この前の晩御飯。＼(^o^)／

めっちゃ豪華なおかずで、これは何杯でもご飯食べられちゃうなー。＼(^o^)／

Twitterでよく見かける風景なので真似してみたかったんだけど、本来これが正しい使い方なんじゃないの？＼(^o^)／

アイドルと一緒に食べる。
じゃなくて、
アイドルを私たちは食べたいんじゃないでしょーか？＼(^o^)／



はぁ、白米・・・。
まだまだこれからやぞ。＼(^o^)／



と、いうことで久々のどーでも良い回。＼(^o^)／

アイドル関係のことを批判まじりでたらたらとつぶやくよ。＼(^o^)／




最近、写真の本を買ってみましたが、ここにお通いの方は、ほとんど知っていることばかりなので、データとしてもさほど面白みはないですねー。

「一般人」の人が見たらそこそこ勉強にはなりますが、時代の先端を生きている私たちにはすでに過去の話です。＼(^o^)／


ただ、前書きとあとがきだけは抜群に面白かったです。

なぜかその一番面白いところが公開されているので、興味がある方も無い方も、ぜひ一度読んでみてください。

この業界で生きている人は、読んで損はないはずです。

21歳地下アイドルが悟った仕事観と対人関係 ｢自分とは合わない人｣を断って見えてきた | ゲーム・エンタメ - 東洋経済オンライン https://t.co/QfTyDSax0V @Toyokeizaiさんから

— ぢ。 (@dilawjp) 2017年10月24日

＞以前は、苦手だなと思う高圧的な人や、下心が見え隠れする人からの仕事もすべて引き受けていたので、仕事が精神的な負担になっていました。後から面白い仕事につながるかもしれないと前向きに考えていましたが、面白くない仕事は面白い仕事には全く繋がらないのだと、次第に解るようになりました。

＞私生活の自分の周りには、自分と合う人しかいないのに、どうして地下アイドルの私には、合わない人も集まってきてしまうのだろう――。
さらに自分に合わない人たちが集まってくると、本当は一緒にいてほしい人たちが逆に、居心地が悪くなって、離れていくようだったのです。

＞結局、ファンの期待に応えるといっても、何をどうしたらいいかわからないので、周囲の地下アイドルと同じようなコスプレっぽい衣装を着て、さして興味のない流行りのアニメソングを歌っていました。当然、そんなことをしていても、自分が何になりたいのかわかるはずもありません。


まぁ、言いたいところはじろーさんと同じなんですが、地下アイドル業界も発展するとともに、私たちの日常生活とさほど変わりはなくなってきたようですね。

しょこらさん、どう考えても日本橋で1番凄い人だしオタクだけじゃなく女の子からの人望も厚くてさらに美人。
ここまで来たらめちゃめちゃ性格悪くいてくれないと採算合わないでしょ！！って感じなのに性格までいいから崇めるしかないんですよね…
近付くの恐れ多すぎて近付きたいけど遠くから見てる

— 緒方真理子 (@pikomariko) 2017年10月28日

最近見た書き込みで、ちょっと笑ってしまった書き込みなんですが、これって・・・皮肉じゃないですよね？＼(^o^)／

ローズが書いたら、これだけ完璧な人なんて世の中に存在しないのだから、性格はきっと悪いに違いない（反語）

に、なってしまうと思うんですが、現役アイドルさんが話していたら、これって、単純に媚とかヨイショってやつなんですかね？

世間のヒエラルキーの脱却を目指して地下アイドルになったのに、新たに見つけた場所でもヒエラルキーの再構築に陥る矛盾。＼(^o^)／


前回の選挙の話題からずっと共通してるんですけど、結局私たちが生きている社会って、常に選別されているんですよね。そぐわない人間は常に排除されている世界なんですよね。

ずっと平和で平等な世界を願って生きてきたんですが、３５年生きてきて、どうやらその世界の実現が難しいことに気づきました。


そもそも、日本の教育社会が、選別であり、排除の世界ですからね。

つい先日話題になった黒髪教養問題を聞いて、つくづく矛盾した社会だと思いました。

常見 陽平: 大阪府立高校の髪染め強要は人権無視の蛮行である https://t.co/IpMzAbcgBm #教育 #アゴラ

— アゴラ (@agora_japan) 2017年11月1日

見た目の髪色の問題に限らず、日本という社会では、「偏差値」という基準で常に人間を選別・排除しつけているじゃないですか。

どこの高校に行ったか、大学に行ったか、企業に行ったか？と、いう選別をしまくりなのに、何をいまさら。と、いう感じはしますよね。

学校の授業なんて、ターゲットは中から上くらいの生徒に向けての全体一斉の集団授業だから、そこに合わない生徒は、本当に毎日、毎日がつまらなすぎて死にたい。と、思うのも無理はないですよね。

そりゃ、講師のことケリ入れて、動画でアップするのも納得できますよ。

そういう意味では、「管理する側」としては、今の社会が続いていくと仮定した場合に、黒髪にさせる理由も生まれてくるといえば生まれてきますよね。

高校側が就職のことを問われたり保護者側から問題視されるのはそうなんだけど、今回の件をどう繰り返さないのかということに関心がある。実際に定時制では髪色とか関係なしにまともに働いている。茶髪禁止には多分理由がある @May_Roma https://t.co/HBQzIXqLxx

