするわけがない。と、いう読者の方もいらっしゃると思うのですが、私は正直に言えば何度かはあります。

だから、こうしたことをしてしまうのは、理解できない話ではないのですが、「繰り返し」常習する上に、さらに「場所すらも無視する」となると、さすがに同意はしかねるなー。と、いう感じですよね。


本来であれば、こういう不法投棄をする人をその場で現行犯逮捕するか、もしくは不法投棄をしたことで、その本人が困るような事態になれば、当人も反省すると思うのですが、そうではないから続けちゃうんでしょうね。そう。つまり最終的には、こういうのを誰かが片づけて、受け入れてしまうから、やるほうも甘えてしまうんでしょうね。。。


○成功法則を繰り返すのが王道だけど

ここからが今回のクソ記事たるゆえんなんですが、この光景を眺めていて、ふと思いついてしまったのが、コンカフェ・地下アイドル業界です。

全般的に言えることではあるんですが、特に近年流行になった、手作り料理イベントにおいて、「たくさん作ったから全部食べて」というニュアンスの書き込み。この言葉がふと脳裏に浮かんでしましました。

某パンを売りにしたコンカフェでは、閉店間際にメイドさんにパンを持ち帰りさせるようにさせていたり、(初期のころ。今は不明)地下アイドルの主催カフェイベントでも、「今日は作りすぎちゃったから助けに来て」と、いう書き込みだったり。


いや。そういう書き込みをすべて否定しているわけじゃないですよ?昨今話題の「発注を間違えて一けた多くしてしまったので誰か助けて」と、大量のお菓子をツイッターで拡散すると、ちゃんと売り切れる。と、いうのは人と人との関係で美しいと思います。

でも、明らかに通常のお客さんでは消費できない量を生産し、さばききれないのは、需要と供給を読み切れなかった本人の責任だし、それを「常習的」に繰り返すのは、さすがに許されないと思うんです。

だって、それじゃあ、作れば作るだけ売れることが約束される魔法の錬金術じゃないですか。。。

お客さんも、そういうアイドルやお店には厳しい鉄槌を下せばいいのに、全部回収しちゃうから、味をしめちゃうんだろうなぁ。。。

○大半のお客さんは、それなりにやりくりをしてオタ活をしている

ただ、本来はその価値がないものを異常な高値で売りつけたり、何かの嘘をついて販売をしているわけじゃないので、買うお客さんがいる以上は、それは当事者の問題なので良いとは思うんですよね。(まぁ、商品単体としては実際にはないと思うので違うもの売ったらいいのにとは思うけど)

ただ、女の子を支えるために、おおよそのオタクは、それなりの努力をしていることを女の子側には知っておいて欲しいんですよね。オタク様のツイッターを眺めていたら、時折流れてくる「給料・ボーナス上がらないかな」「副業しようかな」「節約の為に今日はカップラーメン」などのつぶやきの数々。

もっと心を締め付ける内容だと「Tシャツ欲しいけど、今お金ないから給料日まで待って」「オフ会行きたいけど、お金ないから今回はいけない」みたいな内容も稀に見かけます。

あぁ。。。100歩譲ってお金が無いのは仕方ないにしても、自分の金銭状況を伝えてしまったら、どの方面から考えてもメリットなんかないよ。「武士はくわねど高楊枝」で、仕事が忙しいからいけないフリでもしておいてよ。と、思うのですが、これがオタクの実態なんですよ。

だって、真っ当にお金を稼いでいる人は、それなりに人脈もあって、交流もあって、コミュ力も高いから、わざわざお金を払ってこんなところに来なくていいんです。。。


過去に比べてその界隈を「居場所」にするための参加料は格段に高くなりました。昔は、どれだけお金を使ってもたかが知れていましたが、今は、複数のアイドル・お店があるために下手にDDをしていると、お金がいくらあっても足りません。挙句の果てには、先に述べたように、料金支払い青天井システムが導入されたりすると、ますます参加者の格差が浮き彫りになってしまいます。

