キャリアアップ プリンセス☆ローズの目指せプロご主人様への道 忍者ブログ

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キャサリンさんwith白野楓子。

略してふうこりんカフェ!!




と、いうことでキャサリンさんとふうたんのコラボイベントに行ってきましたよ。\(^o^)/

カフェではキャシさん推しでアイドル現場ではふうたん推しなので、個人的には、最高のイベントでした。\(^o^)/


今回もキャシーさんのスイーツが美味しかったのは言うまでもなかったのですが、今回は、ふうたんの型抜きイベントが秀逸でしたね。\(^o^)/

型抜き:300円
丸秘アイテム:100円
コンティニュー:200円

だったのですが、
これ、アイテム使わないと、
素手で型抜きするらしいんだけど。\(^o^)/



マジか・・・。
ウルトラハードモードすぎるやろ・・・。\(^o^)/


短気なので?地道にコツコツ作業をするのが苦手なローズは、3回やったけど、ひとつも成功できませんでした。\(^o^)/

上手に抜けなかったのね。
焦らなくてもいいのよ。
次はもう少し優しくしてね。

と、いう妄想をしながらコンティニューしたのに。\(^o^)/



もはやこれは、ローズは抜けない病気なのか??\(^o^)/

もしくは、テキヤによくある、これ、ほとんど成功できないやつなんじゃないの?と、思ってたのですが、ローズより後に来た人が、次から次へと成功させていくのですが・・・。\(^o^)/

きれーい。
どうやって抜いたのー?
手でー?
すごーーーーい。

出会って4秒で即ヌキ。\(^o^)/


なんていうことだ。。。

型抜きに成功した次は、おうちでも続きにチャレンジできる、セクシー写真がもらえたのに・・・。\(^o^)/







と、いうことで今週の予定。
今週ではなかったですね。\(^o^)/

基本平日はおとなしく過ごします。
もう仕事やめてやろうかな。\(^o^)/


5月24日 なおりこ@恋カフェ

5月31日 キャシさん@クラム

6月 7日 なおあん@ゆにこーん 

6月14日 ふうじゃら@タイディ

6月25日 なおちゃん@ライム

6月25日 ふうたん@すみのえ

PR
転職活動に限ったことではないが、これは運命の出会いだな。と、感じることは時々ある。

転職でいえば3分話せば、合格かどうかなんて結果を言われるまでもなく、わかるものである。

ビビビと来たから結婚した。と、いう名言は、当時でもはるか昔の死語ではあったが、4社目にして、あー、これはこの企業に入るべきだな。と、いうことを直感した。

その企業は、少し風変わりな企業だった。まず、面接前の段階から、やけに書類を書かされた。

・自分を一言で表すと?
・相手に言われて嫌な言葉は?
・相手に言われて嬉しい言葉は?

こういうお題を渡されればローズゾーンのお家芸だった。

1次面接と2次面接の間にも、入社してからやりたい100のこと。みたいな課題があった。

これらは新卒でも共通の課題で、みんな書くのに苦労した。と、いうが、逆に200個くらい書いてしまい、削るのに苦労した思い出がある。

と、いうのは、あくまで若気の至りの自画自賛であり、やはり客観的に見れば、かなりしょぼい内容を書いていたのは事実だ。

今でもダサいローズだが、当時は、さらにさらにダサい恰好をしており、まともな社会人の振る舞いもできなかったのに、採用をされたのは、まさに幸運としか言いようがなかった。

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初めて転職先が決まった後の出来事だが、当たり前といえば当たり前だが、退社を相談するということは、かなりの緊張を要した。

特に私をほぼ1本釣りで採用をしてくれたY部長には、申し訳が立たなかった。

退社したい旨を伝えると、Y部長は驚いた顔をして、様々な好条件を伝えて引き留めてくれた。

・どこでも好きな部署に行かせる
・本省へ出向したいなら推薦もする
・1年は短いからもう少しだけ考えてみたらどうか?

正直、そのように言われたら考えが揺らいだりもしたが、なんとなくだが、私の頭の中では、なんとも言えない本能が、今の仕事を続けることに警告を出していた。

頑なに拒み続ける私の決意を感じ取ったのか、最初は執拗に引き留めをしていたY部長は、ある日を境に、ふっと引き留めるのをやめてしまった。

かわりに当たり前といえば当たり前だが、ローズへの冷遇が始まった。自分を裏切った部下に対して、優しくしたままでは、その他の社員へのメンツが立たないから、これは適切な対応だろう。

有給消化をするので実際の退職日より前に、机が速攻で片づけられていたのは、なかなか面白かった。

「漫画やドラマみたいなことって本当にあるんだな。」

と、心の中でつぶやきながら、ローズは退社日までの日を淡々と過ごしていた。


一番お世話になった、年齢が一番近く、バンプとギターが共通の趣味のS係長も、ローズがやめてからしばらくしてやめてしまった。
詳しくは書かないが、Y部長は功を焦るばかりに、研究者の要望を優先しすぎて、法令違反を犯してしまっていたのだ。そのあと対応に、S係長は、膨大な業務を任されていた。
S係長もそうだが、いつも真面目で一生懸命な人に、しわ寄せが来るのが、日本的企業の問題点だと思う。


また、現場以外にも、経理関係がグダグダだった法人なので、研究費の不正使用などのニュースがローズが退職を決めたあたりからちらほら出始めていた。自分の所属している組織が、新聞やテレビで出るという経験もなかなかないだろう。

今でも、その法人をやめたこととタイミングは間違いではないと思っている。

ただ、唯一悔やまれるのが、当時仲の良かった声優の子から、マネージャーにならないか?と、誘われていたことだった。

そのタイミングがあと半年遅ければ、今頃ローズは、人気声優のマネージャーだったのに・・・。

しかし、裏を返せば、2社目に転職をしたことによって、ローズは、大阪・名古屋・福岡をまたにかけるスーパーご主人様が生まれたタイミングでもあった。

何回人生をやり直しても、同じ人生を生きることはきっとできないだろう。それだけ今目の前にある積み重ねは、奇跡なのかもしれない。





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初めての転職活動は、「わからない」だらけだった。そもそもまともに新卒での就職活動をしたことがなかったので、自己分析も企業研究もわからない。

とりあえず「次は民間に」くらいの低い志で転職を決めてしまったのだから今思えば救いようがない。


1回目の転職に使用したのは、主にリクナビネクストの「媒体」広告だった。今は、マイナビ・インテリジェンス・エンの4強になっているが当時はまだまだリクルート一強時代だった。


転職には色々な方法がある。一番メジャーなハローワークだが、「なんとなくなイメージ」で、ハロワはろくな求人が無いと思い込み手を出さなかった。

次に、当時はまだまだメジャーではなかったが、真っ当な?転職先を探すには、「紹介」という手法がある。

基本的に企業の中途募集の情報は、公には出てこない。理由は、メジャーな企業が募集をしてしまうと、尋常じゃない応募が来てさばききれない。と、いう問題と、場合によっては中途の募集状況・内容でその企業の次の一手がわかってしまう可能性があるからだ。

その分、市場には公開されないようなレアなポジション・求人が多く、今の自分よりも好待遇な場合が多い。転職エージェントが個別に丁寧にサポートをしてくれるし、実力がある人向けの転職方法だ。今思えば、転職エージェントを使っておけば、人生がまったく違ったものであったな。とも、思う。


ハロワと紹介の真ん中、くらいのイメージが「媒体」だ。ハロワのような小規模の企業ではなく、ある程度名が通っており、金銭に余裕があり、中長期計画に増収増益を掲げるような企業が多いだろうか?もしくは、新たに生まれた新規サービスの拡大なども考えられる。(※今ではメジャーになった東進の映像授業など)

まぁ、今となってはよくわかるが、基本媒体に掲載されている企業も、あまりろくな企業は無い。「名前の認知度は高い」が、それは、広告にお金をつぎ込みまくっているだけで、中身が無いサービスの場合が多いからだ。
また、特殊な技能を必要としないケースの「職種」が多い。研究職の仕事はもちろん、経理・人事・総務などの募集はレアで、ほとんどが営業職になるだろうか?(IT系は、頭を使わないサーバー運用とかweb店舗運営とか)

募集される業界もコンビニ・小売り・販売・不動産・教育・保険・飲食・IT系などが、広告の大半を占めるだろう。いわゆる「ブラック」と呼ばれるもものだ。よくよく広告を見れば、いつも同じような企業が同じような募集をしていることに気付くはずだ。つまり、それだけ人が入り、人が辞めていくのだろう。

皆が知っている。は、すなわち、それだけ激戦区のサービスなのだ。

-------------

その中で、私は教育系の仕事を基本軸とした。理由は「なんとなく」だ。あえて言えば、顧客と直接対話できることと、自身の勉強のキャリアを活かせるからだろうか?

それなりの学歴も持っているし、教えるのも苦手でないローズは、それなりに転職に自信を持っていた。

・・・が、しかし結果は3戦全敗だった。


ある意味、これが初めての転職活動だったが、予想外の展開にかなりショックを受けた。

なぜなら、3戦のうち、ひとつは、書類選考ですら落ちていたからだ。一応年齢も25歳で、国立理系出身の人間を教育業界で不採用にするのは、今となってもありえない。

それだけ、その当時はフリーター的な人間が多かった。と、いうのと、それだけローズが人間的に魅力がなかった。と、いうことだろう。公務員(笑)にコネ以外の何が期待できるのか。と、いう感じだろう。

まぁ、この1年で何をしてきたの?と、聞かれて、毎日ヤフーニュースを見てました。と、いう人間を採用したいと思うはずがない。
新卒の採用は、何もできなくても「将来に期待して」採用をすることがあるが、中途の採用は、基本「今までにしてきたこと」から「将来何ができるか」を大事にするので、そもそもフィールドが違いすぎるのだ。

あれ?これってもしかして一生転職できないんじゃない?と、思っていた矢先、ローズは次の就職先となる企業に偶然めぐり合う。

初めての転職活動は、「わからない」だらけだった。そもそもまともに新卒での就職活動をしたことがなかったので、自己分析も企業研究もわからない。

とりあえず「次は民間に」くらいの低い志で転職を決めてしまったのだから今思えば救いようがない。


1回目の転職に使用したのは、主にリクナビネクストの「媒体」広告だった。今は、マイナビ・インテリジェンス・エンの4強になっているが当時はまだまだリクルート一強時代だった。


転職には色々な方法がある。一番メジャーなハローワークだが、「なんとなくなイメージ」で、ハロワはろくな求人が無いと思い込み手を出さなかった。

次に、当時はまだまだメジャーではなかったが、真っ当な?転職先を探すには、「紹介」という手法がある。

基本的に企業の中途募集の情報は、公には出てこない。理由は、メジャーな企業が募集をしてしまうと、尋常じゃない応募が来てさばききれない。と、いう問題と、場合によっては中途の募集状況・内容でその企業の次の一手がわかってしまう可能性があるからだ。

その分、市場には公開されないようなレアなポジション・求人が多く、今の自分よりも好待遇な場合が多い。転職エージェントが個別に丁寧にサポートをしてくれるし、実力がある人向けの転職方法だ。今思えば、転職エージェントを使っておけば、人生がまったく違ったものであったな。とも、思う。


ハロワと紹介の真ん中、くらいのイメージが「媒体」だ。ハロワのような小規模の企業ではなく、ある程度名が通っており、金銭に余裕があり、中長期計画に増収増益を掲げるような企業が多いだろうか?もしくは、新たに生まれた新規サービスの拡大なども考えられる。(※今ではメジャーになった東進の映像授業など)

まぁ、今となってはよくわかるが、基本媒体に掲載されている企業も、あまりろくな企業は無い。「名前の認知度は高い」が、それは、広告にお金をつぎ込みまくっているだけで、中身が無いサービスの場合が多いからだ。
また、特殊な技能を必要としないケースの「職種」が多い。研究職の仕事はもちろん、経理・人事・総務などの募集はレアで、ほとんどが営業職になるだろうか?(IT系は、頭を使わないサーバー運用とかweb店舗運営とか)

募集される業界もコンビニ・小売り・販売・不動産・教育・保険・飲食・IT系などが、広告の大半を占めるだろう。いわゆる「ブラック」と呼ばれるもものだ。よくよく広告を見れば、いつも同じような企業が同じような募集をしていることに気付くはずだ。つまり、それだけ人が入り、人が辞めていくのだろう。

皆が知っている。は、すなわち、それだけ激戦区のサービスなのだ。

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その中で、私は教育系の仕事を基本軸とした。理由は「なんとなく」だ。あえて言えば、顧客と直接対話できることと、自身の勉強のキャリアを活かせるからだろうか?

それなりの学歴も持っているし、教えるのも苦手でないローズは、それなりに転職に自信を持っていた。

・・・が、しかし結果は3戦全敗だった。


ある意味、これが初めての転職活動だったが、予想外の展開にかなりショックを受けた。

なぜなら、3戦のうち、ひとつは、書類選考ですら落ちていたからだ。一応年齢も25歳で、国立理系出身の人間を教育業界で不採用にするのは、今となってもありえない。

それだけ、その当時はフリーター的な人間が多かった。と、いうのと、それだけローズが人間的に魅力がなかった。と、いうことだろう。公務員(笑)にコネ以外の何が期待できるのか。と、いう感じだろう。

まぁ、この1年で何をしてきたの?と、聞かれて、毎日ヤフーニュースを見てました。と、いう人間を採用したいと思うはずがない。
新卒の採用は、何もできなくても「将来に期待して」採用をすることがあるが、中途の採用は、基本「今までにしてきたこと」から「将来何ができるか」を大事にするので、そもそもフィールドが違いすぎるのだ。

あれ?これってもしかして一生転職できないんじゃない?と、思っていた矢先、ローズは次の就職先となる企業に偶然めぐり合う。








ろーず'ズキッチン。\(^o^)/


「ず」のあとに、「ズ」だからわかりにくい。\(^o^)/


さて、問題です。

上の画像で、ひとつだけローズ以外の手料理が混ざってます。

正解はどれでしょう?\(^o^)/


と、いうことでこんにちわ。
ネット上でキャシさんに、ローズと同レベルの料理だね。と、絡んだら勝負を挑まれたローズです。

負けたほうがメイド辞める約束ね。
って、言ったら、そもそもローズちゃんは、メイドじゃないので不戦敗でした。

くやしーーーー\(^o^)/


と、いうことで、幸せそのものでした、ゴールデンウィークでしたが、皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか?

私は最後の土日は、お休みをいただくことにいたしました。

しあちゃんのキスショットのライブ、楽しそうだったけどな。体調が結構悪かったので、無理はできなかった。\(^o^)/

毎日遊び呆けているのに、疲れを感じて栄養ドリンクを飲みましたからね。\(^o^)/


日曜日の今日は、THE・初見殺しのきょんちゃんの生誕ライブですが、私、椅子が無い場所はデブだから耐えられないので、おやすみさせていただきました。\(^o^)/


別にライブが嫌いなわけじゃないんですけどね。

ずっと立ちっぱなしはつらい、、オタクが集まった空間がつらい、移動時間・待ち時間の時間投資がつらい。と、いうところで足が向かないですよね。

おうちでの在宅モニターできるなら、1500円くらいは払ってもいいんですけどね。

今後は、J鰤とか、ふうたんがマーキュリーでやったようなショー形式のイベント以外は、ライブ会場には行かないかなー。。。

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と、いうことで怒涛の更新を続けてきた、ブログとツイッターですが、明日からは通常営業に戻りますよー。

ローズに暇を与えると、余計なことをペラペラしゃべるから、イラついていた人も、これからはご安心ください。\(^o^)/


それにしても、、、
久々に大量の文章を生産したなー。

文字数だけで振り返ると、
4/29~5/6の8日間で、

新人時代:19354文字
GW日記:30572文字
文字合計:49426文字

の、更新でした。\(^o^)/

約5万文字\(^o^)/
約6000文字/1日\(^o^)/

小説家かよ。\(^o^)/
寂しい人かよ。\(^o^)/


うわぁあああああああ。
ひとりだからさみしいんだよぉおおおおお。\(^o^)/

家にいても、
メイド喫茶におかえりしても、
心は一人だから寂しいんだよぉおお。\(^o^)/


ブログ書いても誰もコメントくれないし。
ローズの部屋開いても、誰も遊びに来てくれないし。

もう、ローズなんて需要ないんだ。
卒業しよう。。。\(^o^)/


と、いうのはどうでも良くて、
今まであんまり現場にいなかったからネットでしか感じられなかったふわっとした民意を、肌で感じることができて良かったなー。って、思います。

現場を知らないで口出しするのは、微妙ですが、現場を知って湧き出た感想なら、それは「事実」ですからね。

誰が何を言おうと、「私」の感想は、永遠不変の論破されない最強の真実。\(^o^)/

これぞ、アイメッセージ。\(^o^)/


そして現場を知ったからこそ、私にはわかる。

みんながみんな嫌い病。\(^o^)/
日本橋症候群レベル5!!\(^o^)/


いやー。
現実社会もそうですが、
ポンバシ界隈も断絶社会が
出来上がりつつありますね。


昔からもともとそうだったのに、
最近は可視化されやすくなったからでしょうか?

そもそも、私はずっとひとりで生きてきたので、今までそれを実感できなかっただけでしょうか?\(^o^)/


まぁ、真実はよくわかりませんが、
なかなか充実したゴールデンウィークでしたよ。\(^o^)/


今後の予定は、たぶん下記のような感じです。


平日だけ仕事あったらいけないかもしれませんが、たぶん土日は行けると思います。


5月13日 ふうこりん@クラムカフェ

5月24日 なおりこ@恋カフェ

5月31日 キャシさん@クラム


それではみなさん。
また会う日まで。\(^o^)/





5月5日は、個人的に楽しみにしていたゴールデンウィーク後半のイベント!!

J鰤withふうたん&りこちゃん\(^o^)/


そして、さらにりこちゃんのTOとして界隈に認知されつつある、あん様をお出かけで連れてったよー。\(^o^)/

あー。ゴボウの人だー。\(^o^)/
で、認知されている。\(^o^)/



前からJ鰤バーに興味あったらしいんだけど、ひとりで行くのがどうも怖かったらしく
ちょうどよかったらしいです。


・・・いや、ローズの特典なのに、何がちょうどよいのか。\(^o^)/

せっかくおでかけで連れてきてるのに、りこちゃんの時は最前に行くから、連れてきた意味ないし。。。\(^o^)/

まぁ、私も目の前に座っていても、完全無視でパソコンしてますからね。

むしろ、なぜ連れてきたのか。
と、いう話ですが。\(^o^)/


ただ、こういうお出かけ系の場合って、普通は、女性側の金額全部出すのが通例なんですが、さすがにりこちゃんのリクエストは自分で出してねー。って、お願いして、そこは自腹で払ってもらったので、まぁ、いいか。お互い自由で。って、感じですね。


で、最初リクエストする。って、いうから、1曲くらいなのかな?って、思ってたら、この人、最終的に4曲くらいリクエストしてたんですけど。\(^o^)/

え???

