2025/04/30 (Wed)
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2017/06/12 (Mon)
私の主任時代 ~名古屋特別篇 前編~
名古屋での一日の始まりは、10:30に家を出て、11:00のメイリーフランチを楽しむ。と、いうのが定番だった。
名古屋での住まいは、桜通線、中村区役所駅近く。メイリーフのある大須観音駅までは、電車の駅でおよそ5~6駅ほど離れている。大阪で例えれば、梅田から日本橋くらいまでの距離だろうか?決して自転車で行けない距離ではないが、毎日通うには、そこそこ負担になる距離だ。
そもそも出勤をする会社は、名古屋駅前(大阪で言えば淀屋橋)にあるので、メイリーフまで足を延ばすことは、完全な遠回りに他ならない。通常であれば、10分程度で出勤できる距離をリーフに立ち寄ることで、、通勤時間45分くらいにしているのだ。それでも、毎日メイリーフにおかえりしてしまうくらい、私はリーフが好きだった。
------------
メイリーフといえばちはやちゃん。と、いう印象が強いかもしれないが、ランチ営業の御帰りが多かった私にとっては、メイリーフは、マイちゃんであり、あやかさんであり、そしてアスさんであった。
休日の時間のあるとき。
から、
雨が降っていようが、二日酔いでしんどいときだろうが、物理的に立ち寄ることが可能な時には、あらゆる手法を駆使しておかえりしたいと思わせてくれたのは、彼女たちの魅力に他ならないと思う。
余談だが、大阪では84DA(神様)さんという、京都に住みながらわざわざ15分お店に滞在するために大阪日本橋まで勤務後に足を運んでくれるお客様がいるのだが、当時の私も、そのくらいの気持ちでメイリーフを愛していた。
------------
アスさんは、ちはやちゃんの陰に隠れて?いや、隠し切れない魅力でたくさんのファンを集めていたが、私が理想とするコンカフェ店員の最終形だった。
誰もが自分が主役になりたがって、「チームワーク」という言葉が最近の新人には通じなくなってしまった現代において、ちはやちゃんの仕事を陰から上手くサポートする、縁の下の力持ち的な役割を上手くこなしていた。
メイリーフのメイドさんのレベルが高かったのも、ひとつは「生きた見本」としてのアスさんがあったからでもあったし、教育係としても、後輩に継続して接することができていたアスさんのおかげだと思っている。
メイリーフは、アスさんがいたからこそ、メイリーフ足りえたし、そんなアスさんがいたからこそ、私はメイリーフに通えたと思っています。
アスさんだけじゃないけど、(今回はアスさんをほめたたえるターンなので)メイリーフという場所を作ってくれて、守ってくれて、本当に幸せだったな。と、いう感謝の気持ちでいっぱいです。
----------------
アスさんのすごいな。と、思うところは、「絶妙な距離感」だと思っています。
昔はコンカフェといえば、テーブル席が主流だったけど、最近は、カウンター形式のお店が増えてきた中、改めてコンカフェ店員としてのスキルの高さが秀逸だったな。と、思う次第です。
テーブル席での戦い方?の難しさが、まず、お客さんと話すときの物理的な「立ち位置」だと思ってるんですよね。
お客さんをドキッとさせるのは簡単で、お客さんと話すときに、すごくお客さん側に近づいて話せばいいんですが、これは、あらぬ誤解を招いたり、後々勘違いで面倒なことになることがあるので、簡単にしては自分を傷つける諸刃の立ち位置となります。
逆に、お客さんに勘違いを生まないように距離を離して話をすれば、勘違いや誤解は生まれないけれど、なんだかあの子とは距離があるな。と、思われてしまうものなのです。
いわゆる「最近あの子俺だけに冷たいな。塩対応だな。」と、ツイートしてやんじゃうやつですね。
ただ、ここまで極端じゃなくても、皆さんも一度くらいありませんか?無意識なのか、意識的なのかはわかりませんが、あの子は俺のこと好きじゃないのかもしれないな。と、思ってしまったことが。
-------------
おいおいおい。そんな数cmの立ち位置の差で好きになられたり、塩対応だと言われてもこっちが困るよ。と、思うかもしれませんが、そういう小さな隙間を細かく、何度もメンテナンスしていくのがこの業界の仕事なのです。
オタクすぐ病む。すぐ好きになる。と、この業界の仕事の大変さを「お客さん」に押し付ける人が多いですが、(している仕事の対価が見合っているかは別として)この業界は、そういうものなんだ。オタクは、実に繊細なんだ。と、理解して挑まなければいけないのがこの業界なのです。
そういう意味でアスさんは、お客さんとの距離感の取り方が「抜群」に上手い!!
