2025/04/30 (Wed)
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2012/07/31 (Tue)
世紀始地下アイドル伝説 まじかる☆しょこら
時は、21世紀!!
・・・が、ちょっと始まった2012年。
世間のアイドル戦国時代の熱狂ぶりは、
地下アイドルの世界にも狂乱とも言える
弱肉強食、サバイバルの波が渦巻いていた。
地下アイドルとはすなわち、
未来が見えない不況続きの暗い世の中を照らす
数多の星のような存在である。
暗い舞台の上でスポットライトを浴びて輝く彼女らの姿は、
辛い日々を生きる社会人にとって
毎日の生きるエネルギーを与えるのだ。
しかし、そんな輝く星の存在のアイドルたちの中で、
今までとはまったく異質の光を放つアイドルが1人居た。
その名前は、加藤しょこら。
スポットライトの光を
反射して輝く普通のアイドルと違って、
彼女は、暗いステージの上でも、その内から秘める
キラキラオーラによってあたかも輝いているように見えるのだ。
広い広い大宇宙のような世界の地下アイドル界で、
唯一無二の光を放つことができる太陽のようなアイドル。
加藤しょこらの伝説が、まさに今始まろうとしている。
---------
と、いうことでいよいよしょこらいぶレポ。
の、お時間ですね。\(^o^)/
詳細は、TOのてんちょ~(ダメ人間)さんが、
これ以上無い精度で書いてくれたので、
そっちを参照してくださいねー。
http://www.ameblo.jp/red-soul-of-yamato12/
私が書くのはとても斜め上の角度からですよ~。
普通の視点とは540度回して書くので、
一般的なしょこら関係者さんは、
読むとカルチャーショックを受けるので避けてください。\(^o^)/
と、いうことで時間軸を
2012年7月28日(土)に戻してみましょう。
良いですか?
後の大スターとなるしょこらちゃんの
記念すべき遠征第一回目の日にちは・・・。
そう!!
うだるような真夏の日差しに行われましたね。
世間ではロンドンオリンピックの開催に沸いていましたが、
私たちは、しょこらちゃんの初遠征に浮かれて、
頭の中が沸いていた・・・あの日です!!
舞台は、日本のど真ん中に位置する名古屋CITY。
名古屋には、エビフライ、味噌カツ、
モーニング、メイリーフと、世界に誇れる文化があるのに、
私たちは、目もくれず炎天下のした、
名古屋、今池、ボトムラインというライブハウスの前で、
しょこらちゃんの出番を今や遅しと待ち構えていました。
周りは、名古屋、大阪だけでなく、
業界最先端を冠する東京からも
お気に入りのアイドルをサポするエリートたち(ダメ人間)が、
所狭し、暑し、若干臭しと立ち並んでおり、
一般人からすると今日は一体何があるんだろう。
と、恐怖させる光景でした。
13:30の開場と同時になだれ込む精鋭たち。
そこには、「地下」という肩書きは必要無いほどの、
大きく、精緻で、立派な舞台が広がっています。
しょこらちゃんの出番は、14:16。
30名近く参加するアイドルの中では3番目の出番です。
東名阪から選びに選び抜かれたアイドルたちでも
わずか「8分」しかこの舞台に上がることを許されません。
だがしかし、これこそアイドル戦国時代。
弱いものは淘汰され、「推し変」という「浮気」が、
当然のように公認されている厳しい世界なのです。
彼女たちは、常にファンからの厳しい目線にさらされ、
いつ他のアイドルに自分のファンを奪われるかという恐怖と戦いながら、
日々新しい「自分」と「サービス」を実践し、
バージョンアップをしていかなければ生き残れない世界なのでした。
そんな不安に怯えるアイドルたちにとって、
「有難い」存在なのがTO・・・いわゆる「トップオタ」の存在です。
「オタ」は、オタクの略であり、
「トップ」は、「頂点」とも訳せますね。
一般人の方向けに意訳すると・・・そうですね。
TO=社会的立場・プライドを一切捨て去り、
一般社会との関係を断絶した、自己の欲望のままに生きる、
ダメ大人の中でも頂点を極めた底辺人間。
と、でも訳せますかね?