たしかこの日りこちゃん10曲くらいしか歌ってないから、ガチでTO級の活動しちゃってるじゃん。\(^o^)/

しかも、りこちゃん歌う時、ほぼ毎回最前行くし。やだ。オタク怖い。\(^o^)/


なぜ、あなたは、そんなにリクエストするのでしょうか?

ローズがこう尋ねると、彼女は、こう答えました。

「私がリクエストした歌をうたってもらって嬉しいんじゃないんです。りこちゃんが少しでも今日来た人の目に留まって、ファンが少しでも増えればいいな。って、思ってるんです。」って。


・・・ファンの鑑か。\(^o^)/


マジかよ。
今までリクエストしたときって、
「みんなが知らない楓子の魅力を引き出してやったわ」
とか、
「みんなの楓子をこの瞬間だけ俺のものしてやったわ」
くらいにしか、
思ってなかったわ。\(^o^)/


なんか、すごい恥ずかしくなった。\(^o^)/
よこしまな気持ちしかない己を恥じた。\(^o^)/


この辺って、男性と女性の違いなんでしょうねー。確かに、J鰤って、一切女性客入ってるの見たことないですもんね。

もしかしたら、この辺が男性と女性の快感を感じる脳構造の違いかもしれないですね。



と、いうことでこんばんわ。

なべさんから、最新のやつ更新されたでー。と、目の前でブログを読まれるローズです。\(^o^)/


やべぇえええ。
これ、関係者の人から、ローズ今日もブログ更新してるよー。今日も勘違い・空回りばかりでマジウケるー。あいつ自分が面白いと思ってるんでしょ?マジ幸せだよねー。ぷー、くすくす。って、グループラインで書かれるー。\(^o^)/


まぁ、そんな風に裏で思われても、自分が楽しければどうでも良いので、今日も適当な推測をもとに好き勝手自己満足を始めますよー。\(^o^)/

あ、ちなみに昨日の記事にも追記してますよー。\(^o^)/

今日のテーマは、「お客さんを満足させるお店の形式」


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と、いうことで、今日はJブリッジというお店の紹介なんですが、あまり詳しくない方に説明すると、いわゆる「ライブメイン」のバーになります。


土日は、ライブ会場としても機能しているので、非常に広いスペースと、良い音源を確保できているのが特徴ですね。

システムは、2時間2000円アルコール飲み放題で、延長1時間1000円。歌のリクエストが1曲500円というシステムです。

その日にシフトインしている人の実力によって変わるのですが、基本的には、やっぱりかなりリクエストが入る印象ですね。

理由のひとつがたぶん、500円全バックであることをお客さんが知ってることと、単純に普通に500円くらいの価値があるパフォーマンスをしてくれるからでしょうね。

いや、推し以外の歌を聴いてもあれなら大満足ですね。アルコール飲み放題でリクエスト入れなければ2時間2000円なら、下手なコンカフェに行くより断然お得だと思います。

ただし、もちろん皆さんもご存じのとおり、女の子と個別でお話をすることはできません。女の子が歌ってるのを一方的に眺めているだけなので、女の子との会話を楽しみたい人は、物足りないかもしれませんね。

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ちょっと先に経営的なことを言うと、私はこの形式がひとつの正解ではないのかな?と、思います。

何故かというと、とりあえず滞在している時には、100%サービスが行われているから。

コンカフェ系の悪いところが、忙しいと、サービスが全然回ってなくて、会話ができないどころか、注文もお会計もできず、身動きが取れなくなっちゃうところなんですよね。料理注文して、出てくるの50分後かーい。みたいな。\(^o^)/

でも、ライブ形式のお店であれば、とりあえず目の前で歌をずっと歌ってくれてるし、セミセルフ形式だとドリンクとかの対応は早いし、そういう意味での不満は全然ないんですよね。

コミュ障の人にとっては、逆に話しかけられないのは嬉しいし、じーーーーっと見つめてても怒られない。のは、ある意味良いお店だな。って、思います。


料理がメインとなるコンカフェでは、料理を作るというところにコストがかかるし、売り切れないときの、食材ロスもあり得ます。

歌であれば基本食材ロスは無いし、材料費の概念もありません。さらには、仕込み・調理の手間が無く、サービスの消費時間も個人差がありません。(食べる時間)

1曲4分と仮定すると1時間15曲。
500円×15曲=7500円の純利益。

材料費を33%で計算したときに、7500×3=22500円の売り上げを立てられるコンカフェって、なかなかなくないですか?

1000円のオムライスを22食出さなくちゃいけないですからね。オムライスの作成に5分かかったら、12個しか作れません。非効率・・・。

そういう視点では、経営を安定化させているお店が「カクテル」なんかを売りにしているのは、納得ですね。


ちなみに、これは歌に係る値段だけで計算してるので、仮に40人お店に滞在していたら、毎時間4万円加算されますからね。さらには、名物の料理もガンガン売れているし、なかなか素晴らしい経営形態だな。と、思います。

やはり数はチカラ。なので、顧客をたくさん集めて、薄利多売でやることは、ビジネスのセオリーではあるのです。

個人での関係を強めると、単価は上がるほど、相手の要求にこたえるのがつらくなりますからね。

昔のJ鰤バーに、しょこらさん、りつかちゃん、りさちゃんがいたとか考えると、そりゃ流行るわな。個人対個人でやるより、実力のある人は、個人対多でやるのが正解だとは思いますね。


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しかし、まぁ不思議なのが、同じような形態で運営をしている、ナスカのお店とここまで違いがあるのか。と、いうのは、少し面白いですね。

今回、やけに私がJ鰤をほめたたえているかというと、あれ、わざとなんですよね。\(^o^)/

5月3日に訪れたナスカのゆにこーんというお店も、りこちゃんの友達であり、ガチで歌が上手いなおちゃんという女の子がいるんですが、全然誰もリクエストしないんですよね。無料なのに。

いつでもできる。いくらでもできる。と、わかると、価値が無くなっちゃうんですかね?少し品が無いですが、あいつがリクエスト入れたから、俺も入れてやる。みたいなのを「見せる」と、
いうのは、セオリーの売り方ですね。

まぁ、歌をリクエストしないのは良いとしても、自分で歌っちゃうところはなかなかだなー。と、思います。

よく君たち、なおちゃんの前で歌えるね。\(^o^)/


いや、ローズも歌うけど。\(^o^)/
でも、一応は、恥ずかしい。と、いう気持ちをもって歌ってるんだよ?\(^o^)/

決して自分が上手いとか、俺、サイコーとかは思ってないからね?\(^o^)/

俺がサイコーと思ってるのは、自分のブログだけだ。\(^o^)/


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と、いうのはどうでも良くて、実はまぁ、それはお店のコンセプトの違いだから仕方ないんですよね。

ナスカのバー形式のお店の特徴は、

・2時間3000円飲み放題
・カラオケ歌い放題

が、特徴で、こちらも基本会話が商品ではないんです。

お客さんが好きかってに歌っている歌を、

わー、すごーい。
かっこいいー。
すてきー。
たーのしー。

と、どんなにどへたでも聞いてあげる形式のお店なんですね。

やることはドリンクを入れることだけで、こちらも延長した場合は、1時間の単価が1000円なので、一人で運営している場合は、実は4人滞在をしていれば、4000円儲かるので、人件費を50%で見積もっても、2000円くらい利益が出る、超優良システムなのです。

ただ、その辺のよくわからない女の子ならまだしも、あん様となおちゃんみたいな人材がその形式でやるのはもったいないですよね。

お金を儲けるためにやるんだったら、ちゃんとナスカ形式?であることをアピールしたらよいし、自分たちが目指す何かがあるのであれば、それはそれに見合ったシステムを考えるべきだし。

今のままだと、そのいけすの中にいる生態系がバラバラで、共倒れしてしまうんじゃないかなー。と、思います。

せっかく根付いたお客さん、もったいない。\(^o^)/

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私がJ鰤に行ってちょっと意外だったのが、思ったよりふうたんのお客さんが少なくてびっくりでした。

安定のあらきさんとなべさんは、いたんですけど、たいしくんとか、こういうイベント好きそうなのに、いないとか意外。。。あきおさんやT田さんとかも会えなかったし。

まぁ、それぞれ予定があるから毎回のイベントに参加するのは難しいと思うんですが、もしかしたら、これって「すみわけ」ができてるのかな?とも、思ったんです。

やっぱりふうたんのお客さんと言っても、歌が好きな人もいれば、オリ曲のライブが好きな人もいるし、それよりはまったりトークが好き。と、いう人まで様々ですよね。

大事なのは、その嗜好にあった「システム」を構築することなのです。

お話がメインなら占いに来てもらえればいいし、歌が好きならJ鰤、料理が食べたいなら楓子カフェ。

ふうたんがすごいのは、お客さんの嗜好に合わせたシステムをきちんと構築している上に、それを「お客にきちんと知らせてる」点なんですよね。

一番やってはいけないのは、そのお客さんの嗜好に合わないのに、とにかくイベントやカフェに呼んでしまうこと。

すると、当然ながら、顧客の満足度は下がりますよね。

大事なことは、来るな。と、いうわけではないんです。こういうお店やイベントだよ。と、わかりやすくすることです。

自分に合わないのに勝手に来て文句を言ってるやつは、仕方ないやつなんですが、この界隈で多くの不満を産んでいる原因は、お互いの認識の「ミスマッチ」にあるんですよね。それがなければもっとお互いハッピーなのに・・・。

そして、お客様にも様々なタイプがいるので、こういう風にイベントや場所のすみわけをこちらで管理しないと、すぐに小さいコミュニティは破たんします。

水槽で、色々な魚を買うことの難しさ。でも、ここを読んでいる女性の仕事は、そういう仕事でもあるんですよ。なんでもかんでも放り込めばいいというわけでもない。そして、そんなことは知らぬ存ぜぬのお客同士で勝手にやれ。と、いうのも違うと思う。。。


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以前話していた、大きいことは良いことだ。多いことは良いことだ。以外の考えもある。と、述べたことがありますが、私は、お客さんについても、すべてのサービスを購入してもらうことが良いこと。とは、思わなくなってきました。

とにかく推しのやるイベントやライブにはすべてついて行って、全人格的に応援する。何とも言えぬ義務感と仕事感。

やっぱりお金的にも時間的にも厳しい面はあるし、何より自分が納得していない商品を購入させることは、必ずのちのちの破たんに繋がります。今の時代とはマッチしないかな・・・。

だったら、相手が本当に幸せになる商品を選択して、お勧めするようにした方が長期的にはお互いのためになると思うんですよね。

嘘はついちゃダメなんです。
短期的な目標の為に、嘘をついていると、必ずあとで破たんするのは、色々な界隈で実証されていますよね。

長く続けたいのであれば、相手が望んでいることと自分ができることをしっかりと認識し、その意識をすり合わせていく。そこで合う人は続ければいいし、合わない人は離れても仕方ないでしょう。

まぁ、実はポンバシ界隈には、意図的に悪意を持って嘘をついているわけではなくて、無自覚で善意で嘘をついてしまう人がいるから、またなかなか厄介だな。と、思うわけですが・・・。

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と、いうことで他の人を色々巻き込んで、ダシにしたうえで、ローズがふうたんをどれだけ愛しているかを伝えるブログでしたが、いかがでしたでしょうか?\(^o^)/

結構なー。いいこと書いてると思うけどなー。3000円どころか、プロご主人様コンサル3万円くらいの価値あるブログなんですが、これを読んでオタクの方なり、女性の方が、何かをつかんでくれたら幸いです。\(^o^)/


最後に今回ふうたんですげー。と、思ったJ鰤リクエストボックス。



頭いいよなー。

「何でもいいよ」と、リクエストするお客さんと、あれこれ打ち合わせする時間を削減し、また偶発性による楽しさを演出する発想。
センス良すぎるやろ・・・。\(^o^)/


と、いうことで今日はここまで。\(^o^)/



休日の朝は、朝マック!\(^o^)/

おうちが汚すぎて、なかなかおうちでは作業する気が起きません。

ローズ@無職です。\(^o^)/

あ、まちがえた!


ローズ@外科医です。\(^o^)/
もしくは、
ローズ@弁護士です。\(^o^)/


と、いうことで、
コンカフェ関係のネタとそれ以外のネタを半分ずつ更新してこうと思ったけど、結局毎日コンカフェのことを書いているので、今日もコンカフェのネタを書いていくよー。\(^o^)/


今日はひとつのテーマじゃなくて、最近思ったことをだらだらと書いていきますね。


☆コンカフェでモテるには

先に結論を言いますね。
「お金を使う」です。

これは、古今東西変わることのない、永遠不変の真理ですね。\(^o^)/

「お金を使う」
はい。この話題、終了しました。\(^o^)/


じゃあ、話が続かないので、今回は少し男性目線に立った場合のコンカフェの遊び方?を、考えてみたいと思います。

皆さんがコンカフェに通う上でのゴール?には、何があるのでしょうか?


細かく分ければキリないですが、おおざっぱにわけると、

①ワンチャンもしくは、結婚狙いの繋がり厨?の人

②プライベートは求めてないから、現場やお店で仲良い関係をずっと続けていきたい人

の、2パターンに分かれるんじゃないでしょうか?


統計なんてあるわけないので、私の感覚での比率ですが、①が99%で②が1%くらいだと思うんですね。(※定期的にコンカフェ・アイドル現場に通ってる人調べ)

いや、表面上はみんな違うよ。って、言いますけど、裏面上は、みんな一緒ですよ。「俺はあの子のパフォーマンスや作品が気に入ってるんだよ」と、いう人は、もっといいものが他にあるので、そっちを見たらいいと思います。\(^o^)/


と、いう上記の仮定を「正しい」と考えた時に、私たちは、「ゴール」に到達するために、どうしたらいいか?を、考えなくてはいけないわけです。


でも、現場においてもそうですし、最近はメジャーになってしまった?SNSでの振る舞いも鑑みると、私は客観的には、今のオタクは、「ゴール」を意識してるのかなー。って、はなはだ疑問に思うわけです。\(^o^)/

☆オタクの振舞い SNS編

最近、ふうたんが占いを始めましたが、その業界でよくあるネタとして、最初に名前とかを記入して待ち時間の間にフェイスブックやツイッターを検索して、悩みを言い当てる。なんて話がありますが、オタクのSNSもそれに近いものはありますよね。

オタクが発言してはいけない内容としては、一番にあげられるのが「病んだ」とか「○○ちゃんは冷たい」と、いうのは多くの人が共感できると思うのですが、その他にも発言ないほうがベターな内容もいくつかあると思うんですよね。

その一つが、金銭に関すること。

たぶん、この界隈でモテたいなら、良いか悪いかは別として、「金持ち」を装った方がいいですね。

なるべく自分の金払いが良いことをアピールして、プライベートも充実してるみたいな?若い人に大流行のインスタみたいなキラキラ感を出したらいいと思います。

あとは、お店のシステムや制度に文句を言わないこと。特に、お店のサービスと値段の価値が釣り合わないみたいなことは、腹に抑えて、そういう発言はしない方が良いですね。

つまり、ローズのようにしないこと。
が、肝心です。\(^o^)/


☆オタクの振舞い 現場編1

次にあくまで「モテる」ためには、現場でどのようにふるまうのが肝心かというと、とにかく「お金」を使うことです。\(^o^)/

そして肝心なのが、そこでは、「さわやか」にお金を使いましょう。

例えば、お金を使っているのに、「全然相手してくれない。」と、泣き言を言ってみたり、他のお客さんが話している場面に嫉妬を表してはいけません。

また、「君がしている仕事が素晴らしいからこれはその対価だよ。」、「僕は普段お金使わないけど、君だから使うんだよ」みたいな、これみよがしの恩着せがましい発言も、器が小さいです。

このくらいのお金、なんでもないよ。と、さわやかに、さっくりと使うのが肝心です。

「あ、お金使ったけど、全然リターンなかった。まぁ、そういうときもあるよねー。」
くらいになれたら理想ですね。


また、お金の使い方も肝心です。

例えば毎日おかえりして、1000円×30=3万円使用するなら、1回1万円使って月に3回ご帰宅すると、印象がかなり変わります。

「全員2%割引セール!!」
より
「50人に1人無料」
の、ほうがインパクト大きいですよね。



では、ここで逆に同一店舗で毎日大金を使う。と、いう戦略はどうでしょうか?

これは、私の個人的推測になりますが、あまりそういう「レア感」を出さないと、女の子になめられるのかな?と、心配します。

大口のお客さんだけど、めったに来ない。から、重宝されるわけであり、いつでも会える存在だと、都合よく、便利な存在になっちゃいますよね。

少し遠いくらいが、何故か付加価値が増加する。

そういう意味では、同一店舗にべったり依存して、毎日おかえりするよりも、2~3店舗お気に入りの店と、女の子を見つけて、上手く、分散するとおかえり日数少ない問題も解決して、効率的に投資ができるでしょう。



☆オタクの振舞い 現場編2

お金を使うのはわかったよ。でも、どんなことにお金を使えばいいの?と、いう悩みもあるでしょう。

答えを言えば「お金を使う」ことさえすればそれでいいのですが、あえてさらに意識するなら、その女の子が頑張ったものを評価できる部分でお金を使いましょう。


例えば料理が得意な女の子であれば、その料理を食べて美味しいよ。と、言えば、普通にしていれば好かれます。

歌が上手な女の子であれば、その歌をリクエストして、上手だね。と、言えば、好かれます。

難しいですか?
難しくないですよね。
でも、何故かできない・・・。


現場でオタクがやりがちなことが、相手の得意を受け入れる。より、自分の得意を押し付ける。と、いう傾向が強いと思います。

例えば人が人を好きになるときに、相手の世界観や実績を見て、好きになることよりも、自分の世界観や実績を見て、好きになることのほうが多くないでしょうか?