好きだと勘違いさせ過ぎず、かといって、お客さんとの距離を取り過ぎないポジション取りは、私が今まで見てきた1000人近いメイドさんで、NO1の稀有な能力の持ち主だと思います。
話しているだけで、好きだぁあああああ。と、叫びたくなる初めてのメイドさんでした。でも、勘違いかもしれないから、表立ってはいえなーーーい。でも、やっぱり好かれてるかもしれない。でも、勘違いかもしれなーーーーい。と、いう細く長くのエンドレス地獄。だから、コツコツと地道にお店に通うしかない生殺し感。すげぇえええええええええ。
だから、私が昔にアスさんにつけた二つ名?は、恋のサイレントスナイパー。
近づけば必ずすべてのご主人様のハートを正確に落としてしまうので、近づかないで。来るな。来るな。来るなぁあああ。うわぁああああ。好きーーーーー。と、言っていましたね。
今となっては懐かしい思い出です。
昔ながらの正統派コンカフェが好きな大人しめのお客さんがいたら、アスさんを絶対的な自信をもってオススメしたいほど、最高のメイドさんでした。
------------
普通だったら、この辺で終わるけど、まだまだ続くよ。アスさんとの想いでにずっと浸るよ?だって、ローズは今日おやすみだもん。\(^o^)/
と、いうことで続けても良いですが長くなり過ぎたので一回休憩。
名古屋での住まいは、桜通線、中村区役所駅近く。メイリーフのある大須観音駅までは、電車の駅でおよそ5~6駅ほど離れている。大阪で例えれば、梅田から日本橋くらいまでの距離だろうか?決して自転車で行けない距離ではないが、毎日通うには、そこそこ負担になる距離だ。
そもそも出勤をする会社は、名古屋駅前(大阪で言えば淀屋橋)にあるので、メイリーフまで足を延ばすことは、完全な遠回りに他ならない。通常であれば、10分程度で出勤できる距離をリーフに立ち寄ることで、、通勤時間45分くらいにしているのだ。それでも、毎日メイリーフにおかえりしてしまうくらい、私はリーフが好きだった。
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メイリーフといえばちはやちゃん。と、いう印象が強いかもしれないが、ランチ営業の御帰りが多かった私にとっては、メイリーフは、マイちゃんであり、あやかさんであり、そしてアスさんであった。
休日の時間のあるとき。
から、
雨が降っていようが、二日酔いでしんどいときだろうが、物理的に立ち寄ることが可能な時には、あらゆる手法を駆使しておかえりしたいと思わせてくれたのは、彼女たちの魅力に他ならないと思う。
余談だが、大阪では84DA(神様)さんという、京都に住みながらわざわざ15分お店に滞在するために大阪日本橋まで勤務後に足を運んでくれるお客様がいるのだが、当時の私も、そのくらいの気持ちでメイリーフを愛していた。
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アスさんは、ちはやちゃんの陰に隠れて?いや、隠し切れない魅力でたくさんのファンを集めていたが、私が理想とするコンカフェ店員の最終形だった。
誰もが自分が主役になりたがって、「チームワーク」という言葉が最近の新人には通じなくなってしまった現代において、ちはやちゃんの仕事を陰から上手くサポートする、縁の下の力持ち的な役割を上手くこなしていた。
メイリーフのメイドさんのレベルが高かったのも、ひとつは「生きた見本」としてのアスさんがあったからでもあったし、教育係としても、後輩に継続して接することができていたアスさんのおかげだと思っている。
メイリーフは、アスさんがいたからこそ、メイリーフ足りえたし、そんなアスさんがいたからこそ、私はメイリーフに通えたと思っています。