あ、いけない本音が出てしまった。\(^o^)/
頂点を極めたのに底辺とはこれいかに。\(^o^)/
一般的には、そのアイドルのファンの中で
一番強烈にサポートをしているファンをTOと言います。
私の恋人のてんちょ~こと「ともひろさん」が、
伝説のアイドル、加藤しょこらさんのTOです。
TOは、アイドルが公認に認めるものもありますし、
自分で思い込んでいる場合もありますが、
ともひろさんの場合はアイドル本人、ファン全員ともに
認められている伝説のTOです。
そのエピソードは多々あるのですが、
今回は割愛いたします。
伝説の地下アイドルTO まじかる☆ともくん。
の、連載が始まってしまうから。\(^o^)/
まぁ、一言でいうとこの人病気なんです。
口癖は「うちのしょこらは前田敦子の20倍可愛い」
それで全てを察してください。\(^o^)/
そのTOのてんちょ~にとっても、
今日は絶対に失敗できない晴れ仕事の舞台なのでした。
何故なら、東名阪から集まったアイドルには、
それぞれをサポートするファンがついており、
そのファンの数や、応援具合によって、
そのアイドルの品格が決まるといっても過言では無いからです。
舞台の上では舞台の上で戦争が行われており、
舞台の下では下で、目に見えない静かな戦争が
行われているのでした。
そして脱線しすぎた話を元に戻せば、
私たちは、13:30の開場からすでに
センターど真ん中を押さえに行きました。
1番目・2番目のアイドルが居るのにセンターを
抑えようとする発想。\(^o^)/
まぁ、正確に言うとセンター付近であって、
そこは譲り合いの精神なんですけどね。
私たちのともくんは、「品行方正」で名高いので、
事前に「3番目だけはセンターを・・・」と、
話して回るともひろさん。
・・・仕事かっ。\(^o^)/
てんちょ~の事前の折衝の甲斐あって、
苦労することなくセンターを陣取った
しょこら隊は、次はサイリウムの準備をします。
「今日のセカンドステージは、
海をイメージした青で統一するので、
ピンクはここでつかいきってくださーい。」
・・・店員かっ。\(^o^)/
てんちょ~の言うままに、
おもむろにサイリウムを取り出すみんな。

なんでみんなそんなに持ってるの?
計画停電になったときに備えてるの?\(^o^)/
1番目、2番目の子達を見ながら、
みんな可愛いし、歌上手いし、
しょこらちゃん大丈夫かなー。
と、勝手に心配していたところ
ついに登場するしょこらちゃん。
思ったより長くなったので、
この続きは、、、次回☆
・・・が、ちょっと始まった2012年。
世間のアイドル戦国時代の熱狂ぶりは、
地下アイドルの世界にも狂乱とも言える
弱肉強食、サバイバルの波が渦巻いていた。
地下アイドルとはすなわち、
未来が見えない不況続きの暗い世の中を照らす
数多の星のような存在である。
暗い舞台の上でスポットライトを浴びて輝く彼女らの姿は、
辛い日々を生きる社会人にとって
毎日の生きるエネルギーを与えるのだ。
しかし、そんな輝く星の存在のアイドルたちの中で、
今までとはまったく異質の光を放つアイドルが1人居た。
その名前は、加藤しょこら。
スポットライトの光を
反射して輝く普通のアイドルと違って、
彼女は、暗いステージの上でも、その内から秘める
キラキラオーラによってあたかも輝いているように見えるのだ。
広い広い大宇宙のような世界の地下アイドル界で、
唯一無二の光を放つことができる太陽のようなアイドル。
加藤しょこらの伝説が、まさに今始まろうとしている。
---------
と、いうことでいよいよしょこらいぶレポ。
の、お時間ですね。\(^o^)/
詳細は、TOのてんちょ~(ダメ人間)さんが、
これ以上無い精度で書いてくれたので、
そっちを参照してくださいねー。
http://www.ameblo.jp/red-soul-of-yamato12/
私が書くのはとても斜め上の角度からですよ~。
普通の視点とは540度回して書くので、
一般的なしょこら関係者さんは、
読むとカルチャーショックを受けるので避けてください。\(^o^)/
と、いうことで時間軸を
2012年7月28日(土)に戻してみましょう。
良いですか?
後の大スターとなるしょこらちゃんの
記念すべき遠征第一回目の日にちは・・・。
そう!!
うだるような真夏の日差しに行われましたね。
世間ではロンドンオリンピックの開催に沸いていましたが、
私たちは、しょこらちゃんの初遠征に浮かれて、
頭の中が沸いていた・・・あの日です!!