いわゆる、彼氏彼女の好きな部分は「あの人は、自分を受け入れてくれる。理解してくれてる」という、やつですね。


そう。だから、オタクは、「自分が気持ちよくなるため」に、自分の得意をついつい押し付けてしまうのです。

例えば料理が得意だから、手作りケーキを差し入れたよ。と、ワンホールメイド喫茶に差し入れるお客様。

例えばカメラが得意だから、この前のライブで撮った写真をみんなに拡散するよ。と、いうお客様。

例えばブログが得意だったら、、、あ、それローズだわ。\(^o^)/


確かに、お客様の得意は素晴らしいですが、サービスを提供するのは、お客様じゃなくて、メイドさんやアイドルさん側ですよね。舞台に上がるのは女の子なのに、舞台に上がって主役になりたがるのは、少し微妙です。オタク側はその構造を再度認識したらよいと思います。(※ある意味、お客様としては扱いやすいので良いのですがモテるという観点で・・・)

最後に、ちょっと話題がずれるんですが、お金以外に、女の子を説教する、ダメだしすることで、頼られる大人感を演出する。と、いう手法は最悪なのでやめた方がいいです。

そもそも、本業のコンサルでもなく、プレイヤーとして芸事の経験も無い素人が、何を言っても、全部ギャグにしか聞こえません。

特に、自分のやりたいことをやっている自由業においては、いわゆるPDCAサイクルとか、反省するとか、とりあえず年長者の意見に従う。とか、そういう「常識的な」思考は、すべて大笑いされると思います。

だって、彼女たちは、世間的な常識から抜け出して、感性のままにその仕事をしているのだから・・・。



☆個人的な付き合いをするのは悪なのか?

さて、そう考えた時に、ここまで読み進めた人は、「なぜそこまでしてまで頑張らなくてはいけないのか・・・」と、思うでしょう。

いや、私も思います。

お金を使って一生懸命したのに、それで付き合ったり、付き合えなくとも、デートもできないんじゃ、そんなの何も楽しくないよ。

そうですよね。
いや、私も思います。

そもそもなんで、メイド・アイドルって、個人的付き合い禁止なんでしょうね?

私が営業の仕事してたら、顧客とLINE交換するのは最低目標だし、飲みに行ったりしたら褒められますからね。

昔のコンカフェは、社会主義的なコミュニティでした。「お金」の概念は非常に少なく、ある程度の金額さえ払えば、誰もが平等に楽しめました。

でも、その分、きちんとどこまでがサービスかを明記されていて、それが「プライベートは一切禁止」になったのだと思うのです。

そうですよね。
そんな低料金でプライベートの時間を削られたらたまったものじゃありません。

しかし、過去に比べて、コンカフェ・ガールズバー・スナックの境界線がぼやけてきた今、そのルールは本当に適切でしょうか?

いわゆる出会い厨や繋がり厨の振舞いが問題視されますが、まぁ、彼らの言い分も理解できなくはないな。と、思います。

だって、それが無かったら、たいして会話もできないし、たいした芸事も持ってないのに、いったい私たちは何の対価を支払っているのでしょう?

正直、彼らが裏で女の子と何をしていようが、純コンカフェの形態じゃない限り、まぁそれはそれでいいんじゃないのかな?と、最近は思うようになりました。


☆LINEを交換するのは悪なのか?

さすがに、個人的な付き合いをおおっぴらにするのは微妙だと思うんですが、LINEくらいは交換しても良いんじゃないかな?と、思うのは私だけでしょうか?

結局ツイッターのDMができるんだったら、LINEとそんなに大差ないと思うんですが、何が違うの??\(^o^)/

DMじゃなくたって、ツイッターのリプというシステムがあるので、それとの違いも・・・。嫌なLINEだったら返事しなくていいし、ブロックもできるし。

もはやインフラと化しているLINEに統一したほうが、連絡とかも管理しやすいと思うんですけどね。

そもそもこのように考えた発端は、最近はやりの?巻き込みリプは一律ダメ問題なんですが、そんなに全体での対応が嫌なら、個人的なやり取りで解決したらいいのに。と、思うのは私だけ?

一律で禁止じゃなくて、別に構わないよ。と、いう女の子には、自主裁量で任せたら良いのにと、思いますがどうですか?



☆誰が責任を取るのか

ただ、そのように女の子とお客様側の接点を増やしたときに、問題はきっと色々起こると思います。

そんなときに、誰が責任を取るべきなのかは、おそらく大きな問題になるでしょう。

ただ、私は今の現状よりはマシかな。と、個人的には思います。

なぜなら、現状の①お金をたくさんオタクから巻き上げるシステム②でも、巻き上げた分の金額とサービス(対価)が見合ってないシステム は、女の子に不満が集まりやすいからです。

これだけお金を使ってやってるのに
→お店の規則でできません。
→じゃあ、お店潰す。
と、なりにくいですよね。

いつでもクレーム対応は、現場の最前線が処理をしなくちゃいけないのです。


じゃあ、その分の対価を女の子がもらっているか?と、いうと、そうじゃないのが腹ただしいですね。

①お金は集めさせる
②でも、女の子は守らない
③さらに、対価も渡さない

ので、あれば、女の子は自分で自分の身を守りつつ、お客さんを選別・コントロールしながら、サービスに見合った対価を得たほうが良いのではないでしょうか?


そもそも、お客さんと繋がれない。は、女の子にとっても不利益ですよね。なぜなら、自分と趣味が合う人や自分を評価してくれる人とであえるのが、この仕事の報酬のひとつですから。その出会いを財産にできないのは、金銭以上の大きなロスだと思います。


そういう意味では、ルールを破るオタクと同様に、ルールを破る女の子も、まぁ仕方ないかな。と、思います。

だって、そもそも現状のお店の仕組みというかシステムの境界線もぼやけて混ざってしまっているんだもの・・・。


最後にまた少し話はずれますが、お店側が「集客」の仕事を女の子に押し付けてるのも腹ただしいですね。

アイドルは自分で集客するべきですが、店舗運営は、あくまで「来たお客さん」に対してサービスをする仕事なので、集客に頭を悩ませる必要はないのです。

マクドナルドやセブンイレブンで集客に悩んでいるお店なんてないでしょう。お客は来るけど、それをどうさばくか?を、手伝うのがアルバイトであるキャストの仕事ですよね。


・女の子は守らない
・お客さんを集客しない
・挙句の果てにお店にすら来ない

と、いうマネジメント層にどんな価値があるのでしょうか・・・。


☆これからの楽しみ方

こんな話をしていくと、何がなんだかわからないと思うのですが、お金を使うのは大事だよ。と、いう入り口に対して、出口は、「でも、あなたのオタク人生だから好き勝手したらいいよ」と、いうことを最後に私は提案します。

「良いご主人様」を引退して?早1年近くが経ちますが、昔に比べて、すごく楽になったなー。と、思います。

ライブも興味はあるけど、椅子が無いと疲れちゃうからほとんど行かないし、物販とかも並ぶの面倒だから、すぐ帰っちゃうし。

知り合いやお気に入りの子がいても、ライブ見ないときもあるし、ダンテで日替わり全然食べなかったりするし、ましてやオーラスなんてめったにないし。

楓子隊で昔プリンセスやすこさんのライブの時に厄介したの楽しかったですね。なんて、話で盛り上がりましたが、本来ライブとはそういうものなんですよね。

誰だれの推しだから。と、義務感をもって、Tシャツを着替えて、最前に行って、声を張り上げて応援する。

確かに楽しいと思う一面もあれば、なんだか縛られているようで疲れるな。と、思う時もありませんか?


まぁ、その反面、ローズは昔に比べて全然モテなくなりました。話しかけに行っても、全然顔もあげないし、パソコンばかりしてるし、つまらなそうだし、お金使わないし、最高にクソ野郎ですね。\(^o^)/

ただ、それも「あり」だと思うのです。

私がワンチャン狙いで、誰かを落とそうと考えるのであれば、最初に述べたようなそれに即した戦略を考え実行をするべきですが、そうじゃない人たち。たぶん、私を含めてここを見ている多くの人は、今のままで良いのではないでしょうか?



☆お金以外に大切なもの

最後に、お金の大切さをずっと説いてきましたが、やっぱり最後も伝えたいのは、それでもお金は大事です。

私たちが様々な価値観があるように、女の子も様々な価値観があり、お金を自分の評価のひとつと考えている女の子は多いです。

物販で誰も並んでなければ悲しいし、生誕でシャンパンがあまり入らず、売り上げが他の子に負けたら悔しいです。

私は総選挙になんかまったく興味ないんですが、なんでブロマイドを買ったかというと、あん様が、そこに興味を持ってしまったからです。あほだな。と、思いながらも、それが欲しいと推しが言うなら、それは運が悪いとあきらめるしかないでしょう。\(^o^)/


そう。ここで面白いのが、彼女たちは、実はお金が欲しいよりも、「評価」や「名誉」が欲しいのです。

例えばつい最近行われた、最後まで勝ち抜くと、フランスまでいけるらしい、投票制のライブ。最後は東京で実施され、かつチケット代が5000円という高額な金額ですね。

彼女がフランスに行きたいのなら、たぶん彼女のオタクたちがみんなでお金を出し合えば、きっとフランス7泊8日くらいの旅行が出来ちゃうでしょう。

でも、それじゃ意味がないんですよね。

選抜ライブで優勝した。
とか、
総選挙で1位を取った。
と、いう肩書はお金より大事なのです。

そこを上手にくすぐるのが悪い大人たちの仕事です。
そしてそれに引っかかるのがアホな女の子たち。

でも、そんなことを真正面から言っても意味ありません。

お金は出さないけど、口は出す。なんて人は、
当たり前ですが、嫌われるしかないんだから…。
だったら、さっさと推し変しましょう。\(^o^)/


ちなみにコンカフェ・アイドル現場の女の子って、下記の2つの現場。どっちを好むと思いますか?

①時給2000円・チケットバック2000円だけどお客さんが少ない現場
②時給・チケットバックとも低いけど、自分の推し以外のお客さんも多い現場

もちろん①②が成り立ったら嬉しいのでしょうが、どちらかだけだとすると、私は実は後者なのではないかな?と、思うのです。

増収増益の資本主義を突き詰めれば、顧客の単価を上げることがメインとなり、単価×人数=売上の観点で行くと、確かに総売上は上がってるんですが、顧客数が少なくなってしまっているのが現状だと思うのです。

だからこそ、ウザイ注文も聞かなくちゃいけないし、でも、できないことも多くて、自分を認めてくれる人も少なくて、ああああああああああああああああああ。と、いう職場環境なんでしょう。


最近、コクリアの社長が、余裕があるからにせよ、1000円ライブを頻繁に行ってるのは、なかなかいい戦略だな。と、思います。

だって、素人のライブに3000円は高すぎるよ・・・。しかも、そのあと、物販でお金使うのに。\(^o^)/

本来は、チケットノルマとかあるのに、ノルマ無しで見てもらえて、さらにちやほやされるんだから、本当は、アイドルが金を払うべきなんですけどね。\(^o^)/


同じ戦略だと、ロイパなんかもそうですよね。今は、超満員の日々ですが、昔はガラガラだったなんて、誰が信じられるでしょうか?

売上が上がらないから、とりあえず単価をあげよう。と、思うのは、今の時代に合ってないかもしれません。

とにかくお客さんを集めるのが運営の仕事で、集金したい人は物販で頑張って。そこまで興味ない人は、好きにして。って、いうスタイルはすごくいいなー。って、思います。




以上。
最後何を言いたいかわけがわからなくなりましたが、このブログを読んで何か感じることがあったのなら、それはとても嬉しいです。

私たちのゴールはなんなのか?
女の子を幸せにすることか?
とにかく自分が楽しむことか?

みんなも自分の目的にあった、
最適なオタクライフを楽しみましょう。\(^o^)/


yahooニュース 個人

プリンセス☆ローズ(メイド喫茶ジャーナリスト)

2008年にメイドリフレデビュー。以降、秋葉原・大阪日本橋・名古屋大須・福岡天神と全国のメイド喫茶をめぐり、その数は100以上にのぼる。本業ではないが、ポンバシの地下アイドルにも関わりがあり、純メイド喫茶からガールズバー風のアイドルバーまでの比較論を得意とする。ただ、あまりにも自由闊達な物言いで、女の子はもちろん、経営者からも嫌われている。とあるグループで、ローズのブログがお店の会議で話題になったことはある意味勲章。
忙しくなって、残業代が増えると、ローズは、お金遣いが荒くなった。荒くなった。と、いうか、自分が稼いだお金を早く捨てたかった。

この感覚をなんといえばいいのだろうか?自分がしている仕事に比べて、得ている報酬に自信が無いというのだろうか?

残業が増える前から、盛んにコンビニの募金などにお金を突っ込んでいた記憶がある。小銭を持たない主義。なんてわけじゃないんだけど、500円より下の金額のおつりはすべて募金箱に突っ込んでいた。

別にお金を使う必要もない。使わないのであれば、将来のために、貯金をするなり、投資をすればいいと思うのだが、どうにもこの時期は、貯金をしようと、いう気持ちがわかなかった。

もう一つ、公務員の時期によく覚えていた癖?が、盛んに飲み物として、ミネラルウォーターを飲みまくっていたことを覚えている。今までそんな飲み物飲んだことなかったのに、あれは何だったのだろうか?体の中の何かを浄化したい。と、いう欲求だったのだろうか?

盛んに募金をしていた習慣は、メイドリフレを知るようになってから、そちらに注ぐようになった。


私が好きになったSちゃんは、いつも笑顔で本当に素敵だった。リフレは、カフェに比べて、仕事としては非常にしんどい。真面目にやろうとすれば、肉体的負荷はかなり高いし、オタクと1:1のスペースに長時間いるというのも、精神的にきついはずだ。

アニーは、他店に比べて低料金なので、回転率が高かった。そのため、人気のある子は、土日は朝から晩まで働きとおしで、こちらが見ていても、大丈夫?と、声をかけたくなるほど疲労していた。

にもかかわらず、Sちゃんは、いつも元気で笑顔だった。そして何より楽しそうだった。自分の力で誰かを元気にできることを実感できることが、本当に嬉しいのだろう。

それに比べて、自分の仕事はなんなのだろうか?自らの意思はそこには不在で、言われたことをとりあえずやってみる。頑張ってる人は頑張っているけど、頑張っていない人は、本当に何もしない格差だらけの社会。

大きな目線で見れば、きっと私の仕事も、どこかで誰かの役に立っているのだろうけど、私の仕事で、誰がどれだけ喜んでいるかは、私の目には一切届かない。


「人の為に仕事がしたい」と、いう動機で就職をしたが、私は本当に人の役に立っているのだろうか?むしろ、私がしていることは、国民全体としてはマイナスなのではないだろうか?

前々からうっすらと抱えていた疑問も、ローズは、メイドリフレを知ることによって、なんだか自分のやりたいことがはっきりとイメージできた気がした。

そうしてローズは、より具体的な行動・・・つまり転職をしてみようと考え始めた2年目の春でだった。
研究施設を新規に建設するプロジェクトが始まった。前例踏襲の仕事に慣れている公務員にとっては、前例の無い新しい仕事をすることは、経験が少ない分、かなり骨の折れる作業であった。今までのようなのんびりした日は、遠いかなたのようにどこかへ消え去ってしまっていた。

今までは散々公務員の悪い点だけを述べてきたが、公務員にも優秀な人は、当然存在する。むしろ、優秀な人は、とんでもなく驚くほど優秀な人である。やはりそれなりの巨大プロジェクトを回すので、きちんとした人がいなければ、現場は回らないのだ。数は少ないが、各部署に、必ず1~2人は、尊敬できる人がいたのを覚えている。


私が所属していた部署とは違うが、研究所内の花形部署の企画部企画課などのメンバーは、繁忙期は尋常じゃない忙しさだった。

所内の年間予算を組んだり、本省からの色々な指示を迅速に返答するために、最も多忙な時期であると、24時はおろか、朝の4時~5時まで残業をしているメンバーもいたくらいだ。予算が豊富についているので、残業代が、本給を超えるのもざらである。と、いう話を聞いたことがある。

みんなだいたい血走った眼をして、しかし激戦を潜り抜けた人間だけが持つ、オーラというか、風格を持っている人が多かった。端的に言うと、ヤクザっぽい人である。正直怖い。


一時期、公務員のタクシー帰りのタクシー代が問題になったが、それは正直許してほしいと思う。なぜ公務員の仕事がそれほど遅くなるかというと、国会で議論された内容を元に、そこから各省庁へ何々の数字を調べろ。根拠を出せ。と、いう指示が飛び、仕事が始まるのが、午後7時過ぎからということが多いことに起因する。

いわゆる「国会待機」ということで、どこになんの質問が飛ぶかわからないから、関係しそうな部署は、とりあえず待たされたりするのである。そして、そこで運悪く「あたり」を引いてしまった部署は、そこから翌日の国会答弁のために延々と資料を作成し、終了したころには、もう電車など存在しないのだ。

にも関わらず、その次の日も、定時に出社しなくてはいけないので、インターバル勤務は、むしろ公務員ほど導入をしてあげてほしいと思う。


今、思い返してみると、法人内に「床屋さん」があったことを思い出した。最初はなんでこんな所内に床屋があるんだよ。と、思ったが、あまりに激務すぎて、所内から出られない職員のために「公務中」に切れるように設置したらしい。

いやいや。クソ暇すぎる独法職員が、そんな必要があるのかよ?と、思うが、こういう施設こそ、使うべき人が使わないで、クソ暇すぎる働かないおじさんが使っているのだから、見た目的な「平等」からは、かけ離れた世界だな。と、思う。

これは、公務員に限らないが、日本独特の「働かないおじさん」を生み出したのは、いわゆる「終身雇用」の弊害だと思っている。

所内に仕事が存在する以上、仕事は誰かに依頼をしなくてはいけない。そんなとき、あなたが仕事の担当を決める責任者だったら、どんな人に仕事を依頼するだろうか?

答えは当然ながら「優秀な人に依頼する」である。

そりゃそうだろう。わざわざ仕事ができない人に、仕事を依頼するわけがないのである。

すると所内においてどういう仕組みが構築されるかというと、仕事ができる人には仕事が集中して、経験を積めるのでよりできるように成長し、仕事ができない人には、より仕事が集まらず、ますます仕事ができないようになってしまうのである。

給与の平等はあっても、機会の平等はないのである。そういう意味では、仕事ができない彼らも、日本という仕組みの被害者なのかもしれない。。。


人手が足りな過ぎて、忙しすぎる優秀な人をしり目に、いつもだらだらと1時間ほど残業をし、すぐに帰っていく仕事ができない人を見て、当時の私は非常に憤っていた。

真っ当な仕事をしない彼らにいったいどんな価値があるのだろうか?