生誕やイベントのたびに、でっかい花束を贈ったり、シャンパンを入れたり、プレゼントを贈ったり。カフェに行けば3000円から5000円。ライブに行っても3000円から5000円。一人ならまだしも、これを3人も4人も繰り返せば、真っ当の能力で真っ当に稼いでいる人でも限界は来るでしょうよ。

でも、自分の推しと仲が良い人は、必ず複数いるので付き合い上、無下にもできないので困りものですね。。。(これが原動力となって社会へのエネルギーになったら素敵なのですが、犯罪方向への香りしかしないのは私だけでしょうか・・・)


そう。皆が皆、収入に格差が無ければいいのですが、なぜだかこの世の中は不公平なので、こういう場所にも常軌を逸したお金持ちが存在し、ものすごいお金を使用していくんですよね。(それが本人の能力や努力によるものならいいのですが、そうじゃないのがやるせない)


そして、それ(資本力)が評価されない界隈であればいいのですが、困ったことにアイドルさんも「それが普通」くらいに勘違いをしていき、「その人が特別」じゃなくて、「使わないやつがしょぼい」みたいな価値観ができていくんですよね。

もしかしたら、彼女たちの目には、ドラゴンボールのスカウターのように財布の中身が見えたり、デスノートの死神の目のように、オタクの経済状況が透けているのかもしれません。。。


「最近調子どう?儲かってる?」なんて話を知り合いの女の子にすると、「今日は私のお客さんは少なかった」という言葉だったり、「今日は集客がいまいちだった」という返事だったり、皆が皆、個人としての責任を負い過ぎていて、少し病んでいるな。と、思う時も多いです。

冷静に聞くと、「いやいや。いつから客は【あなたの】客になったんだよ。所有物かよ。」と、ツッコミたい気持ちもあるのですが、女の子からすると、そういう目線なのでしょう。いっそのこと、○○と○○は、当人同士の意向により、アイドル・オタク契約を締結します。双方の合意により契約は破棄されました。みたいな、契約書を作成したほうがトラブルが無いかもしれませんね。(笑)



結局資本主義の世の中が加速すれば、居場所に所属するだけの参加料は、当たり前となり、、課金・課金・課金によってオタクの存在感ランキングが出来上がるわけです。

癒しを求めて参加したはずのコミュニティで、何故か味わう劣等感。最低限の費用さえ払えば平等だった小学校のクラスに、ブランド物のランドセルを背負ってくる小学生が登場した背景を、個人的には思い起こさせます。そういうのを「禁止」していた時代はどこに行ったのでしょうね。

趣味の世界にも、平和や安定はなくなりました。

オタクの見た目がよくなかったりするのは、(本人の責任であるとはいえ)医療・食事・美容・衣服代に使うべきお金まで、全フリしてライブ代などに回しているということを少しは理解してくれたら嬉しい。。。けど、それが選別の基準になるのも仕方ないかな。。。

せめて、ライブに参加することによって、クオリティオブライフ(笑)が、高まればいいのですが、オタクの貴重な衣食が、アイドルの謎の手料理とTシャツに消えていることが、なんとも哀愁を感じさせます。。。

オタクから回収した費用に応じて、似合う服装とかをプレゼントしてくれたりしたら面白いと思うんですけどね。掛け捨てじゃない保険みたいに。。。


○地下アイドル2020問題

とはいえ、アイドル側だって、「生きるため」にはお金が必要なわけなので、必死です。
あの手この手を使って、お金を集めるのも競争社会では当たり前でしょう。

でも、昔と違って、今の地下アイドル界隈は、相当お金には恵まれる環境になったと思います。

しょこらさんクラスのトップランナーなら、オタクの平均よりはるか上の収入を「手取り額」では稼いでいるのではないでしょうか?