— 認定NPO法人D×P 今井紀明 (@NoriakiImai) 2017年11月1日

管理される弱者としては、こういう意見に反抗しなくちゃいけないんだけど、そのわりに不思議なのが、保守と言われている自民党の指示が、若い人ほど多いという謎データ。。。

これって、私の感覚なんですけど、若い人は、もはやすでに格差を受容した？と、いうことなんでしょうか。折り込み済。と、いうやつ？

実現不可能な平等・平和の世界の実現を目指して無駄な労力を割くよりは、今もって生まれたカード（資産・能力・容姿）で戦い抜く決意をしたっていうこと？

命を懸けて革命を起こすよりは、緩やかな延命社会のほうがましということか・・・。


確かにね。
今や学校での偏差値だけではなく、その人の社交性とか人気すら、ツイッターのフォロワー数やいいねの数で「見える化」されてしまっているんだから、若い人が「私程度なんて」と思うのは当然だし、生き残るために強いものにこびへつらうのも戦略として正しいのかもしれませんね。

これからの時代は、生まれ持った能力や容姿や資本を持っている人が優遇されるのは当然で、そうじゃない人は、「自分の立場をわきまえて」生きていくことこそが正解ということでしょうか？

しょこきょんカフェからのミーツありがと！
明日はレンカフェ12-15からの夜スイパラ20:55〜だよ！
来てねー♪
スイパラ予約待ってるよ？

レンカフェはなんか簡単なご飯作るねー！ pic.twitter.com/jybKQoT8FK

— 柚原きょん@5日スイパラ COCHLEA (@kyonx0505) 2017年11月4日

しょこきょんカフェも久しぶりなので来てねっ♪ pic.twitter.com/dtOSc9MqUO

— 柚原きょん@5日スイパラ COCHLEA (@kyonx0505) 2017年11月3日

いきなりちょっと話題変わるんですが、最近、柚原きょんちゃんが、めちゃくちゃ可愛く思えるんですが。＼(^o^)／

この前、恋カフェあったんですが、今愛人にしたいアイドルNO1の可愛さですよ。＼(^o^)／


なんて、冗談はさておき、むしろ注目した点は、営業時間の短さなんですよね。


しょこ・きょんカフェも、恋カフェの日も3時間しか働かないのかい。＼(^o^)／

いやね。
これ、労働の概念をぶち壊す素晴らしい話ですよね。

私も以前書いたんですが、もう労働なんて3時間もすれば十分ですよ。＼(^o^)／

楽しいと思う仕事ならまだしも、そうでもない時間を8時間も続けるとか、地獄でしかない。＼(^o^)／

だいたい美味しいというラーメン屋さんとかうどん屋さんも、平日の4時間とかしか開けないところも増えてますもんね。ひどいところだと、週に1回とかもあるよね。

ラーメン屋は、朝も昼も開けなくちゃいけない。土日祝日も開けて、みんなを元気にしなくちゃいけない。なんて日本独特の飲食業界の風習は崩壊しつつあります。


スキマ時間というか、時間の効率的な組み合わせ方というか。

これからの時代は、今まで見たいに、みんなが同じ場所に行って、同じ時間だけ働く。と、いうスタイルは終わったのかもしれませんね。

自分がしたいことを、したい場所で、したい人と楽しくやれば、それを応援してくれる人が集まるんですよ。

最初に紹介したアイドルの本じゃないですが、むしろそうしたほうがより良い場所が出来上がって、働く方も消費するほうも楽しくなるはずなんです。


これでお店が混雑して入れなくなるなら、チャージを2倍でも3倍でもすればいい。

値段を高くして客が減り過ぎるなら安くすればいいし、それでも客があふれるなら、もっと高くすれば、それで働く方も消費するほうもハッピーになれる。


最後に気になったニュースを紹介して今回の記事は終わります。

奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否、ミルク飲めず赤ちゃん餓死


このニュースを見た時に、命はどんなものでも大切にしよう。みたいなニュアンスで書かれているのを見て、ちょっと不思議に思いました。

なぜなら、実際に手術をして、その費用を払い、その子供の人生を背負っていくのは両親なのに、それを責めることは誰にもできないと思ったからです。

最近特に思うのが、いじめは良くない。不倫は良くない。格差は良くない。お金を稼ぎ過ぎてはいけない。命は大切。と、いう倫理というか道徳観みたいなものがあると思うのですが、それが本当に良いのかそうも言いきれない。と、いうのが最近の感想です。

同じように、メイド喫茶はみんなに平等でなくてはいけない。お金の支払いの多さで差別してはいけない。アイドルはファンの言うことを聞かなくてはいけない。お金はもうけ過ぎてはいけない。みたいな謎の感覚からも、早く目を覚まさなくてはいけないのではないか？と、思いつつあります。

いいじゃないですか。
見た目も味もしょぼすぎるご飯が、1500円しても。ワンドリンクにチャージ入れて2500円のご飯になっても、それが求められているんだから、それ以上でもそれ以下でもないんですよ。

また別の記事で書きますが、これからめちゃイケ・みなさんのおかげです・サザエさんが終わったら、ますます新しい時代・新しい価値観・新しい生き方を模索する日々が来るんだろうなー。と、思います。


中学生くらいの時には、明治幕末の時代に生まれた人が、うらやましいなー。たのしそーだなー。と、思っていたのですが、よくよく考えると、今の方がよっぽどやばいくらいの動乱の時期がしてきて、人生まだまだこれからやぞっ。ですね。

おしまい。＼(^o^)／