しかし、今になって思い返すと、確かに彼らは、若手の私たちからするとクソだが、彼らの家族からすると、最高のお父さんなのではないか?とも思う。

ある程度決まった時間に帰宅をして、ある程度決まった給与と残業代を稼いでくる。

ブラック企業全盛の今の時代においては、うらやましすぎるほど、幸せな家族である。


あまりに時間があまって暇すぎるためか、それとも彼らの持つ将来の信頼度が高いせいか、公務員の人は、早期に結婚をし、子供を産んでいた上司が多かった気がする。

確かに仕事ができないことは悪いことかもしれないが、彼らは彼らで別の形で社会に貢献をしていたのかもしれない。

つくづく世の中のバランスを取ることは、難しいと感じるローズであった。。。
お金が無い。\(^o^)/

お金もないけど、
コンカフェ以外の思い出が無い。\(^o^)/
だから、冒頭で紹介する写真も無い。\(^o^)/

と、いうことでこんにちわ。


ゴールデンウィークも後半戦が始まりましたね。
おうちでおとなしくしてようとしていたのがこのざまだよ。
プロご主人様のローズです。\(^o^)/

と、いうことで、GWは、3日のなお・あんのゆにこーんと、5日のJ鰤だけは行こうと前から心に決めていたので、5日目は、個人的GW前半のハイライトでした。

16:00~23:00のオープンラスト決めたぜ。\(^o^)/

他のお客様の追随を許さないプロっぷりだった。\(^o^)/

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と、いうことで今日の主役のあん様・なおちゃんですが、あん様のことは昨日十分書いたので、今日はなおちゃんについて書いてみたいと思います。

はい。
不自然なほど最近なおちゃんをプッシュしまくっている、なおちゃんごり推し委員会のローズです。\(^o^)/

私が電通か秋元康だったら、もっとなおちゃんが世間に評価されるのにな。。。

なおちゃん、ローズが秋元康か、電通じゃなくてごめんね?\(^o^)/


ここを見ている人は、十分なおちゃんの認知が広まったと思うのですが、「はじめまして~」の初見の人向けになおちゃんを再度紹介すると、

①レースクイーン
②モデル
③コスプレイヤー
④シンガー(オリ曲持ち)
⑤りこちゃん・キャシさんのリア友
⑥たぶん私たちが好きな17歳くらい
⑦ノリが良い
⑧仕事へのプロ意識強い

と、いう高度な属性を持つ、こんな超逸材がまだ埋もれていたのか。というような素敵なお姉さんなのです。

素敵な人の友達は、素敵な人。
の、法則ですね。

まぁ、これはオタクにも言えることですが。\(^o^)/




ただ、なおちゃんがこの業界に興味を持ってくれたのは、つい最近のことで、昔はりこちゃん主催のライブの受付だけをしているちょっと美人なお姉さん。って、感じでした。

Twitterしてるんだけど、リプをしても返事がほとんど返ってこないし、一番恐れおののいたのが、トッシーさんかな?誰かが巻き込みリプをしていたのに、「巻き込みリプしてますよ。」って、毅然と言っていたのを見て、このお姉さんこぇええええ。って、思ったのが初めての印象です。

その時点で、「あぁ。この人は、ガチでモデルとかの世界の人だから、私みたいな下層世界の人間が話しかけてはダメなんだ。気を付けよう」と、思ったのを覚えています。


そんな中で、何がどう繋がったのか不明なんですが、あん様と定期的にシフト入る。って、いう話を聞いた時には、正直意味がわかりませんでした。

「え?別にモデルとかの収入で生計たってるんじゃない?」

「そもそも、超真面目気質のなおちゃんが、あん様の天然ぶりにマジ切れしないかな。。。」

「というか、あんなハイスペックお姉さんが、ナスカみたいなド底辺ゾーンに降臨するなんてもったいなさすぎる。」

と、普通に心配でした。\(^o^)/


なので、最初なおちゃんとお話しするのをためらっていたのですが、なおちゃんと直接話してすごく感じたのが、「この人、、、プロだ」と、いうところでした。


実際に私たちのことをどう思っているのかは謎なんですが、とりあえずお店にいる分には、すごく素晴らしい接客をしてくれるんですよね。

「ローズさん、痩せましたね」

「スーツ似合いますね。好きです。」

「もう帰るんですか?帰らないでください」

「この前もらったパン、すごく好みでした」

と、わりと「接客」してくれます。\(^o^)/


まぁ、自分でお店開いてきてくれたお客さんだから、当然とは言え、その「当然」ができてない人も多いこんな世の中でしょ?\(^o^)/


たぶん。。。なんですが、なおちゃんは、非常に育ちが良いお嬢様のような感じなので、男性に対する観念とかがわりときちんとしていて、こういうお店での仕事って、プライベートであれば「ありえない」レベルだと思うんですよね。

心斎橋の怪しいビルで、深夜近くまで働いて、見知らぬ男の人とお酒を飲んだり、ツーショットでチェキを撮るって、一般常識的にはまずありえないと思うんですよ。

社会通念が破壊された私たちからすると普通ですが、「こういう仕事しか選べない人」では「無い」なおちゃんが、ここまで私たちに合わせてくれるのは、まさに「プロ」の一言でしかないな。と、思っているわけです。


こういう風に言うと、お店ではしっかり働くけど、本当は私たちのことが嫌い。みたいに聞こえてしまうので、フォローしますが、なおちゃんの良いところは、プラスして、たぶんコンカフェでの仕事が楽しいと、思ってくれてるところなんですよね。

これは、なおちゃんだけに当てはまることではなくて、コンカフェ・アイドル業界すべてに共通する事項だと思います。

自分が努力した分がダイレクトにお客様から評価される楽しみ。ですね。


素敵な世界だよね。

組織や全体が優先されて、個人の意思が無視されがちな世界において、目の前の消費者の人と心を通わせながら、自分を評価してもらう。これ以上の仕事の楽しみはないですよ。こういう働き方がまさに仕事の「あるべき姿」ですね。自分の長所を活かして、報酬を得る。


・・・あ、やばい。
最近得意のローズの思想垂れ流しが始まった。\(^o^)/

なので、今日は最後に、なおちゃんの可愛すぎる一面を紹介して終わりましょう。\(^o^)/

ここまで読み進めた人は、なおちゃんって、美人だけど、なんかお堅い印象だなー。って、思うかもしれませんが、やはりコンカフェ業界になじんでしまう人特有なのか。発言がどこかで天然でゆるい感じがめちゃ可愛いです。


①なおちゃんって酔うとどうなるの?
→めっちゃエロくなります。

②初めてお店が満員になったとき
→嬉しいー。全員にちゅーしていきたい。

③ローズのカクテルにウォッカを入れまくって
→今日はローズさんをお持ち帰りするように狙ってますよ☆


どう?
やばくない??\(^o^)/

こんなセリフを嘘でもいえるお姉さん、ポンバシ界隈にいる??\(^o^)/

ちなみにこれ全部無料ですよ。\(^o^)/

課金して言わせてるわけではなくて、自発的に言っていますからね。\(^o^)/



この前は、たまたまGWでキャシさん、りこちゃん界隈が遊びに来て、何故かコウ様も来るという、どこで何が繋がってるか不明状態だったのですが、普段はリアルにお店ガラガラなんです。

時間帯が早いわけじゃないですよ?
21:00すぎくらいで店内2人くらいの時もあるので、
ほぼ女の子と1:1で話せるというクソ安い展開です。。。

平日+場所というハンデがあるにしろ、なおちゃんお買い得だと思うんだけどな。。。


そんな、なおちゃんは、来月お誕生日を迎えるみたいですね。

5/24 にこいちtime (19時~23時)恋カフェ

6/7 あんなお (17時~23時)ゆにこ~ん

6/25 なお生誕SP(11時半〜17時)ライムライト


ゆにこーん・ライムライトは場所があれなんですが、なおちゃんに興味がある人は、まずはりこちゃんとの恋カフェからはじめてみてはいかがでしょうか?



ちなみに、なおちゃんからいつもローズさんは、あん様に厳しいって、声をいただくので、今日はなおちゃんを信頼して厳しいこと書いてみようと思いましたが、内容がえげつなさすぎたのでやめました。\(^o^)/

いつか、なおちゃんのことを、本当にベタ褒めできる日が来るのを楽しみにしています。
頑張ってね。\(^o^)/


メイドだから全然ライブで出演しないのに、
何故かオリジナル曲を持っている、
あん様のファーストシングル。\(^o^)/

この前の総選挙ライブの予約をした人は、予約特典でもらえたと思いますが、皆さん、もう聞きましたか?


・・・え?
まだ、聞いてない?


ダメダメ。
せっかくあん様が、莫大な私費を投入して、製作したんだから、早く聞いてあげないとー。


・・・え?
CDで聞けない?


またまたー。
そんなバカなー。

CDで聞けないディスクにいったいどんな価値が・・・って、本当に聞けないやんけぇええええ。\(^o^)/

パソコンで聞ける形式のデータではあるけど、これ、CDで聞けるようにデータ変換してないから、パソコン持ってない人聞けないよーーーー。\(^o^)/


ローズの悪癖として、今まで丼のこういう類のCDをいじり倒してきた経験があるけど、まさか、「聞く」ことすらできないとは。\(^o^)/

これが、あん様クオリティ。\(^o^)/


仕方がないので、歌詞の方をいじるしかない。\(^o^)/

ライブで聞いた人はわかる通り、本が大好きらしいあんらしく、歌詞はめっちゃ綺麗でかっこいんですが、フォントが、こえぇえええええ。\(^o^)/




な、、なんでこのフォント選んだの?

おふぇたんなの?\(^o^)/
あん様、おふぇたんだったの?\(^o^)/

最近した一番の失敗が、ミルクティーを作ろうとして、砂糖と間違えて「鶏がらスープ」を入れたらしい、ミラクルドジっ娘のベテランメイドのあん様。

マンガかよっ。\(^o^)/


ちなみに私が思う、あん様の一番の失敗は、自分の生誕の時にシャンパン飲み過ぎて酔っぱらって、意識酩酊になり、一緒に働いていた女の子にお店に置き去りにされ、誕生日の朝をアンダンテの「床」で過ごしたというエピソードです。(※置いていく方もおいていく方だよね・笑)


いいですね。
ローズがあん様を好きな理由がわかりますね。\(^o^)/

今では珍しくなった、「純メイド」の希少種ですよ。\(^o^)/


----------------


と、いうことでこんにちわ。

ゴールデンウィークですることが無さすぎて、毎日ブログがお友達のプリンセス☆ローズです。\(^o^)/

最近、多くの人から、ブログ読んでるコメントをいただいて大変うれしいです。

みんなも暇なんですね。\(^o^)/


なんか結構思わぬ人も読んでいるらしいですが、読んでいる人がいたら、ぜひぜひ気軽にコメントをしてくださいね。\(^o^)/

誰が読んでいるかを想定して、記事の内容を作ったりもするので、読者は把握できた方が、私にとってはありがたいです。\(^o^)/

と、いうことで今日はGW4日目ということで、久々に平日に訪れたあん様を紹介するブログでも書いてみましょう。\(^o^)/

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アンダンテの毎週火曜日のカフェは、あん様デー。\(^o^)/

シフトを自由に選べるのがメリットのアルバイト業務において、あん様は、火曜日のカフェを3年近く続けているという、なかなかの素晴らしいメイドさんです。

ユーチューブでも、ブログでも、定期更新は、ブランドイメージの定着として素晴らしいですよね。


一昔前は、採算度外視でお昼にカフェをやっているメイド喫茶は多かったですが、最近は効率化を考えて、お昼にやるお店はほとんど壊滅的になりましたね。

昔みたいに、正社員からあぶれたフリーターが減ってシフトの確保が難しいですし、ポンバシだと、そもそも会社が近くに無いので、お客さんが確保できないですからね。

反面、18:00オープンの24:00ラスト。場合によっては、深夜営業のお店が増えました。

経営としては、確かにこの方が利益が出ますが、昔のお昼カフェライフを知るものとしては悲しいです。。。。

アンダンテも、近代化の波?に逆らえず、最近は15:00オープンになってしまいましたが、その中であん様は、自分が作ってきたブランドで火曜日だけは11:00オープンを死守していますね。

これは、ある程度安定した売り上げが立っている証拠だと思いますが、こういうメイドさんは、本当に貴重ですね。

枚方市でやっているライムライトもそうですが、きちんとした仕事ができれば、場所・時間にとらわれず、メイド喫茶を運営することは可能なんだと思います。

逆を言えば、売り上げが立たなくなってしまったお店が増えたのは、競合他社が増えたというのもあるけど、提供するサービスが下がってしまったと、いうのも大きいと思うんですよね。

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私の個人的な感覚から言うと、もう今後、カフェオタの人が満足していたようなメイドは、一切排出されないと思っています。

新人や若い人が大好き「だった」ローズも、最近はほとんど興味なくなりました。

本当は、もっと若い人に投資して、育成したいな。って、いう気持ちが強いんですが、単純な能力も、最近は低いし、そもそもやる気が無さすぎるし、もう、面倒になっちゃいました。

それでも、何かを育成したい?と、いう不思議な思いから、りこちゃんの友達のなおちゃんみたいに、中途採用?や、復職?を、促すような気持ちが強くなっています。

不自然なほどのローズプッシュ。\(^o^)/

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そんな中でキャサリンさんと同じく、日本橋の文化をつなげてほしいあん様ですが、私個人としては、申し訳ないんですが、早くアンダンテを辞めて、独立するか、キャシさんやふうたんと一緒にお店をやってほしいな。と、思うんですよね。

アンダンテと、いう場所のファンの人には申し訳ないんですが、あそこで中野システムを実現するには、酷すぎます。

・1階2階にわかれているので、どこで誰が何をしてるかわからない。
・カウンター型ではないので、全方向に気を配る必要がある。
・キッチンが奥まった場所にあるうえ、専属キッチンがいない。
・さらに毎日手作り料理や、クレープなど通常のカフェ並みか、それ以上の料理を求められる
・しかもドリンク飲み放題だから、気軽に呼ばれる。
・さらに、紅茶・コーヒーなど、わりと複数の工程がかかるドリンクが注文される。
・なのに、平日メイド2人・土日3人で回す。
・しかもみんなすぐやめるから、半分以上新人


メイド喫茶で働く上では、かなりの悪条件がそろってますよね。\(^o^)/


ついでに言えば、
・ラストオーダーの概念が無いから店を閉まるのが23:00過ぎ
・オープン前の買い出しあるし、日替わり作らなくちゃいけないので、1時間前出勤。
・でも、その分の給料は出ない
・ポイントが溜まって指名されると店外にお出かけしなくちゃいけない
・でも、その分の給料は出ない


いやいや。
これ以上の環境ある?
と、言うくらいのブラック中のブラックですね。\(^o^)/


すきやのワンオペ並みか、GWやストフェスなどの時には、それを軽く振り切るレベルの労働強度ですよね。


それをやり切ってしまうあん様が好きでもあるし、でも、やり切っているのに、世間からも給与的にも評価されないあん様が、私個人はとても悲しいのです。。。


故郷は、場所ではなくて、あなたでした。
と、いうGLAYの歌詞がありますが、アンダンテという場所も大事ですが、あん様自身を自分で守ってほしいと思います。


私は、中野さんのことが好きですし、中野さんの考えたシステムは素晴らしいと思っているのですが、状況の変わった今は、今に合わせたシステムに変えたほうが良いと思うんですよね。

お客さんが少なければ、

①フリードリンクは、価値があるし、お代わりをきっかけに声がかけやすくなる。
②接客技術が無い女の子でも安定した売り上げが上がる。
③余った時間で手作り料理を作れば注文するきっかけになる

と、いう素晴らしい仕組みですが、これはあくまで「お客さんが少ないときに手持無沙汰になったメイドさんをどう使うか」と、いう考えであるので、安定してお客さんがついた以上は、自分たちが裁けない以上の仕事を受けないようにするべきなんですよね。

それは、労働的に自分たちが苦しむことになるし、お客さんに失礼だし、長期的に見ると信用を失うし。

にも、関わらず、労働者に強制的に無賃労働を強いている仕組みを続けておきながら、自分たちだけは利益を得続ける会社は、優秀な人は見限って良いと思うんですよね。

一人で生きていけない無能者は、会社やシステムに守ってもらう必要がありますが、優秀な人は、どんどん飛び出した方がいいですよね。

でも、そこを真面目に全部やろうとしてしまうのが、あん様なんですよね。

日替わりなんて、提供時間をオープンから1時間後に設定すればいいのに、オープン直後に出せるように前もって準備するには、買い出しから考えると、2~3時間は、サービス残業になってると思うんですよね。

と、いうか、そもそもメイド喫茶をオープン時間に開館できているメイド喫茶が、全国でどれだけあるのか。。。

私の感覚値では、10%以下ですよ。\(^o^)/

いつも馬鹿にしてますが、あん様が日替わりをあれだけボリューム出してるのも、昔に比べて、値段が高くなってしまった、日替わりの値段にひそかに抵抗しているからだと想像してるんですよね。

だって、牛肉使っても、鶏肉使っても、毎回同じ値段って、変だと思いますけどね。値段固定だったら、確かに量を増やすしかない。


でも、正直厳しいことを言えば、それはあん様が自発的に頑張っているだけで、私は世間的に評価されなくても仕方ないと思うのです。

私があん様だったら、

・日替わりの値段は内容によって調整できるようにする。
・開館・閉館時間の給与を発生させる
・ポイントおでかけも給与を発生させる
・土日祝の人員を増やす
・一日2種類日替わり作るのはあほだからやめる。
・デザートも作る日を隔日にする。

と、いうのは強く交渉しますけどね。

そして、自分の能力を活かしやすい環境で、かつ全員が働きやすい仕組みに変える。

それが認められなければやめる。
って、言っちゃう。\(^o^)/

気に入らないとすぐ辞めちゃう。\(^o^)/


と、いうのはどうでも良くて、あん様のことをもっとみんな認めてあげてほしいな。って、思うんです。

私自身の経験でもあるんですが、もはや金銭がもらえないのは、最悪良いと思うんです。だって、自分が好きでやってるんだから。

でも、だったら逆にせめて、「自分が楽しい」と、感じられるか、働いてる人から「一緒に働けて良かった」と、いう感覚を感じさせてほしい。

昔の管理職クラスの人って、本当に激務だったけど、それだけ本当に仕事ができたし、一緒に働いていて頼りになったから、尊敬されてるケースも多かったですよね。

それが報酬のひとつにもなっていた気がしますが、最近はそういう報酬もなくなったし、金銭面的な報酬も無いなら、組織で働く理由もないな。と、思うのですが、どうでしょうか?