アスさんだけじゃないけど、(今回はアスさんをほめたたえるターンなので)メイリーフという場所を作ってくれて、守ってくれて、本当に幸せだったな。と、いう感謝の気持ちでいっぱいです。
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アスさんのすごいな。と、思うところは、「絶妙な距離感」だと思っています。
昔はコンカフェといえば、テーブル席が主流だったけど、最近は、カウンター形式のお店が増えてきた中、改めてコンカフェ店員としてのスキルの高さが秀逸だったな。と、思う次第です。
テーブル席での戦い方?の難しさが、まず、お客さんと話すときの物理的な「立ち位置」だと思ってるんですよね。
お客さんをドキッとさせるのは簡単で、お客さんと話すときに、すごくお客さん側に近づいて話せばいいんですが、これは、あらぬ誤解を招いたり、後々勘違いで面倒なことになることがあるので、簡単にしては自分を傷つける諸刃の立ち位置となります。
逆に、お客さんに勘違いを生まないように距離を離して話をすれば、勘違いや誤解は生まれないけれど、なんだかあの子とは距離があるな。と、思われてしまうものなのです。
いわゆる「最近あの子俺だけに冷たいな。塩対応だな。」と、ツイートしてやんじゃうやつですね。
ただ、ここまで極端じゃなくても、皆さんも一度くらいありませんか?無意識なのか、意識的なのかはわかりませんが、あの子は俺のこと好きじゃないのかもしれないな。と、思ってしまったことが。
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おいおいおい。そんな数cmの立ち位置の差で好きになられたり、塩対応だと言われてもこっちが困るよ。と、思うかもしれませんが、そういう小さな隙間を細かく、何度もメンテナンスしていくのがこの業界の仕事なのです。
オタクすぐ病む。すぐ好きになる。と、この業界の仕事の大変さを「お客さん」に押し付ける人が多いですが、(している仕事の対価が見合っているかは別として)この業界は、そういうものなんだ。オタクは、実に繊細なんだ。と、理解して挑まなければいけないのがこの業界なのです。
そういう意味でアスさんは、お客さんとの距離感の取り方が「抜群」に上手い!!
好きだと勘違いさせ過ぎず、かといって、お客さんとの距離を取り過ぎないポジション取りは、私が今まで見てきた1000人近いメイドさんで、NO1の稀有な能力の持ち主だと思います。
話しているだけで、好きだぁあああああ。と、叫びたくなる初めてのメイドさんでした。でも、勘違いかもしれないから、表立ってはいえなーーーい。でも、やっぱり好かれてるかもしれない。でも、勘違いかもしれなーーーーい。と、いう細く長くのエンドレス地獄。だから、コツコツと地道にお店に通うしかない生殺し感。すげぇえええええええええ。
だから、私が昔にアスさんにつけた二つ名?は、恋のサイレントスナイパー。
近づけば必ずすべてのご主人様のハートを正確に落としてしまうので、近づかないで。来るな。来るな。来るなぁあああ。うわぁああああ。好きーーーーー。と、言っていましたね。
今となっては懐かしい思い出です。
昔ながらの正統派コンカフェが好きな大人しめのお客さんがいたら、アスさんを絶対的な自信をもってオススメしたいほど、最高のメイドさんでした。
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普通だったら、この辺で終わるけど、まだまだ続くよ。アスさんとの想いでにずっと浸るよ?だって、ローズは今日おやすみだもん。\(^o^)/
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