舞台は、日本のど真ん中に位置する名古屋CITY。
名古屋には、エビフライ、味噌カツ、
モーニング、メイリーフと、世界に誇れる文化があるのに、
私たちは、目もくれず炎天下のした、
名古屋、今池、ボトムラインというライブハウスの前で、
しょこらちゃんの出番を今や遅しと待ち構えていました。
周りは、名古屋、大阪だけでなく、
業界最先端を冠する東京からも
お気に入りのアイドルをサポするエリートたち(ダメ人間)が、
所狭し、暑し、若干臭しと立ち並んでおり、
一般人からすると今日は一体何があるんだろう。
と、恐怖させる光景でした。
13:30の開場と同時になだれ込む精鋭たち。
そこには、「地下」という肩書きは必要無いほどの、
大きく、精緻で、立派な舞台が広がっています。
しょこらちゃんの出番は、14:16。
30名近く参加するアイドルの中では3番目の出番です。
東名阪から選びに選び抜かれたアイドルたちでも
わずか「8分」しかこの舞台に上がることを許されません。
だがしかし、これこそアイドル戦国時代。
弱いものは淘汰され、「推し変」という「浮気」が、
当然のように公認されている厳しい世界なのです。
彼女たちは、常にファンからの厳しい目線にさらされ、
いつ他のアイドルに自分のファンを奪われるかという恐怖と戦いながら、
日々新しい「自分」と「サービス」を実践し、
バージョンアップをしていかなければ生き残れない世界なのでした。
そんな不安に怯えるアイドルたちにとって、
「有難い」存在なのがTO・・・いわゆる「トップオタ」の存在です。
「オタ」は、オタクの略であり、
「トップ」は、「頂点」とも訳せますね。
一般人の方向けに意訳すると・・・そうですね。
TO=社会的立場・プライドを一切捨て去り、
一般社会との関係を断絶した、自己の欲望のままに生きる、
ダメ大人の中でも頂点を極めた底辺人間。
と、でも訳せますかね?
あ、いけない本音が出てしまった。\(^o^)/
頂点を極めたのに底辺とはこれいかに。\(^o^)/
一般的には、そのアイドルのファンの中で
一番強烈にサポートをしているファンをTOと言います。
私の恋人のてんちょ~こと「ともひろさん」が、
伝説のアイドル、加藤しょこらさんのTOです。
TOは、アイドルが公認に認めるものもありますし、
自分で思い込んでいる場合もありますが、
ともひろさんの場合はアイドル本人、ファン全員ともに
認められている伝説のTOです。
そのエピソードは多々あるのですが、
今回は割愛いたします。
伝説の地下アイドルTO まじかる☆ともくん。
の、連載が始まってしまうから。\(^o^)/
まぁ、一言でいうとこの人病気なんです。
口癖は「うちのしょこらは前田敦子の20倍可愛い」
それで全てを察してください。\(^o^)/
そのTOのてんちょ~にとっても、
今日は絶対に失敗できない晴れ仕事の舞台なのでした。
何故なら、東名阪から集まったアイドルには、
それぞれをサポートするファンがついており、
そのファンの数や、応援具合によって、
そのアイドルの品格が決まるといっても過言では無いからです。
舞台の上では舞台の上で戦争が行われており、
舞台の下では下で、目に見えない静かな戦争が
行われているのでした。
そして脱線しすぎた話を元に戻せば、
私たちは、13:30の開場からすでに
センターど真ん中を押さえに行きました。
1番目・2番目のアイドルが居るのにセンターを
抑えようとする発想。\(^o^)/
まぁ、正確に言うとセンター付近であって、
そこは譲り合いの精神なんですけどね。
私たちのともくんは、「品行方正」で名高いので、
事前に「3番目だけはセンターを・・・」と、
話して回るともひろさん。
・・・仕事かっ。\(^o^)/
てんちょ~の事前の折衝の甲斐あって、
苦労することなくセンターを陣取った
しょこら隊は、次はサイリウムの準備をします。
「今日のセカンドステージは、
海をイメージした青で統一するので、
ピンクはここでつかいきってくださーい。」
・・・店員かっ。\(^o^)/
てんちょ~の言うままに、
おもむろにサイリウムを取り出すみんな。
なんでみんなそんなに持ってるの?
計画停電になったときに備えてるの?\(^o^)/
1番目、2番目の子達を見ながら、
みんな可愛いし、歌上手いし、
しょこらちゃん大丈夫かなー。
と、勝手に心配していたところ
ついに登場するしょこらちゃん。
思ったより長くなったので、
この続きは、、、次回☆
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