もしもここを見ているあん様を知っている女性の皆さんは、ぜひぜひあん様をちやほやしてあげてくださいね。\(^o^)/

そして、遊びに誘ったりしてあげてください。\(^o^)/



なんていうかなー。
みんなもっと考えてほしいんだよな。
苦しいこと見つける→考えてシステム変える
で、おおよその課題は解決できるのに。

苦しい、つらい、大変。
と、嘆くだけじゃなくて、
どうしたら、みんなが楽になるシステムになれるかを。

遊びに来る人・働く人・お店を経営する人が、
それぞれ考えないと、続くものも続かなくなっちゃうよ。。。


と、いうことであん様を褒めると見せかけて、ローズが言いたいことを好き勝手に言うコーナーでしたー。\(^o^)/


ご成長、、、ご清聴ありがとうございました。

仕事にも慣れてきて。自分の趣味や居場所も見つけてそれなりに楽しくなってきた社会人生活2年目。しかし、実際はプライベートの充実ぶりとは別に、仕事の方は今までと雰囲気がだいぶ変わってきた時期でもあった。

当時の私のいた部署のY部長は、文部科学省から派遣されてきた、いわゆる本省(本社)のお偉いさんだった。世間でよく話題になる天下りとは違うのだが、ニュアンスとしては近いものがある。100人雇えば全員が本社の部長になれるわけではないので、本社での出世競争に勝てなかった人は、地方や子会社(関係機関)の部長ポストなどに収まるしか道が無いのは、大企業と同じ仕組みだった。(※形だけでも全員が一律で出世できる年功序列という魔法)


そうなると、逆を言えば、独法などのプロパー職員は、おのずと自分の出世の限界が見えてくる。最高に出世したとして、部長。課長まで行けばまずまずだな。と、考えて仕事をする職員に、どうやってモチベーションを喚起すればいいのだろうか?常に上役の顔色を伺い、本省の指示を待つ企業で、どうやって人の為になる仕事をすればいいのだろうか?

つい先日も文部科学省から早稲田大学に天下りした際に「先輩証」を発行していたなどと、クソ笑えるニュースが有名になったが、つまりはそういうことなのである。「国」という絶大な権力を持った、日本最大手の大企業様は、「法律(システム)」という最強の商品を元に自分たちの仲間意識を高め、一番達だけを一番に考えている企業なのであった。(※外部に対しても内部に対しても)

そんな中でY部長がすでに戦いを終えて、おとなしく余生を過ごすだけの人間であればよかったのだが、私から見ると、Y部長は、とてもそんな風には思えなかった。年はおそらく50歳前後なのだが、そんな年齢を一切感じさせない若さであった。話す内容も論理的で、常に大きな夢を描く語り口は、ベンチャーの社長に近いようなカリスマ性があった。

趣味はテニスで、法人内でテニス大会を自分で開催しては優勝する腕前である。見た目は、島耕作がマンガの中から出てきたかのようなイケメンぶりで、「さわやか」と、いうのはこういうことか。と、思わせるようなオーラであふれていた。

本省でミスをして法人送りになったのか、本省の指示で特別なミッションをもって、独法に送り込まれたのかは謎だが、とにかくY部長は野心をもって、死んだ魚のような目ばかりの人間の墓場において、一人気を吐いていた。

実は、私が採用をしてもらえたのは、このY部長の指示によるところが大きい。新しい部署や、もしくは新しい店舗などに移籍したことがある人はわかると思うが、「トップ」という立場を得たとしても、その場所の人間が味方になってくれるわけではない。

むしろ、今までの秩序と平和を見だそうとするものは、敵視され、現場の人間一体となって、反抗をくらうものである。Y部長は、正直そういう一面もあった。

そんなときにトップがすることは一つである。言うことを聞かないベテランを無視して、外部からまだ腐っていない新人を取り、自分の手ごまとして育てるのである。

小泉チルドレン。なんて、言葉があったが、私はまさしくY部長チルドレンの1号生だった。事実、私の採用を皮切りに、落ち目の法人としては、珍しいほど、20代の若者を次々に採用し、各部署にひとりずつ送り込まれるさまは、はたから見ると異常だった。

本省への返り咲きを狙っていたのか、まだまだ出世レースで実績作りを狙っていたのかは謎だが、Y部長は、今までの前例踏襲型の仕事ではない、新規の大掛かりなプロジェクトを発案した。

出世をしていく人間というのは、「目に見える実績」が大好きである。東京五輪招致、築地市場の豊洲移籍。実際にそれが国民や住民のためになるかどうかは別として、「あのプロジェクトを成功させた」と、いう肩書が欲しいので、とにかく「大きい」「目立つ」ことをやりたがるのだ。

別にそれは悪いことではない。自分がやりたいことなのだから、好きにやれば良い。しかし、そこで性質が悪いのは、上に立つ人間は、発案はするものの、実際の実務は、すべて現場に丸投げをするだけなのだ。(※だから問題になった時に詳細を把握してない。)

当然ながら、そのために新規雇用されたローズは、新しいプロジェクトに加わることになった。

そうして今まで平和に過ごしてきた公務員ライフが、一変していくのであった。。。


へいへいへーい。
念願のプレステ4を買っちゃったよ。\(^o^)/

普段は忙しくてそんなにできないんだけど、さすがに9連休ずっとブログ書いてるのも寂しすぎるから、お金ないわりに買っちゃいました。\(^o^)/

と、いうかこれを書いてるときには、GW4日目なんですけど、ローズの文章量、すさまじいね。

ブログだけじゃなくて、ツイッターでもつぶやきまくってるね。なんだかとっても寂しい人だね。\(^o^)/

ツイッター見るとその人が幸せかどうかがわかる気がするよ。\(^o^)/

みんな、もっと孤独を愛そうぜ。\(^o^)/
と、いうかみんな幸せかよーーーー。\(^o^)/
ちくしょおおおおお。\(^o^)/


GWは、時間はあるけどお金が無いから引きこもろうと思ってたけど、現在の予定が、
1日目:ナスカ総選挙
2日目:ライムライト
3日目:ロイパ
4日目:アンダンテ
5日目:ゆにこーん
6日目:休みたい
7日目:J鰤
8日目:キスショット
9日目:休みたい
と、わりとキツキツなんだけど・・・。

これな。
完全に寂しい人じゃん。。。


他にも廃墟カフェも行きたいし、元丼メイドの灰音ちゃんがいるアニソンバーも行きたいし、普通に立ち飲みとロイパも行きたいし、お金は使おうと思えば、無限に使えるんだな・・・。\(^o^)/

孤独はお金で解決できる。\(^o^)/


ちなみにもしここを見ている人で、明日5月3日(水)が暇な方は、アンダンテのあん様とモデル&レースクイーン&シンガー?のなおちゃんがいるゆにこーんという現場をお勧めします。


端的に言うと、ほぼスナックですが、お酒なら2時間3000円でアルコール飲み放題で、料理を1品頼んでも500円くらいなのでなかなか格安だと思います。

ただ明日はな・・・。お休みなので混むかもしれないので、6月に行った方がお得かもしれませんが、暇すぎる方はぜひ・・・。

http://www.unicorn7.jp/access.html


なんて話はどうでもよくて今日は3日目のお話し。


この日は、ふうたんが珍しくロイパに入るというので、ロイパに久々にお邪魔しました。\(^o^)/


ロイパといえば、伝説の3種盛り。わずか400円で、焼き魚まで入る謎すぎるメニューです。\(^o^)/






追加で頼んだたこブツは、量が多すぎるし、生ビール2杯飲んで2時間で2000円くらいという激安店でした。

しかも、日によってムラはあるものの、女の子の数がすげぇ。\(^o^)/

この日はたぶん6~7人いたので、浅い時間帯だと、ほぼ1人に1人女の子ついてたからね。それでこんな美味しい料理とお酒で1時間1000円とか、関西どころか、全国最強のコンカフェでしょ。\(^o^)/

さすが関東の伝説のメイドのまゆみさんが遊びに来るだけありますね。\(^o^)/



ただ、まぁあえて難点を言えば、最近のコンカフェ業界共通?の、お店で一丸となったオペレーションは無いのでそこだけが残念かなー。

仕方ないといえば仕方ないんですが、やっぱり、女の子も自分を目当てに来てくれたお客さんをメインに話しちゃいますよね。

するとどうなるかというと、
①新規の客がなじめずにポツンとなる
②人気のある女の子にお客さんが集中して裁ききれなくなる
と、いった弊害も生まれるんですよね。


野球で言えば、ピッチャー以外に、キャッチャーと内野と外野がいて初めてゲームが成立するんですが、全員がピッチャーで誰も受けてくれなくて、誰も守ってくれないと、負担が多すぎますよね。

ひとりでボール投げて、ひとりでボール拾いに行き、ひとりでランナーをアウトにする。それを全員が行う非効率・・・。


昔は、お店が一致団結して、集客する人と、お店を回す人と、空いた人を盛り上げる人など、「チーム」だったんですが、今ではそんなお店は幻になってしまいました。

悲しい。。。。


あとは、女の子目線で考えると、例えばふうたんみたいなウルトラアイドルが入ってしまうと、常連さんが大勢来てしまうので、ふうたんもちょっとかわいそうかな。って、思います。

やっぱりふうたんも、定期的に新しいお客さんと話したいと思うだろうし、ふうこたいに入りそうな?状態の人をもっと深堀りしたいだろうに、常連が来ちゃうと、常連さんの対応だけで終わってしまって、ロイパに入る意味もなくなっちゃいますからね。(※むしろ忙しさだけまして逆効果か?)

でも、だからといってロイパとか普通のお店の勤務は、常連は来るな。とも、言えないし、この仕事の難しさを感じますよね。\(^o^)/


人がなぜ会社を作るのか。
と、いうと、自分一人でやれることに限界を感じてしまったときに、人を集めて「チーム」を作るのだと思います。

でも、その「チーム」を作るということほど難しいことはないですよね。人材業界にいるときに、人を採用することの難しさを痛感し過ぎました。。。\(^o^)/


普通の会社・組織に所属できなかった女性を集めて、改めてチームを作るのは、高難度の仕事だと思いますが、ふうたんには頑張ってほしいですね。

今日は、軽めでおしまい。

これでかるめ?
暇人かっ。\(^o^)/


>キャサリンさん

おかーーーーさーーーーーん。\(^o^)/

ブログの宣伝書いたよー。
1記事3000円になります。
税込みで3240円です。\(^o^)/

でも、今回は特別に、
お義母さん割引で無料にしてあげますね。\(^o^)/

あーーーー。
桃じゃなくて桜だったーーーー。

いつも適当に褒めてるのばれてるー。\(^o^)/


ご飯の食べ方も悪くて、
いつも怒ってくれるのは
おかーさんだけだー。\(^o^)/


母の日とお義母さんの誕生日は、
盛大にお祝いいたしますね。

シャンパンを入れればいいですか?\(^o^)/

そうそう。
この前ライムライトに遊びに来た、
美人で大人すぎる枚方住まいのお姉さん。
ぜひスカウトお願いいたします。

時給については、全額ローズの方で負担しますので。\(^o^)/

これからも、色々なメイドさんが働きやすい場所をお願いしますね。
おばあちゃんになるまで、ずっとずっと応援してます!
(※お金が尽きるまで・・・)
最初は、あと1回くらいはありかな。
の、気持ちだった。

2回目は、休日にやることもないし、むしろいいんじゃないか。
くらいの、感覚だった。

3回目以降は、週に1回ならいいんじゃないか。

ひと月に1回くらいなら、土日連続で行ってもいいんじゃないか。

イベントの日だったら、平日に行ってもいいんじゃないか。


そんな感じで、当初に設定したハードルは、次から次へと破られていった。


お金にも時間にも余裕がある仕事ではあったけど、社会人2年目の給与では、さすがにまずいんじゃないか。と、思い始めたのが通い始めて2か月が経ったくらいの時だった。


ここで、メイドリフレの仕組みを簡単に説明してみよう。メイドリフレとおは、一言で言えば、街じゅうのいたるところにある、普通のマッサージ屋さんと同じである。

ただ、施術をしてくれる女の子が、若くて、可愛くて、オタク。と、いうだけである。

金額は、全国平均で見ると、当時であれば、10分1000円が相場。

ただし、60分コースなどにすると5000円など、ある程度割引があったりもする。

私が通っていたアニーは、40分か50分で4200円くらいの金額で、周囲の相場からは、かなり安かったのではないだろうか?

マッサージをしたことない人や普段カフェのみに通っている人から見ると、「高い」という印象を受けるかもしれないが、これは、サービス内容を考えると「激安」である。

最近は、マッサージ店の価格破壊が進んで激安のお店が増えたが、まだ当時は普通のマッサージ店でも、10分1000円くらいが相場だったはずなので、実はさほど変わらない。

ただ、腕の方はマッサージ店の方がいいんじゃないの?と、思うかもしれないが、それは店と人によって差はあるものの、さほど変わりはない。

そもそも、「メイド」の仕事をしたい人間は、「楽」にメイドができるカフェ系の仕事を選ぶので、「リフレ」系を選ぶ人間は、将来マッサージ系の仕事をしようと専門学校に通っている学生か、リフレを仕事のひとつとしてしっかり稼ぎたいと考えているフリーター、もしくは少し厳しい表現をすると、カフェで働きたいがなかなか面接が通らない。と、言った雰囲気の場所であった。

お客さんの方も、明るく、きゃぴきゃぴしたカフェスペースよりも、お金は高くても良いから、ゆっくりとサービスを受けたい。と、いう40歳から上の、かなりお金に余裕があるオジ様たちが多かった。

オジ様たちは、普通に肩や腰が痛いみたいなので、リフレに対してのメイドさん以外の付加価値もあっただろうが、正直ローズは、仕事も楽だし、毎日だらだらしてるし、全然疲れてないので、リフレが上手かろうが、下手だろうがどうでも良かった。

疲れてないのに、リフレを受けるのも変だなー。と、思い、施術前に一生懸命ドラムマニアをやって疲れようとしていたのが、今となっては謎な思い出だ。


ただ、リフレの技術自体は判別がつかなかったが、ローズは基本的に「一生懸命」働く人間が大好きなので、初めて施術をしてくれた、太陽のように明るい笑顔のSちゃんに当たれたことは幸運なのかもしれない。

これは長い付き合いのうちに、そのうち知ることだが、Sちゃんは、実は私と同じ年齢で、大学を卒業したものの、なかなか良い就職先が無く、仕方なくリフレで働いている。と、いう環境の女の子だった。

2008年の日本は、景気回復の兆しを見せながらも、就職氷河期のあおりを微妙に受けていて、「正社員」というものには、なかなかつけない状況だった。

派遣・請負・フリーター。様々な働き方がある中で、メイド業界が猛烈に発達したのも、本来は別の場所にいるべき優秀な人材が、メイド業界を支えてくれていたおかげかもしれない。

自分のほうがよほどクソみたいな仕事をしているのに、Sちゃんより恵まれている環境にいることに、少しずつ疑問を持ち始めたローズであった。
こんにちわ。
と、いうかこんばんわ。\(^o^)/

最近、部屋が暑くなってきたので、
そろそろクーラー入れたいけど、
この部屋クーラーついてないのかよ。
と、おびえるローズだよ。

10回くらい引っ越しをしてきて、
初めての現象。\(^o^)/
でも、電気代2000円以下。\(^o^)/



と、そんなどうでも良い話はさておき、
今日はゴールデンウィーク2日目のお話。

第10回ライムライトのお話だよー。\(^o^)/

http://apfelblute.wixsite.com/cafelimelight/blank-c1elf

すでにツイッターで、こいつ、珍しくつぶやくな。と、思われてると思いますが、ライムライトは、今、私が一番お気に入りのメイド喫茶です。\(^o^)/

元・アンダンテのキャサリン・エリザベートさんが、ご自宅?の施設を利用して開いているプライベート・メイドカフェでございます。

さすがキャサリンさん、野生の貴族。\(^o^)/
※個人的に呼んでるだけです。

場所が津田、という、秘境にあることだけが、通いやすさ。と、いう面では残念なのですが、でも、だからこそ、訪れた際のワクワク感は、プライスレスですね。たまにはゆったり小旅行。\(^o^)/


ライムライトは、基本的にキャサリンさんが主体となって、元ダンテのメイドさんや、元モデル時代のお友達が入ってくれるのですが毎回顔ぶれが変わっていて非常にバラエティ豊かです。

4月30日のメンバーは、元ダンテのキッチンさんの緒方さん、メイドのばんびちゃん、みぃさんでした。

みぃさんは、ハンプトンコートのクレメンタインさんの双子の姉らしいです。

アンダンテの良いところは、きちんとした大人?と、きちんとしようとしている?大人と子供のはざまな女の子(一部男子)が良い感じで配置されているのが大好きでした。

この日は、みぃさんの素晴らしすぎる丁寧なお給仕と、ばんびちゃんの「君、コンカフェにぴったりだよね」感が満載の怪しいお給仕感に癒されました。\(^o^)/


ご存じのとおり、ロリキャラ&世間的にずれているキャラが好きなローズ氏は、ばんびちゃんが大好きです。\(^o^)/あとは、あずきちゃんも大好きです。\(^o^)/

最近、コンカフェもまとも?と、いうか一般人っぽい人ばかりがお給仕していて、結構物足りないローズ氏です。\(^o^)/


ライムライトの説明は昔したので改めてするの面倒なんですけど、まぁ、一言で言えば、良い喫茶店だよ。良い喫茶店。\(^o^)/


何が良いってあなた。そりゃ、まずはキャサリンさんの手作り料理が美味しすぎるところだよ。\(^o^)/

キャサリンさんは、見てわかる通り、30歳がもう目の前だというのに、細すぎて、美しすぎて、子供が二人いると思えないスタイルですよね。

それもすべて、キャサリンさんの日々たゆまない努力の、美味しい、健康的な料理の賜物なのです。







毎回、日替わりのメニューを見ると、
「えー。お肉食べたい」
「メイン。。。どれ?」
と、思うのですが、下手な肉料理を食べるよりは、うまみ成分がたっぷりなので、満足感が高いんですよね。

デブの原因は、「美味しい料理」を食べてないから、中途半端なものをたくさん食べてしまうのであって、美味しいものを数量食べる癖がついたら絶対痩せると思うんですよね。

まぁ、私、ごはんお代わりしたので意味ないですけどね。\(^o^)/


他にもデザート類もおいしいものだらけで、いつも全種類食べるので結局太るローズです。\(^o^)/

今回は、桃のブラマンジェが美味しすぎたので、「キャシさん、これ今までで一番美味しい!!」と、伝えたら、「毎回同じ言葉をいただいております。」と、言われました。\(^o^)/









