銀の匙　最新刊。

いや、別に今回の記事と関係ないけど、
ツイッターやめちゃったから、
漫画の話を気軽にできなくなったので。＼(＾o＾)／

メインでは語らないけど、
やっぱり銀の匙めっちゃ面白いなー。

勤労、協同、理不尽！！

そうなんだよね。
理不尽なんだよ、世の中は。＼(＾o＾)／

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と、いうどうでも良い話は恒例で、
今回は、正統派メイド喫茶で、
成功を収めているメイリーフさん
成功の秘訣、後編のお話！＼(＾o＾)／

名古屋では割と後発ながら、
大成功しているメイリーフさんも、
ようやく３周年を迎える段階を迎えました。

（３周年イベントのお知らせ）

↑　メイリーフのイベントお知らせですが、
イベントを盛り上げようという雰囲気が
ばっちり出ていて良いですね！

まず、人が来るためには、
事前にそれなりの準備をしないと
なかなか人が来ないですよね。

ただ、そこであれ？って、思うのが、
昔萌えしゃんどんでも、結構な準備をして
回数も十分なイベント打ってたのに、
それほどお客さん来なかったのはなんで？
って、思う人もいると思うんですよね。

ここが前回のお話だった、
「①なんでこんなに混んでるのに人が来るのか？」
にも、つながる話になります。

何故、イベントをしたら、
混雑してるのがわかってるにも関わらず、
人が来るのかと言うと、みんな来なくてはいけないと
決まっているからなんです。

何を言ってるかわからないと思いますが、
私も何を言ってるかわからないです。＼(＾o＾)／

なのであんまりまとまっていないんですが、
そこをふわっと説明していきましょう。＼(＾o＾)／


１．商品としてのクオリティの違い

まず一番目に上げられるのは、
今回の話題よりは前回に近いですが、
売っている「商品」の違いが大きいです。

料理のクオリティ、
イベントのアイデアも優れてますが、
特典写真を地味にコツコツ作業をして
商品価値を付加している
ちはやちゃんの努力が大きいです。

http://ameblo.jp/mai-leaf/entry-11789853639.html

↑小さなことかもしれないんですが、
イベントごとに合ったフレームを
写真につけているんですよね。

私は、正直あんまり興味ないんですが、
これがどうもコレクター的に？
商品として成立させているみたいなんですよね。

イベントは、ほぼ１００％、
コスプレ写真＋α（メッセージ）などで
構成されていますが、
一度始めてしまうと、全部を集めたくなるような
雰囲気が作られているみたいですね。

また、写真も指名制じゃなくて、
ランダムでのクジ引きに加えて
シークレット写真などのレアものも
作っているのでさらにコレクター心を
くすぐっているのもポイントかもしれません。


２．売り手（従業員）側の販売意識

次に自社の商品をどれだけ理解して、
自信を持って売ってるかの違いは、
かなり大きいと思います。

たぶんなんですけど、
今の丼で料理・歌について
自信を持ってオススメできる人って、
そんなに多くないと思うんですよね。

自信と言うか、そもそもその商品や
イベントについてどれだけ理解をしているのか？

導入した背景・目標・商品の特徴など、
引いては、そもそも萌えしゃんどんがどういうお店で
どういう層をターゲットにしているかの意識統一が
出来ていないままで接客しても、
それはまぁ・・・売れないんですよね。

イベントも事前準備期間が少なく、
わりと場当たり的にやってしまうので、
何故イベントをしてるのかも
わからないままにふわっと終わってます。

売ることだけが正しいわけじゃないですが、
働くんだったら、正しい方法で正しい内容を売って、
正しく評価を得るほうが楽しいと思うんですよね。

ただ、この「働く意識」を変えるためには、
その人の「生きる価値観」に根付いたものにもなるので、
一度「やってください、覚えてください」と言っただけでは、
成立するものではないんですよね。

仕事中、プライベートにおいて、
何度も重ねて話し合って醸成するしかないものです。


３．買い手（お客さん）側の帰属意識

まず商品開発。
次に売り手側の商品知識。

最後は、プロモーション的な側面が強いですが、
お客さんへの購買意欲の刷り込みがポイントとなります。

人間って不思議なもので、
良いものがあるだけじゃ買わないんですよね。

その人がそのものを買おうと思う
環境を作ってあげないといけない。

それは、個人からの直接の語りかけも有効ですが、
その前段階として、組織・お店全体として、
このイベントに参加するのは当然ですよね。
イベントで写真を集めるのは楽しいですよね。
と、いう雰囲気を全体で作るのがポイントです。

ココができてるからメイリーフは強い。

開店時から、きちんとこの辺を
メイドさんにも旦那様にもしっかりと
浸透をさせているから、イベント時に
何かをせずとも自動的に注文が入るような
システムがオートマで回っちゃってるんですね。

まるで決まりごとのように、
みんな行列に並んじゃうんです。

もちろんこれらも、雰囲気だけで購入させても
その商品が対価に見合ったものじゃなければ
いつか「あれ・・・？なんか違うんじゃない？」
と、気づかれてしまうんですが、
きちんと見合った商品を提供しているから、
３年経った今でも文化が継続してるんでしょうね。

で、その肝心の商品を買わせる
雰囲気作りの方法ですが・・・
近いうちにブログにします。

早く知りたい方は、
特別に２０００円でお知らせしますので、
ローズまでご連絡ください。＼(＾o＾)／

ちょっと手抜きになったな。
ごめんなさい。＼(＾o＾)／