先日、私お昼もバイトしてますアピールをしていて、なかなか高尚なギャグだなー。と、思わずクスっと笑ってしまったのですが、これがギャグでないのなら、自身のマネタイズがへたくそすぎるので、どうか私にプロデュースをさせて欲しいところです。。。


しょこらさんクラスのアイドルじゃなくても、上位10~15%のアイドルさんであれば、そこそこの収入を稼げているのではないでしょうか?たぶんオタクより稼ぎは上なんじゃないかと推測します。

利益率は個人によって違うとは思いますが、売上高だけなら、300~500万前後のアイドルさんも増えてきたような気もしますね。


ただ、同時に感じるのが、自由で楽しいはずのフリーランス活動が、彼女たちを時に苦しめているように感じます。

当たり前といえば当たり前ですが、結局自分が主催するイベントは、すべての責任が自分に覆いかぶさってくるので、気の抜ける時間は少なくなりました。

どれだけ仲が良くても、所詮手伝いの女の子は、最低限の自分の仕事にしか興味を持ちません。最後に信じられるのは、自分しかいないのです。

時給1500円くらいで、事前告知もなく、料理をすることもなく、気軽にふらっとシフトに入れるなら、お店で働くのも悪くはないわ。と、いう感情も理解できますね。



先日、普段は明るく天真爛漫な女の子が珍しく、ネガティブな表情を見せて、疲れているのを見て、お金を稼ぐのは大変なんだな。と、何故か実感してしまいました。

ライブに呼ぶためには、普段から仲の良い女の子と付き合いをしなくちゃいけないし、主催ライブをするとなれば、ツイッターで告知をし、クソリプにも返信し、ポスターを各ライブ会場に張りに行ったり。

自分一人でやりきれば、もちろんリターンも大きいですが、常に失敗と隣合わせのプレッシャーは厳しいですよね。

メイリーフというお屋敷では、各個人の生誕の準備に合わせて「バースデーブルー」という謎の言葉が流行していました。




そして、個人的に何より「深刻」だと思うのが、かなりの人気で盛り上げてきた、24JNをはじめ、各アイドルさんのフレッシュ感が、徐々に失われ始めてるのではないか?と、いう心配です。

ライブの回数も増え、主催する女の子も増えた今、出演者の数は絶対的に不足しており、ある程度のクオリティの女の子の組み合わせは、もはやかなりの「マンネリ感」を感じます。

このまま3年程度経ったら、地下アイドルとして現役の女の子は、ほとんどいなくなってしまうのではないでしょうか?

まさに、アイドル・メイド2020問題です。


○アイドルよ。次はどこへ向かうのか?

さて、地下アイドルでない、ただの女の子にとって、地下アイドルの「夢」とは何だったのでしょうか?

まずは、どんな曲でも良いから、人前に立ちたい。次は、どんな規模でも良いから、自分の生誕をやりたい。それができればオリジナル曲を作りたい。それが叶ったら、次は、有名な舞台に立ってみたい。

初めは、オリジナル曲を持っているアイドルなんて、数少なかったのですが、今では誰でもオリジナル曲が作れる、総オリジナルアイドル時代になりました。

名のある女の子は、たいてい自分の主催イベントを持っていて、オリジナル曲も持っていて、何かしらのユニットを組んでみて、やりたいことは、おおよそやれてしまったのではないでしょうか?

これ以上ライブに出たいですか?これ以上オリジナル曲作りますか?ライブやカフェを主催するの女の子もお客さんも同じメンツでも疲れませんか?これから見える希望の景色は何でしょう?

だからか、だからじゃないのかは不明ですが、いまいち活動にパワーを感じることが少なくなり、なんとなく惰性で動いてる感が半端ないのが個人的な感想です。

別にそれが悪いとは思わないのですが、過去には時代の最先端のつもりだった業界が、急速に高齢化、恒例化?していくのがなんとも寂しい年の瀬です。。。



あれ?まだ、書きたいことがあるのに、長すぎる。。。

続きは次回。\(^o^)/
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