えーーー。
でも、本当に美味しかったんだもん。\(^o^)/

シフォンケーキも、マフィンも、ブラマンジェも、いつでもローズの期待を超えていく、それがキャサリン・エリザベートだ。\(^o^)/


キャシさんは、最近出張料理人の仕事もしているみたいで、毎日自分でご飯を作っては、おなかを壊し、毎日ご飯を作っては、まずい。。。と、投げているローズは、キャシさんにガチで金の力で料理をしてもらおうと思ったんだけど、出張料金、1時間3000円らしいです。\(^o^)/

1週間分の料理作ったら、材料費別で9000円かよー。\(^o^)/

昔だったらお金に余裕あったけど、貧乏人の今じゃ無理だよー。\(^o^)/

キャシさんと結婚した旦那さんは本当にうらやましいな。幸せすぎるでしょ。\(^o^)/


この日は、他にも変わった催しがあって、キャシさんが、恋ダンスを踊り付きで歌ってくれるという、元・しゃんどんメイドらしいイベントが発生しました。\(^o^)/

ライムライトは、カウンター+テーブル席のゆったり店づくりに加えて、さらにはカラオケもあるので、様々なイベントに使いやすいんですよね。お店の作りとしては、理想の店づくりかな?と、思います。

最近は、あおいちゃんが保育園に入ったらしく、時間が結構できたらしいので、これからますます活躍してほしいですね。

この前は、クラムカフェ主催のライブに出たし、今度はクラムカフェでふうたんと合同カフェをやるみたいだし、ますます離せない逸材。

それがキャサリン・エリザベートです!!\(^o^)/


そうそう。あおいちゃんといえば、将来を約束したローズのフィアンセなんですけど、最近保育園で、仲の良い男の子ができたらしく、ガチで嫉妬しているローズです。\(^o^)/

こうたろう、、、ゆるさん。\(^o^)/


俺のあおいは、あおいちゃんが3歳くらいのころから、私が大切に大切に洗脳を続けてきて、「ローズさん」と、認知させるに至るどころから、ハグチェキや、お姫様抱っこチェキを取ってくれるまで、どれだけ私が課金をしたと思っているだ。こうたろう。\(^o^)/

もはやチェキを取るどころか、最近は、お正月とかに、「お年玉」という名前を借りて、「現金」を渡しているからね。\(^o^)/

先行者利益をこれからも大切に、あと13年くらい課金し続けて、あおいちゃんと結婚し、キャシさんを「お母さん」と呼ぶ日が来るまで、みなさんローズの応援をよろしくお願いいたします。\(^o^)/


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なんてふざけた話はどうでも良くて、ここからローズのちょっと個人的な感想を言うと、ライムライトって、キャサリンさんならではの「ネクストステージ」だな。って、思うのです。

この前ふうたんが言っていた、年齢的なところでの壁や、何故か独身でなくてはいけない。と、いう壁で、メイドやアイドルを辞めてしまう人はいるけど、私は、そうじゃない形。も、あるんじゃないか。と、思っているし、そうでないと、続かない。と、思っています。

この業界には色々な目的?や考え?が、あって、それは人によって千差万別だけど、私はキャシさんが、結婚していても、子供がいても、彼女が提案する世界や、思い描く世界、理想、すべて大好きです。

結婚していても彼女の料理は美味しいし、子供がいても彼女の美しさは変わらないし、今まで重ねてきた時間は、より楽しい会話を演出してくれるし。

ずっとずっと付き合っていけるメイドさん。と、いうのも悪くないと思いますがいかがですか?


私が今回ライムライトにいてすごく思ったのが、なんだかゆったり過ごせたな。と、いうことを強く感じました。

最近のメイド喫茶は、どこも時間チャージ制を取り入れていて、なんだか時間に追われてあわただしいと思ったことはありませんか?

1時間分のチャージを取り戻せるように、メイドさんと話さなくちゃ。。

1時間分のチャージを取り戻せるように、
ドリンクたくさん注文しなくちゃ。

1時間で一言も話せてないやん。イライラする。


お店の回転率や、時間売上を上げるためには、確かに時間チャージ制の考えは正しいですが、それはお店のオペレーションがしっかりしているお店にのみ通用する考え方で、そうじゃないお店においては、ゆっくり過ごせるものも過ごせるものじゃないですよね。

大変失礼ながら、昔のコンカフェなんて、お給仕のオペレーションがしょぼいのは、もはやデフォルトの設定で、オーダー頼むのに20分かかったり、オーダーしてから料理出るまで30分以上かかるなんて日常茶飯事だったのですが、それは、時間チャージ制がなかったからこそのある意味、メイド喫茶の醍醐味でした。

いいか悪いかはわかりませんが、ライムライトは、時間制が無いので、非常にゆったり過ごせます。可愛いメイドさんのグダグダな日常を眺めながら、日々時間に追われて仕事をしている日常のストレスを癒す。

成功ばかりが求められる日常において、こういうことが許されても良いよね。と、いう現実は、心の安全基地でもありますよね。


成功だけが正解じゃない。
効率だけが正解でもない。


10回もライムライトを続けてきたキャサリンさんの最終目標は、おばあちゃんになってもメイドさんを続ける。と、いうことらしいです。


ライムライトを続けるにあたっては、自分で仕事をするのも大変ですが、やっぱり人と一緒に仕事をするのがなかなか大変みたいですね。

そりゃそうですよね。
やっぱり自分がやりたいことと、他の人のやりたいことが一致することなんてほぼゼロですし、他人は結局自分のことしか興味がないので、自分がやりたいことは、最終的には、自分が責任をもって、自分でやり切るしかないですからね。

集客から、人の配置から、制服を作り、メニューを作ることを全部自分でやり切っているキャシさん。

その素敵な空間に自分がいれることをとても幸せに思います。

素敵なお店をありがとう。\(^o^)/


キャサリンさんにもらった幸せは、私が10倍にしてあおいちゃんを幸せにするから、安心してね。お義母さん。\(^o^)/


そんな素敵なスーパーメイドのキャシさんは、今度29歳になるスペシャルイベントをタイディカフェでやるみたいです。

元しゃんどんのとちはるさんや、数多くのプロカメラさんがキャシさんの魅力を最大に引き出しているみたいなので、ぜひみなさんもお楽しみに。\(^o^)/

お時間ある方は、とりあえず次回のクラムカフェwithふうたんで、キャシさんをお楽しみください。\(^o^)/

https://peraichi.com/landing_pages/view/cexpo2017










https://peraichi.com/landing_pages/view/cexpo2017

あれは、夢だったのかもしれない。あの日からしばらくたった後も、ローズの頭の中はメイドさんのことでいっぱいだった。

1月4日の仕事始めの新年会はわりと大成功だった。各々が実家から持ち寄ったお土産はやはり豪華で華々しかったし、ローズが秋葉原で買って帰ったツンデレカレーやよくわからないアキバ名物も、それなりに一般社会の日常を繰り返している大人たちにウケた。

一言でいえばミッションコンプリートだ。ここまでやれば十分で、メイド関係ともお別れだ。これ以上萌え萌えきゅんも、おかえりなさいませご主人様も、ローズには必要なくなる予定だった。そう、予定だったはずなのに・・・。


夢の世界へお連れします。なんて、キャッチコピーのコンカフェがあった気がするが、それはまさにその通りだな。と、当時のローズは、かみしめていた。

人間における「相対的な環境」と、いうのは本当に面白いものである。当時のローズは、端的に言えば女性に飢えていた。

飢えている。と、いう表現をすると正直語弊しかないのだが、とにかく毎日の職場の中で若い女性と接する機会が圧倒的に少なかった。

所内で見かける女性は、大変失礼ながら、おばさんばかりで、30代の女性を見かけることもごくごく稀だった。こういう状況に陥ると、人間のハードルは、低くなるもので、もはや街を歩いている女子高生を見かけると、「すげーーーー。女子高生だーーー。10代ーーーー。」と、ネタじゃなく、ガチで思ってしまうレベルになるのだ。

可愛い・可愛くない。と、いう判断は、もはやない。30歳以下かどうか、女性かどうかで、市場価値がMAX近くまで跳ね上がってしまう。

いや、よく考えてると、女性という性別だけが問題ではないかもしれない。もはや、女性・男性に問わず、20代の人間と接することが少なすぎるという点で、ローズは不満を抱えていたのだろう。

世代が違えば、経験も違うし、価値観も違う。初めは、年上の人たちの昔話を物珍しく聞くことができたとしても、やはり自分と同じ時代を体験し、価値観を作り上げてきた人たちと話せないのは、なかなかしんどい部分もあった。

そんな状況の青年が、世間一般の女性より、若くて、可愛くて、話が上手なメイドさんと触れ合ったらどうなるか?答えは言うまでもないだろう。

あと1回。あと1回だけ。と、いう自分の気持ちとは裏腹に、ローズは毎週秋葉原へと出かけるようになっていった。。。
2008年の1月2日。初めて本格的に足を踏み入れた訪れた秋葉原は、お正月の時期だから、ありえないほどの人ごみでごった返していた。

今となっては、歩きなれた街ではあるが、当時の私は昭和通り口も、電気街口も見分けがさっぱりつかなかった。

そもそも、「メイド喫茶」というアバウトな概念しかなかったので、特別に「このお店に行こう」とか事前に調べたりはしなかったので、どこになんの店があるのかも把握していなかった。適当にふらふら歩けば、メイド喫茶に当たるだろう。程度の気持ちで訪れたのだ。


しかし、当然ながらメイド喫茶は一切見つからなかった。この業界に詳しい人ならわかるだろうが、路面店は家賃が高いので、基本的にアキバのメイド喫茶は、ビルの2階以上に存在することが多い。しかも、大きな看板を出しているわけでもなく、わりとひっそりとした雑居ビルのケースも多い。

当時は、まだめいどりーみんもなかったので、客引きのメイドなんていなかったころじゃないだろうか?だから、よほどアキバに精通した人間じゃないと、メイド喫茶にたどり着くのは困難だった。(※だからこそ、働く女の子も、訪れるご主人様も精鋭?だったのだけど・・・。わかりやすいことがすなわち正解というわけでもないのだ)


そんな素人が、お店をどうやって探すかというと、ずばり「秋葉原マップ」みたいなガイドマップである。

どこで手に入れたか忘れたが、とにかくどこかで手に入れたマップを元に色々なお店を歩き回った。何とか見つけたものの、あまりにも大混雑で入れなさそうなお店から、そもそもマップには乗っているけど、永遠に見つからないお店。そして、なんとか見つけても、お正月なのでお休みしてるお店などで、結局この日は、メイド喫茶には入れなかった。。。

とりあえず、どこかのお土産屋さんで、ツンデレカレー?みたいなありがちなおみやげ物は入手したし、もう3時間近くアキバ歩き回ってるし、帰ろうかなー。と、思ったときに、そのお店は目に飛び込んできた。

昭和通り口の、メインの電気街やメイド喫茶街とは真逆の方向にある、annyという名前の路面店。ぴなふぉあ1号店の隣にある、小さな小さなメイドリフレ店だった。

本当は、メイド喫茶で萌え萌えきゅん。を、イメージしていたが、せっかくアキバまで来たのに、メイドと接触しないで帰るのもバカバカしい。と、いうことで私は勇気をもって飛び込んだ。

飛び込んでみると、小さな待合室みたいなところに、爺やさんと呼ばれる、60過ぎの白髪の紳士が待っていた。白いワイシャツに蝶ネクタイなんてしてしまっていて、まるで漫画のキャラのように素敵な老紳士だった。枯れ専の女子には大人気だろう。

「ご予約はされていますか?」
と、爺やさんは尋ねた。

「特にしていません。」
と、緊張した声でローズは答えた。

「メニューはお決まりですか?」
「いや、ええと・・・」


店内のメニューを見てみると、想像以上の値段にびっくりした。40分コースで4200円。60分コースだと7000円近くの金額だ。

ちょっとネタのつもりで来たのに、さすがに4000円は、大きいな・・・。

そもそも、普通のマッサージもしたことないのに、メイドさんにマッサージをしてもらうなんて恥ずかしすぎる・・・。

今からでは考えられないうぶな反応をするローズの目に、ちょうど良い情報が飛び込んできた。

ハンドリフレ10分:1000円

これだ!!
ローズは、直感的にひらめいた。

これなら靴下を脱いで足裏を見せるという変態的な行為をしなくてすむし、金額的にもだいぶ安く済ませられる。1000円はあまりにもしょぼすぎるから、20分頼めば、まぁ妥当なアキバ経験になるだろう。

「ハンドリフレ、20分でっ!」

ローズは、初めてのくせに、意気揚々と答えていた。

「今からだと20:10からのご案内になりますが・・・」

「はいっ。時間には余裕があるので、待ちます。」


ローズがリフレを受けるまでに、15分という実に微妙な待ち時間が生じていた。

現在、お店には、爺やさんと呼ばれる男性一人しかいない。annyは、少し変わったお店で、1階が待ち受けスペースで、2階・3階がリフレスペースとなっていた。

当然ながら今まで風俗とかに行ったこともなく、マッサージなどの経験すらも無いローズは、この待ち時間は、最高に緊張するとともに、最高のワクワクする時間でもあった。

社会人になって約1年。こんなところにひとりで来るなんて、自分も大人になったもんだ。と、気分を高揚させながら、自分の順番をひたすら待っていた。

こんにちわ。\(^o^)/

この前健康診断をしたら、今年の初めより5kg痩せてたローズだよ。\(^o^)/

やったねー。
8時間ダイエットの効果だね。\(^o^)/


ここで説明しよう。
8時間ダイエットとは、一日のうち、8時間であれば何をどれだけ食べてもいい。と、いう夢のダイエットなのだ。\(^o^)/


そんなので痩せるのかよ?と、思うかもしれませんが、「太ってる人」なら痩せると思いますね。デブな人って、単純に「食事時間」が、多いので、そこに制限をかければある程度は効果あるはずですからね。

実際、私も20代のころ、基本1日1食で、そこそこ痩せてたので、このやり方は、体に合ってるのかもしれませんね。

ちなみに、世の中にダイエット法は数ありますが、たぶん人によって合う合わないがあるので、自分に合ったダイエット法を見つけるのが大事かもしれませんね。

30代になってから「人によって合う合わないがある」と、いう言葉を連発するのですが、世の中、というか、人間って本当に個性の塊ですね。

そこを見抜くことの技術は、これから何より価値ある技法となりそうです・・・。


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と、いうどうでも良い話は良くて、ローズは、ゴールデンウィーク9連休の始まりだよー。\(^o^)/

コンカフェ系のイベント以外は、特にやることが無いので、ゴールデン期間は、毎日別途日記を書くように心がけますね。\(^o^)/

ちなみに、私の新人時代も、毎日頑張って連載しますよ。

4か月にもおよぶ壮大な前ふりでしたが、いよいよ社会人となったローズが、コンカフェ業界に「堕ちる」様子をまんが道ならぬ、めいど道っぽく書き連ねますので、暇があったらそちらも合わせてお楽しみください。\(^o^)/

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さて、ゴールデンウィークの初日といえば、いつまでやるの?と、いう期間の長さでおなじみに、第3回ナスカ総選挙がようやく完結しましたね。


※お察しのとおり、ここから先は、ずっと悪口を言い続けるので、そういうのが苦手な方は、読まないことを「強く」オススメいたします。\(^o^)/

今回のは面白くもないし、勉強になることもないよ??

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・・・つづきはこちら

人間の仕事というものは難しい。易しすぎる仕事であれば、一日8時間の時間があまりにも長く感じすぎてしまうし、逆に難しすぎる仕事であれば、精神的に追い詰められて生きた心地がしない。

オビニミジカシ、タスキニナガシ

と、いう言葉があるが、人生とは仕事に限らず、自分の友人も、パートナーも、すべてにおいて自分に100%フィットするものを見つけることは難しいのだろう。肝心なのは、いかにその事実に早く気づき、その事実に合った対応方法を見つけ出すか。が、人生を軽やかに生きるコツだと思う。


仕事にもそれなりに慣れ、休日の行動範囲も広がったローズは、ついに2008年1月2日に、秋葉原へと足を踏み入れることになった。

秋葉原を訪れようと思った理由は、ずばり「新年会のお土産」を、購入することだった。公務員は、とにかく飲み会が好きだ。なぜなら、仕事が特にないことと、おそらく旧時代の「飲みにケーション」というもので、自分たちの一体感を感じることがしたかったのだろう。

新年会、歓迎会、送別会。と、何かに理由をつけて、私の法人では飲み会を「所内」で行っていた。飲み会自体は、17:00過ぎから始まるのだが、その準備の為に、14:00くらいから近くのイオンなりなんなりでお酒やおつまみを用意してくるのは、新人の仕事であった。

民間でもお花見などと理由をつけて勤務時間中に場所取りなどをしているが、それと同じような感覚である。ただ、税金を投入されてその時間内にこのようなことをしているのは、個人的には納得がいかない部分でもあったが、何もせずにヤフーニュースを見ているよりは、「仕事感」があったので、喜んでやっていた。

2008年の新年会は、ローズから各所員へ「実家に帰宅した際の名物をお土産として持ってきてほしい」と、お題を出していた。

その辺のイオンのおつまみより、全国津々浦々のお酒やおつまみを集めたほうが、まぁ面白いだろう。と、考えたからだ。

しかし、実際にお題を出した幹事のローズが、そもそも「帰省していない」という事実に気づいた。千葉から茨城なんて2時間くらいで帰れるのだが、家族との仲がいまだに悪いローズにとっては、実家に帰る。と、いう発想は、当時から、今となっても無い。

その辺のアンテナショップなどで名物を買ってきてもよかったのだが、それでは面白みもないな。と、いうことで、「帰る=メイド喫茶」の、お土産を買ったら面白いだろう。と、いうことで秋葉原を訪れたのだ。お前はどこに帰ってるんだよ。の、ツッコミ待ちだ。

当然今までに、一度もメイド喫茶におかえりしたことが無い人間にとって、秋葉原とは、それ以上でもなく、それ以下でもない、薄っぺらいイメージであった。

世にはやるらしいメイドというものを、古臭い公務員社会に持ち込んだら、面白かろう。そんな気持ちで秋葉原に足を踏み入れたローズは、その後の人生を180度変えるくらいの「堕ちる」体験をしてしまう。前ふりが長すぎたが、いよいよローズは、初めてのメイドデビューを果たすのであった。。。
社会人1年目の生活は、特に可もなく、不可もなく。誰かにいじめにあうことも、仕事が忙しすぎて社会人というものの洗礼を受けることもなく、平穏無事。と、いう表現以外が何もできないほどあっさりと終わった。

毎日を何をして過ごしていたかというと、あまりにも暇すぎるので、とりあえず資格試験の勉強をしまくった。持っていても、持っていなくてもいいのだが、一応仕事に関係するということで、放射線取扱主任者2種、X線作業主任者、危険物取扱主任者乙4種を取得した。

それ以外にも秘書検定2級を取ってみたり、初級システムアドミニストレーターの資格を取ってみたりと、余りある時間を有効に使っていた。

今思えば、そんなしょぼい資格じゃなくて、簿記や中小企業診断士だったり、さらには税理士や、公認会計士の資格でも取ってやればよかったと思っている。


仕事も半年も経つと、ある程度の業務はこなせるようになっていた。私の独法は、放射線なんたらかんたら研究所と言い、平たく言えば、放射線を使った先進医療に関する研究をしている法人だった。

なので、敷地は馬鹿でかく、研究所内には、実験用のマウスやサルが複数いた。実験だから仕方ないとは思うのだが、ガンガン放射線に関する薬を打ちまくって、その反応を見たりするのだ。

研究所の施設は大小さまざまだが、もっとも大きなものは、半径1km近くの円形加速器がすさまじかった。

エヴァの研究所よろしく、地下何層にもわたる広大な加速装置。粒子を何周もその加速器で回し、広大なエネルギーにしてから、癌の部分にあてると、治るという代物だ。

当然ながら、その装置の保守・運用には莫大な費用がかかっており、一度本来なら課長が対応する案件だった面談に、なぜか平の私が出席し、三菱電機だかどこかの部長クラスの人間が、私にいろいろな説明をしていたのを今でも覚えている。

一般社会では殿上人にも近い人が、公務員の平社員にペコペコするとは、バカバカしい世の中である。。。


バカバカしいといえば、予算を使い切る。と、いうくそみたいな仕事も印象的だ。

確か、年度末近くになって、課の予算が1000万くらい余ったので、全部使いきれ。みたいな、仕事があった。

正直、必要なものもないのだが、例によって予算を使い切らないと、来年度の予算が減らされるので、とりあえず古くなった施設の建て替えと、研究者向け放射線施設のマニュアルの英語化を外注した。あとは、正直現在でも困ってないのだが、部内の一太郎を最新バージョンにバージョンアップする。と、いうことを試してみた。

だいたい上記の内容で、すべて使い切れる予定だったのだが、当時は公共機関のお金の使い方が厳しく問われる時代だったので、確か200万くらいでバージョンアップする予定だった費用を、渉外課?が、値切って150万くらいにしやがったのだ。

正直、こっちとしては、安かろうが、高かろうが自分には関係ないし、むしろ高いほうが、こっちもうれしくて、あっちもうれしくて、winwinの関係だろ。と、思っていた。なんとも、うわべだけのくだらない仕事だ・・・。

最後に、放射線。と、いうと、福島の事故などを思い出す人もいるだろう。そう。当然ながら、私の法人は、内部被ばくに関する研究も行っているし、放射線に関する事故が起きた場合に、真っ先に連絡が来る法人であった。

万が一放射線のテロが起こった時のために、警察と成田空港での合同訓練を実施したこともあり、おそらく私があの法人に所属をしていたら、2011年は、尋常じゃない激務に見舞われていたことだろう。

のちにこの独法はやめることになるのだが、それが良かったのか悪かったのかは今となってもわからない。後になって振り返ってみると、人生とはまことに面白いものである・・・。
そんな感じで10年経っても、いまだに初めての職場の悪口は絶えないローズだが、休日に何をしていたかというと、まだ秋葉原にはたどり着いていなかった。

秋葉原まで出るのに約40分前後?別に秋葉原以外にも、新宿なり、池袋でも行こうと思えば行けるのだが、その頃は、妙にエネルギーが無くて、休日にアクティブに行動することはできなかった。

千葉は総武線がメインの沿線で、その中には、船橋や市川や津田沼。と、言ったわりと大きな駅があったので、まずはそのあたりをふらついてみた。

ふらついてみた。と、言っても、特に競馬場に行くわけでもないし、オシャレなショッピングセンター?に用事があるわけないし、その辺の路地を歩いて、おいしそうなご飯を食べるくらいが関の山だった。

あえて言えば、一番はまったのがアイドルマスターだろうか?住んでいた場所にはおいていなかったので、アイマスをやるために、船橋に通っていたのだから、今となっては、そのしょぼさに笑えるとともに、仮に黎明期のAKBを知ってしまったらはまってたのかな?とも、思う。


外出以外にしていたことといえば、自動車の免許を取得したのが一番の思い出だ。正直、都会に住んでいる分には、自動車なんて必要ないと思ってたし、必要になっても都内では駐車場が4万前後するので車を所持できるわけないだろう。と、思って免許は取っていなかった。

あとは、自分自身に課した謎のルールで、30歳になるまでは、バイク・車を利用しない。と、いう自分ルールがあったのも、学生時代に免許を取らなかった理由だ。

しかしながら、お金にも若干の余裕ができたし、やはり社会人にもなってツタヤでカードを作る際に、保険証を出すのは恥ずかしい。と、思って、自動車免許を取得することにした。

自動車免許は、普通に一度も落ちることなく取得できた。まぁ、運動神経が悪いわけでもないし、学科試験にも落ちるわけがないので、当たり前といえば当たり前だが。

自動車免許を取得したが、その後は30歳になるまでに、おそらく2回くらいしか運転をしていない。運転をしていないので、当然ながらゴールド免許で、無事故無違反の優良ドライバーだ。

最近は30歳を過ぎたので、そろそろ車くらいに乗ってもいいのかな?と、思うのだが、やっぱりどう考えても、車は所持する料金が高すぎるし、何より「自分の足」で歩いている感が無いので、いまだに乗れないままでいる。

よくテレビ番組で、縦列駐車をきれいにとめられる男はかっこいい。的な番組をやっているが、たぶん今運転したら、綺麗にとめられるどころか、たぶんとめられないだろうな。と、思う。

どこまでも、自分の足で自転車で走っていく男と、車でどこにでも送り迎えしてくれる男。今の女性はどちらが好きなのだろうか?

「今」に限らずとも、後者で有ることは自明の理だろう。取得した資格を一切有効に使えないローズ、25歳の休日だった。
社会人のひと月目というものは、自分の想像以上に疲れが出るものだ。大学時代の自堕落な生活とは打って変わって、規則正しく、息苦しい環境にガラッと変わるので、どんな職場でも目に見えないストレスは溜まってくる。人間は、思ったより環境の変化に弱いのだ。

と、複数の会社を経験した今なら思うのだが、当時の私は、そんなことを微塵も感じていなかった。それくらい、独法の職場というのは、人生の中でもっとも緩やかだった。


学生と社会人の一番の違いは何かというと、ズバリ収入だと思うのだが、皆さんが思い描く恵まれた「公務員」とは違って、若いころの公務員は、かなり薄給で決して楽な環境ではなかった。

1年目の年収で言えば、300万~350万円ほどだろうか?

なぜそこで50万も幅を持たせたかというと、どこを区切りとしてみるかによってボーナスの分が違うという点と、残業代が部署によってどこまでつけられるのか。と、いう程度の違いにすぎない。

恵まれているように思える公務員だが、その一番のメリットは、どれだけサボっていようと遊んでいようと、クビになることが無く、さらに「永続的に」昇給をしていくというところである。

確か私の月給は、残業代抜きだと、19万円くらいだったと思うのだが、毎年およそ6000円くらいは昇給をするのである。

35年勤続すると6000×35=21万円アップする。すると、残業代抜きで、およそ40万円の月収になり、ボーナス年4か月を鑑みると、「最低でも」640万円の年収が、退職間際には確保されるのだ。これは、行っている職務内容からすると破格である。


私のブログを読んでいる人からすると、「え?ちょっと待って?でも、仕事暇だから残業代なんてなくない?」と、いう疑問を持った人もいるだろう。

そう。その通り!
基本的に多くの職員は、残業などする必要もないのに、何故かみんな残業をするのである。

部署の忙しさや予算によって違うのだが、だいたい月20時間分くらいは、全員にいきわたる予算がついている。だから、もらえるものはもらっておこう。と、いうことで、みんなお昼間にはだらだらしていたくせに、何故か17:00を過ぎてから忙しそうに働き始めるのである。

これぞ無駄中の無駄。である。
時間とお金をダブルで消費。
まさしく無駄中の無駄である。


公務員が残業をするのは、実はもう一つ理由がある。それは、「予算主義」というものである。

予算というのは、大手の企業ではどこでも存在していて、年間でその部署やグループが使える金額を指しているのだが、普通年間1000万円かかる予定だったところを、800万円に抑えたら民間であれば褒められる。褒められるどころか、場合によっては浮いた200万円のうちの半分をボーナスでもらえる可能性もあるくらいだ。

ところが公務員の発想は真逆である。
1000万円予算を計上したけど、君たち200万円余らしたから、来年からも、800万円で行けるよね?と、言われてしまうのである。

これで努力をしようと思うだろうか?

まるで頑張って宿題を早く終わらせたら、早く終わったなら別の課題をやりなさい。と、いう母親の悪癖みたいなものである。

頑張ったら頑張った分だけ、自分たちの予算や人員を減らされてしまうので、公務員たちは自分たちを守るために「忙しいフリ」をする。そして、そこにうわべだけの無駄な予算と時間が消費される。

大のオトナの仕事なんて、クソみたいなものだ。

最初は一人だけ早く帰るのも変だし、お金ももらえるなら残業しようかな。と、付き合い残業をしてみたが、あまりにもあほ過ぎるので、3か月を過ぎるころには、帰れる日は定時でさっさと帰るようになった。

現在8人でしている仕事。3年後にはひとりで全部回せそうだな。と、思いながら。

残業代を入れないと、毎月の手取りは14万円前後だったが、公務員の唯一素晴らしいところは、「宿舎」に住めるところにある。

わずか4畳半の共同トイレ、共同のお風呂であったが、毎月の家賃は、およそ1400円。地域の相場からすると3万円前後は得をしていることになるので、これでようやく大卒の民間社員と同じくらいの待遇となった。

しかし、実際には住んでいるアパートはあまりにもぼろく、汚すぎてお風呂なんて入る気になれないので、ローズは社会人になっても家でお風呂に入れない生活が続くのであった・・・。

2007年は、小泉政権を受け継いだ安倍政権の第一期だった。今では飛ぶ鳥も落とす勢いの安倍首相も、その時はまだ経験が浅かったのか、様々な不運にも見舞われて、自ら総理大臣を辞退する。と、いうなかなかショッキングな形で幕を引いた時代でもあった。


特に仕事が無かったローズは、もちろん一番早く辞任のニュースを「仕事中」に気づいていた。本当に毎日が暇だったが、もちろん一日中何もしない。なんて、ことはなく、雑用があればそれなりに対応はしていた。

雑用は種々あるものの、一番メインとなるのは、「稟議書」を回すという仕事である。

稟議書は公務員だけではなく、大手の企業には存在すると思うが、平たく言えば、「企画書」である。

「白野楓子2017生誕祭に係るスタンドフラワーの製作について」

などという、いかにもそれらしいタイトルをつけ、その詳細を記載し、上司にこれをやっていいか、確認を取る。と、いう仕事だ。

どこまで確認を取るかについては、その起案内容と予算によって承認者が変わってくる。
例えば、スタンドフラワーの製作であれば、他部署があまり関わらないので、

起案者:ローズ
承認①:楓子隊 係長 とっしー
承認②:楓子隊 課長補佐 T田
承認③:楓子隊 課長 あらきさん

くらいで終了する。

しかしこれが、他部署だったり、法人全体を巻き込む決裁になると恐ろしい数の人数の承認を得なくてはならない。


例えば、私が「白野楓子生誕2017に係るサプライズケーキの演出について」みたいな内容だとすると、

起案者:ローズ
承認①:楓子隊 係長 とっしー
承認②:楓子隊 課長補佐 T田
承認③:楓子隊 課長 あらきさん
承認④:ポンバシ安全部 部長 なべ
承認⑤:柚原ペット部 課長 ろん
承認⑥:愛須ばにらピコはん部 課長 つばさ
承認⑦:経理部 部長 牧野舞
承認⑧:アイドル系理事 白桃もも
承認⑨:シンガー系理事 木下りこ
承認⑩:理事長 白野楓子

みたいな感じで、はんこ集めゲームが始まるのだ。

今回の内容は、例としてあげたので少なめだが、本来は、所内全部回すとしたら、20以上は、集める必要があるケースもあった。

本当にこんなに集める必要があるの?と、思う人も多いと思うが、結論から言うと、集める必要はない。

なぜなら実際にこの起案内容に目を通しているのは、起案者のローズと直近の上司のとっしーさんくらいまでで、あらきさん以上になると、一切目を通さずにはんこを押している。

よく考えればそりゃそうだ。なぜなら起案の内容は、内容によるが、10ページから100ページのものが多いと思う。中には、1000ページに近い内容のものもある。

それらをひとつチェックするだけでも大変なのに、上に行けば行くほど、チェックする数が増えてしまうのだから、必然的に内容はチェックしない。

そこで出てくるのが公務員お得意の「前例主義」である。前に一度それでやっているのだから、今回もたぶん問題ないはずだ。と、いう考えと、前にやって大丈夫だったものだから、私には責任が無い。と、いう意味合いの二つがある。

とにかく公務員の仕事は、「受け身」だ。なぜかというと、仮にその部署で大きな仕事を成し遂げたとしても、ずっとその分野でスペシャリストとして続けるわけでもないし、2年もたてば他部署に異動になるので、成果を出す必要もない。

そもそも「成果」など、はかってもいないので、目に見えるのは「問題」を起こさないかどうかが彼らにとっては肝心なのだ。

だから、自分の担当部署で、何かこれは将来問題になりそうだぞ。と、いう内容を見つけても見てみないふりをする。なぜならそこでバカ正直に、「これこのまま放置すると問題です」と、言ってしまえば、それはなぜか「その時に担当」だった自分のマイナスになってしまうからだ。

私は公務員の仕事をしているときに、ずっと爆弾入りのプレゼント交換ゲームをしているような気持だった。

子供時代。クリスマスの時などにやった経験が誰でもあるのではないだろうか?綺麗なラップに包まれた箱を、音楽に合わせて隣の人へ、隣の人へと渡していき、音楽が止まるとその箱の中身を開ける。

すると、素敵なプレゼントが入っているときもあれば、爆弾が入っているときもある。爆弾を引いてしまった人は、それは運が悪かったのだ。

するとどうなるかというと、なんとか市場問題や、なんとか学園問題のように、誰かスケープゴートを用意して、その運悪く爆弾を引いた人に全責任をかぶせる。

まったく、ひどい話だ。

しかし、親方日の丸方式の組織、良い面もそれなりにある。

仮にどれだけ仕事が出来なくても、表面上はスケープゴートで問題を処罰されても、時間が経てばこっそりと、でも確実に復活できるからだ。

稟議書のハンコ集めゲームは、別の視点をすれば、「血判状」集めのようにも私には感じられた。血判状とは、昔の武士や商人などが、自分たちの組織の結束を固めるために、自らの血を朱肉とした捺印を施した連名書みたいなものである。

この組織にコミットさえすれば、逆を言えば一生の身分を保証してやろう。だから、逆らうな、疑うな、上の言うことをひたすら聞け。

赤信号
みんなで渡れば
怖くない

国民の意思どころか、私たち個人の意思すらも存在しない巨大な組織において、どれだけ人のためになれるのだろう?

社会人経験のなかったローズも、1年も経つころには、自分の仕事がおかしいと気づき始めた。ローズ、25歳の冬の話である。
2007年1月1日。ローズは、人より約2年かかってようやく社会人になることができた。

千葉県千葉市にある、とある独立行政法人。本命の市役所や県庁からはほど遠かったが、とにもかくにも就職しないことには何も始まらなかったので、まずは一安心という心地だった。

独立行政法人なので、正式には公務員とは違うのだが、文部科学省所管の組織で、システムなどは、ほとんど公務員と同じであった。
1月1日採用ではあるが、たしか初出勤日は、1月4日であろうか?ローズは、とある係の係員として「拝命」され、初仕事を任されることになった。「拝命」とは、公務員独特の言葉で、「着任」のようなイメージである。

初めての職場は、放射線の規制に関する申請業務を担当する部署で、たしか全員で8人くらいの中規模の部署だった。

初めて自分の席に着いた時の感想は、「うわぁ。みんなおじさん・おばさんばっかり」だった。

それもそのはず。当時はちょうど小泉内閣の制度改革まっさかりだったので、独立行政法人などは、新規の採用をかなり抑えていた時期だったからだ。

ほとんどの定型業務は、外の業者などに外注のような形になっており、どうでも良い雑用などをこなす若手を採用する必要はほとんどなかったのだ。

24歳だったローズは、おそらくその法人内の正規の職員としては、200人近くいる中で、トップ10に入るくらいの若さだったろう。

事実その部署の年齢構成は、課長(定年間近)課長補佐(定年間近)、係長(50前後)係長(40前後)係長(40前後)係長(30前後)係長(30前後)、ローズ(24)の、ような逆ピラミッドの構造だったからだ。

実際にやっている仕事は係に係員がいないので、係長という名前だけなのだが、年功序列システムの組織は、年次があがると必ず役職が付くようになってるのだ。

ただ、今までやってきた仕事は、家庭教師や飲食業のような大学生向けの消費者ビジネスしか経験がなかったため、当時のローズは、違和無く、「会社(社会)ってこんなものか」と、疑問を抱くことはなかった。


さて、今まで長い道のりを経て、当初の希望の仕事とは違うものの、熱い意欲をもって入社したローズの初仕事は、何であったかというと、「何もしない」を毎日懸命に行っていた。

何を言っているかわからないと思うかもしれないが、これは、本当の事実である。

初めて出勤をして、自分の所属場所の辞令を受け取った後、直近の上司に何をすればいいかを伺ったところ、「とりあえずしばらくの間は遊んでいていいよ。20代は、遊ぶのが仕事だし。」と、言われたのが、今でも忘れられない言葉である。

もう一度、何を言っているかわからないと思うかもしれないが、それが当時の独法のスタンダードであった。

社会人経験がそれなりにあれば、そんなのはおかしいですよ。などと、言えるのかもしれないが、とにかく社会人1年生だったローズは、真面目に「何もしない」を実行した。

最初は、会社内の規定などを見ていたが、3日もすればそんなものは読み終わってしまうので、その後はずっと「ヤフーニュース」と、コメント欄を見続けていた。

最初は、ヤフーニュースを見るのも怒られるかな?と、いう感じだったのだけれど、ヤフーニュースを見てても怒られなかったので、次に思い切って2chを見だした。

さすがにこれは怒られるかな?と、思ったが、まったく怒られなかった。それもそのはず。なぜなら、他の職員は、もっとひどくて、会社内の共有フォルダにおいてある、テレビドラマや、アニメを見たり、ひどい時には、AVなどまで見ているときがあったからだ。
3回目の何を言っているかわからない。と、いう表現になるが、これは本当の話である。よくテレビニュースなどで、公務員が勤務時間中に筋トレをしてたとか、株取引を行っていた。と、いう話が出るが、それは暇すぎて仕方がないので、そりゃしてしまうだろう。と、いう状況なのである。

事実、会社の席を離れるのも、行き先と時間を告げずに行うことが可能なので、ふらっと席を離れて2~3時間戻ってこない職員もいる。あれはパチンコに行ってるんだ。と、いう揶揄をされることがあるが、真偽のほどは別として、本気でやろうと思えば可能だろうな。とは、思う。(※実際は、他の課に打ち合わせと称して世間話をしに行ってるだけである)

世の中には、一般の素人が、信じられないほどのクオリティでブログや、動画や、それに比類する作品チックなものを発表している人がいるが、そういう人は、おそらく、公務員に類似したような仕事できっと日中に多くの時間をとれる人なのではないか?と、思っている。

もしも、今同じような環境におかれたら、私は毎日ブログを書きまくり、ツイッターをしまくり、アフィリエイトで儲けまくって、懐を潤わせていたかもしれない。

しかし、当時の「人の為に役に立ちたい」と、夢を見て公務員になったローズ青年は、とりあえず真面目に先輩から言われたことを守って、毎日「何もしない」日々を粛々と過ごすのであった・・・。

>まるちゃんさん(勇者)

おおおおおおお。
コメントありがとうございます。\(^o^)/

ふうたんの生誕が、まるちゃんに会える日でもあるのに、今年はいなくてみんな寂しかったですよ。\(^o^)/

もしかしたら、ふうたんが実は結婚を発表することになって、その相手が実はまるちゃんでしたー。って、いうサプライズで登場するのかと思いましたが、違いましたね。

まるちゃんとふうたんが結婚してるのはまだまだ内緒なんですね。\(^o^)/


ライブめちゃくちゃ楽しかったですよー。

まるちゃんが結婚して変わっていくように、
ふうたんも私たちもきっと変わっていくのですが、
それでも今の変わらない暖かい環境は、
みんなでずっと続けていきたいですね!!


私は自分が好きなことばかりやってるので、
全然毎日しあわせですよー。\(^o^)/

嫌なことあれば、すぐ仕事辞めちゃう。\(^o^)/
地下アイドルに負けないくらいのわがまま&自分大好き人間です。\(^o^)/


あ、そうそう。
当日のライブは、あん様がまるちゃんさんに会えないことを寂しがっていました。

あん様もドラクエ好きなので、
ユニバとかもうらやましいって言ってましたよ。
装備:ごぼう だけど連れていきます?\(^o^)/

ユニバはいけないですが、
(※正確にはポイントあるので行けますが、私がいけない。)
まるちゃんさんの飲み会にはブロマイド特典で連れていきますので、
また忘年会?まるちゃん婚約発表会?を企画してくださいね。

もちろんてんちょ~の参加前提で。\(^o^)/


これからも引き続き、ふうたんを一緒に盛り上げましょう。\(^o^)/


初めて参加したよ!!

舞台に参加型お茶会カフェ。
ハンプトンコート!!

ひとりで参加してもよかったんですが、今回はブロマイド購入特典により、あん様が日本橋のお出かけに付き合ってくれる券を使ったので一緒に行ってもらいましたー。\(^o^)/

めっちゃ楽しかったけど、支払いも倍になるんですね。\(^o^)/

お金を払ってお出かけしてさらに支払いが倍になる・・・。\(^o^)/

これって、結婚も同じ??
しかも出産したら外食時4倍支払い?
おそるべし結婚からの出産。\(^o^)/

オタクでいるほうが安いのでは。\(^o^)/

まぁ、そんなみみっちいことはどうでもよくて、アンダンテでは普段ゆっくり話せないあん様と、ゆっくりお話しすることができましたよ。\(^o^)/

この前のライブは、お客さんの数の多さと温かさに感動したようです。
すごい楽しかったみたいですよ!!

(※そりゃあんだけ好き勝手やってんだから楽しいだろ。と、思ったのは内緒)


あん様もこのブログを読んでいてくれてるようで、結論から言うと、めっちゃ怒られました。\(^o^)/


動けるほうがきょんちゃんで、
動けないほうがあん様って、
何事やねん。って。\(^o^)/

いや、あん様ダンスとか一切できないですやん・・・。\(^o^)/


じゃあ、仕方がないので訂正しますね。

当日欠勤するほうがきょんちゃんで、
当日欠勤しないほうがあん様。


・・・あれ?
これでもダメ??\(^o^)/


じゃあー。

ごぼうを振り回すほうがあん様でー、
みんなを振り回すほうがきょんちゃんね。



・・・これもダメか。\(^o^)/

何を言っても敵を作る。\(^o^)/

クリエイティブだね。
ローズさん。\(^o^)/


---------

なんて感じで言うてますけどもー。


いやー。最高でしたね。ブログ。

ローズ才能あるよー。
ローズ天才だよー。

なべさんにみたいに目立たないけど、
ローズのブログも新発売だよ。\(^o^)/

ふうたんがタイディカフェで占いやってるけど、ローズは、無料であなたのこと記事にしますカフェ開こうかなー。

対面1時間+記事作成1件で3000円くらいもらってもよさそうだけど、今なら初回サービス無料で良いよ。

アイドルでも、オタクでも、その他なんでもOK!!あなたの頭の中を整理します!!あなたの言いたいことを良い感じにして代弁します。\(^o^)/


需要ありませんか?ないですか?
そうですか。\(^o^)/

りこちゃんあたりを本気でプロデュースしたいんだけどなー。

12時間くらい会議したい。
そしてりこちゃんの思いの重さに病んでみたい。\(^o^)/

プロご主人様への道は遠いぜ・・・。\(^o^)/


-----------

はいはいはーい。
ここで一発大喜利しまーす。

お題「クラウドファンディングでこんなリターンは嫌だ」

自分が嫌いなオタクを一人、界隈から出禁にできる券(50万円)




ふうたんからのクラウドファンディング、待ち遠しいですね。どんなお店が良いとか、どんなリターンが良いとか、直接ファンから聞くツイキャスとかやってくれたらいいのになー。\(^o^)/

せっかくだからお金の面だけじゃなく、お店作りからみんなを巻き込んで進めていけたらいいですよね。

まぁ、みんなの意見を聞くと面倒だから、最後はふうたんの独断で決めて良いんだけど。\(^o^)/


生誕とかをやると、その時がピークで燃え尽きちゃうことも多いんだけど、ふうたんの場合は、【これから】がスタートですからね。これからの活動が本当に待ち遠しいですね。\(^o^)/

とりあえず、次の新曲は、「NEXT STAGE」で決まりなのでしょうか?\(^o^)/もう、本当に楽しみができて、生きる希望が出てきましたね。\(^o^)/


-----------

最近は、平日は普通に時間が無いのと、あっても精神的に動けない日々が続いています。
なかなか会える機会がないですが、ローズはいつでもあなたの携帯の画面で会えますよ。\(^o^)/

ローズのブログも来週からは「私の新人時代」と企画をリニューアルしまして、ローズ社会人編を連載いたします。

1・2週目:アキバ編
3週目:大阪ポコ編(あん様・てんちょ~)
4週目:大阪ダンテ編(キャシさん)
5週目:大阪丼編(ふうたんとか)
6週目:名古屋リーフ編

くらいのスケジュールで、
そろそろ皆さんにもなじみのある人が出てくるかもしれませんね。

プライベート編は激つまらないですが、コンカフェ~アイドル編は、わりととんでもないこと言ってやるから楽しいかもしれませんね。

お暇な方は、お楽しみに。\(^o^)/



4月29日(土)

あん様@ナスカの総選挙ライブ(たぶん)

4月30日(日)

キャシさん@ライムライト

5月3日(水)

なおちゃん@ゆにこーん

5月13日(土)

ふうこりん@クラム(ぎりぎり)

5月26くらい

キャシさん@tidyカフェ

5月31日

キャシさん@クラムカフェ

6月25日

なおちゃん@ライムライト
さぁ、長らく続いてきた白野楓子生誕30thアニバーサリー記念ブログ。

名残惜しいですが、いよいよ最後の更新となりました。

白野楓子さんの活躍はこれでおしまいではありません。これからがスタートです。白野楓子、第二創業期?の始まりですので、皆さま明るい気持ちで画面をスライドしてください。

と、いうわけのわからない始まりですが、前回からふうたんの楽曲とともに振り返るふうたんの生誕祭2017の始まりです!!



○おたんじょうびおめでトゥ!

ふうたんの天才さ。
を、表すのに最適の楽曲。

乱立する地下アイドル。
乱立する生誕イベント。

毎週、毎週、同じようなイベントやりやがって、呼びやがって、お誕生日っぽい曲ってかぶるんだよ。だったら、自分で作っちゃえば便利だよ。\(^o^)/

的な、発想でしょうか?


世の中の流れにビビッドなふうたんらしい考えと、何より恐るべきスピード感が優秀だな。と、感じさせますね。

次は、リリースイベント向け楽曲と、卒業する子向けの楽曲を作れば完璧!!\(^o^)/

オタクと一体感を演出する「コール」と「ジャンプ」その日のアイドルさんの名前を入れられる構成。巧みです。以外言えませんね。
この日は、自分に向けてこの曲を歌っていたのが印象的でした。

自分で自分を祝うアイドル。\(^o^)/
他の演者さん歌ってあげてよ。\(^o^)/

そんなふうたんがみんな大好きだよ。


>同じこの星に生まれて幸せ
>お誕生日おめでトゥッ!!



○突き抜けろ

気づいたら、もう2年前の歌ですね。

突き抜けろは、散々感想言ったので今回は省略。

だけど私気づいた 今いるこの空間は 知らぬ間に目指してた幸せの彼方

幼いころに描いた夢物語達とは ちょっぴりサイズが違うけど

本人は、わりとつらいのでやりたくないようですが、個人的にはすごい好きなんでたまにはやってほしいな・・・。

ふうこたいで一番動かない私が言っても意味ないんだけど・・・。\(^o^)/



○Trust

ファンの人ならみんな知ってると思いますが、ふうたんの楽曲は基本的にどの歌も明確なテーマがありますね。この歌のテーマは、ずばりベビーメタル!!

アイドルらしからぬ楽曲?らしく、アイドルの王道をぶち破った楽曲で、これはぜひ生演奏で聞きたいタイプの曲ですね。


>多数決で決めた未来より
>It's my way ご堪能あれ


ちょっと気になるのが、このタイトルのトラストが、自分に向けてなのか、ファンに向けてなのか、どこに向けてなのか気になるところですが、あなたの解釈はいかがですか?\(^o^)/



○ブルースカイ

個人的にはめちゃくちゃ好きな歌。

今回のアルバムはアイドル寄りより、ロック系が強いような気がするんですが、this is 王道!!のアイドルソングですよね。

よさこいポンバシオタクの乱。
で、使われた曲でもあります。

かっこいいふうたんも好きですが、キラキラ可愛い系のふうたんも大好きなんですよ。

可愛いよね。ふうたんの声。
あの声質はオンリーワンの武器だと思う。

あんまりライブでやらないんですが、ハッピーサイクルとらびんちゅに並ぶ名曲だと思うんだけどなー。

嫌じゃなかったらもっとやってほしい。\(^o^)/

練習と体を動かすのが嫌で、毎年よさこいに参加しないローズ(デブ)が言うのもなんだけど。\(^o^)/


>いつでも私を信じて
>変わらぬ笑顔で迎えてくれたね

>その愛 当たり前だとか
>思ったことないからね



○peace of mind

本来はアルバムの2曲目に入っている曲。

戦わないアテナからの、peace of mind。
どうした、女神?\(^o^)/
と、思うような曲ですね。

イントロから細かい電子音が降り注ぐこの曲のイメージは、個人的には「優しい雨」って感じ。

決して今までの曲のように派手さやカッコよさはなく、ふりふりキラキラのアイドルさもないけど、その分一番「白野楓子」の内面を感じさせると思うのは私だけでしょうか?

シングルのカップリング曲みたいな感じだけど、その分、表現者の本音って出やすいと思うのよね。


>サプライズなんかいらないよ。
>だからそばにいてよ
>消えない光になって
>ずっと照らして


今回のアルバム全体を通じて感じるんですが、ここまでファンを愛してくれてるアイドルっているんでしょうか?楓子隊は、ガチで日本橋一、日本一幸せなファンだと思いますよ。

日本橋の女神となって降臨して早5年くらい。激しい戦いを終えた女神は、そこで見つけたたくさんの宝物が心から大切で大事みたいですね。

激しく、短く、華々しい伝説を作るのも素敵ですが、時代の変化とともに、お互い無理なく、楽しく、ずっとずっとこの関係を続けていけたら幸せですね。


---------

と、いうことで長々と書いてきましたが、ここからが本番ですよ。

ローズが送る白野楓子へのラブレター2017\(^o^)/

---------

今回ふうたんがライブをすると聞いたとき。
本音を言えば。

ローズは少しだけがっかりした気持ちになっていた。


2年前にアムホールでライブをしてるのを知っていたから、それに比べて半分くらいの大きさのメレを選ぶなんて、ふうたんも疲れちゃったのかな。と、心配になったからだ。

でも、まぁ、妥当かな。
とも、すぐに考え直した。

確かに今年でふうたんも30歳になるし、活動も5周年を迎える。これだけ長い間活動をしてくれば、自分が表現したいものもおおよそ表現しつくしてしまうし、苦しんで新しい世界を作ることよりも、今ある世界との折り合いをつけるのにも慣れて、挑戦よりは現状維持に気持ちが傾く時期だ。

事実、ヴィジュアル系バンドなどは、だいたいが20代のうちに成功し、成功したとたんに解散をしまっているのも、そういう側面も含まれるのだろう。

それは別に悪いことじゃない。
世の中への表現やチャレンジは若い人に任せておいて、自分は今までに培ってきた人脈や経験を利用して、それなりに仕事をしていくこともまたひとつの選択肢だからだ。

年齢が変われば、環境も変わる。環境が変われば価値観も変わる。今までは大事に思えなかったものが、急に大事に見えてくることも多い。特に女性であれば結婚だったり、出産なども現実的に考える時期だろう。

だからといって、別にふうたんが嫌いになるわけでもないし、過去に残してきたものがゼロになるわけでもない。ふうたんが年を重ねれば環境が変わったように、また自分も同じ分だけ年を重ね、環境が変わってきているローズにとっては、自然の流れだと理解ができた。


話は少し変わるが、2016年の春。ローズは、会社を辞めて、独立しようと本気で考えていた。大阪のどこの地域にどれだけターゲット人口がいるか調査をしたり、完全に独自でやるのか、フランチャイズなどの既存のシステムをするのかなど、お金の面も含めて結構リアルに検討をしていた。

独立を考えたことがある人はわかると思うが、独立は、結構本気でシビアである。今までの経験から、普通に余裕で暮らしていけるっしょ。と、気分がうかれる時もあれば、もし、最悪のケースだったら。を、想定して、どん底の気分になるときもある。

これが昔から独立を考えて500万なり1000万も貯金があったのなら別なのだが、ローズはご存知の通り、日本橋銀行に積み立てをしているため、引き出しが一切不可能であり、自分で独立をするなら借金をしなくてはいけない状況だった。

先に結論から言えばローズは日和った。おりしも独立を考えていたその矢先に、知り合いの企業から教育系の新規立ち上げをするという話を聞いて、そちらの企業を選んだのだ。

スタートアップの経験はなかったので、新規立ち上げは大変だと思う反面、一度独立を考えてしまった人間は、やはりどこかわがままになってしまうため、最高の結果を残しながらも、結局経営方針が折り合わず、ローズはまた会社を辞めてしまった。(5回目)これが今年の1月の話だった。


お金を稼ぐことは、実はもう慣れているのでそれなりにできる。でも、そうじゃないんだよな。と、いう気持ちでいっぱいだった時に、また、ふうたんと出会った。

去年は、自分のことに精いっぱいで、大阪にいながら、あまりポンバシ界隈に興味がなかったのだが、色々なものに疲れ切っていたからか?ふうたんを改めて見た時に、やっぱり自由っていいな。って、思った。

そして、ただ人と競うだけじゃなくて、生きていくうえでの楽しみ方って、色々あるんだな。って、今回の生誕祭で気づくことができて本当に感謝をしている。


メレは確かに狭いけれど。
でも、その中にふうたんの「好き」がたくさん詰まっていて。

それは、お客さんもそうだし。
それは、女の子もそうだし。

ふうたんが「これは」と見つけた女の子の良いところをひとつひとつ引きだしていて。

ふうたんのファンも、それぞれが抱えた様々な事情を持ちながらも、「ありのまま」自分らしく活躍していて。

最高に素敵な空間だな。
って、ライブが終わりかけになって、
初めて気づくことができた。

広いことが良いことだ。
大きいことが良いことだ。
たくさんいることが良いことだ。

たしかに、そういう考えもあるけれど。
それ以外にも大切なことを見つけることが、きっと私たちにとってのネクストステージなんだろう。




ふうたんを推していて、本当に良かった。

ネクストステージが成功したら、
次は自分も頑張れる。
と、思うオタク、女の子多いんじゃないでしょうか?


プロ意識が高いから、
舞台上では絶対に泣かないふうたんが、
舞台の上で少し涙ぐんだのを見て、
人を応援するだけじゃなくて、
次は自分が頑張って泣こう。
と、思ったよ。


30歳のお誕生日おめでとう。

ふうたんが素敵に年を重ねるのに負けないように、たぶん私たちも年を重ねていくように頑張るから、これからもずっと一緒に頑張っていこうね。\(^o^)/


ふうたん、愛してる。\(^o^)/



  
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